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VistaでCLIE Palm Desktopが動いた!(OS5搭載機限定)

いよいよ発売が始まったWindows Vistaですが、クリエをUSB接続してCLIE Palm Desktopが動いたという情報を、クリエやバイオ type U関連でお馴染みのライターの昴さんからお知らせいただきました。(type Uのムックでは大変お世話になりました&大大感謝です!>昴さん)

クリエはOS5搭載機のみで、VistaもRTM版という前提での検証ですが、USB接続でいけたとか。どうやらNCCLで公開しているドライバ同梱の単体版を使うのがポイントみたいですね。

警告
ここで書かれていることを実行したことでお手持ちのPCやクリエにトラブルが発生したとしても、当サイトも昴さんも一切責任はとれませんので、その点は重々ご承知ください。(一応、念のためということで)

CLIE Palm Desktopのインストール

  1. CLIE Palm DesktopをNCCLからダウンロードして、解凍後インストーラを実行

  2. しばらくするとインストーラが停止する(したように見える)のでインストールをキャンセル(強制終了)する

  3. インストール後に作成される「SONYPDA」フォルダの「HotSync.exe」のプロパティーで「互換モードWindowsXP SP2」と「管理者として実行」にチェック

  4. PCを再起動後「スタートアップがブロックされています」とのバルーン表示をクリックして「HotSyncManager」を実行許可

  5. HotSyncを実行。ドライバを要求されたらダウンロードしたものを指定

ドライバ指定手順

  1. HotSync開始時「新しいハードウェアがみつかりました」ウィンドウで「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」を選択

  2. 「オンラインで検索しますか」ウィンドウで「オンラインで検索しません」を選択

  3. 「付属ディスクを挿入してください」ウィンドウでは「ディスクはありません。他の方法を試します」を選択

  4. 「ドライバソフトウェアが見つかりませんでした」ウィンドウで「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を選択

  5. 「コンピュータ上のドライバソフトウェアを参照します」の参照ボタンを押し、「ダウンロードし解凍したドライバー」を指定(※「ドライバソフトウェアの発行元を検証できません」とメッセージが出た場合は、「このドライバをインストールします」を選択)

以上でドライバがインストールされHotSync可能になるようです。

ただし、HotSyncの開始、実行が確認できただけで、データ同期の正常、整合性についての検証はしていないそうです。また、トリッキーな手法のため、導入に伴うリスクも大きいようです。主だったところでは、

・BusinessやHome、製品版やプリインストール版などの違いで有効かどうかはわからない
・インストールを途中で中断させないといけないだけでなく、Palm Desktopのアンインストールが出来ない
・XP互換モードを使うとOffice2007を利用できなくなる場合があるらしい

といった問題もあるようです。このようなリスクを負う覚悟があるならVistaで使えなくもないということのようです。いわゆる自己責任ですが、それでも朗報には違いないですね。

これから製品版やプリインストール版での動作についても明らかになってくるはず。あいにく自分はしばらくVista搭載PCを購入する予定がありませんが、何か良い情報をお持ちであれば是非お知らせくださいませ。

「STOWAWAY Universal Bluetooth Keyboard」がビザビで買える!

STOWAWAY Universal Bluetooth Keyboard

ビザビが、Think Outside社の「STOWAWAY Universal Bluetooth Keyboard」の販売を開始しました。価格は税込18,900円。Bluetooth搭載で、スマートフォンやPDA、タブレットからノートPCまで、様々なBluetooth対応機に使用可能。ワイヤレスなので場所を取らず、どこでも簡単に接続できます。

対応機種:
・PDA:Bluetoothを搭載したPalm OS/Windows Mobile(Pocket PC)/Symbian OSで動作する機器
・Mac:Mac OS X、Bluetooth
・PC:Windows XP、Bluetooth
※全て英語版OSでの対応。日本語版OSについては動作保証はありません。

昨年、type Uの発売後に(再?)ブレイク。自分も海外からお取り寄せしてしまったキーボードです。自分が書いたレビューは以下の通り。購入のご検討に参考になれば幸いです。

type Uと一緒に使いたいBluetooth対応コンパクトキーボード
Bluetooth対応「Stowaway Travel Mouse」プチレビュー~type Uに最適?
旧type Uのマルチポインター対応折りたたみキーボードを試す

type U似のセイコーインスツルの電子辞書

ワタボーさんから、セイコーインスツルから発売されるネットワーク電子辞書「DB-J990」のハードのデザインがバイオ「typeUicon」にソックリでちょっとビックリしたとのお便りをいただきました。(お知らせ&クリクラ時代からのご愛読感謝です!)

自分も昨日のIT系メディアのニュースを見て驚いた口ですが、ネタとして取り上げるのもどうかと思っていたところでした。せっかくお知らせいただいたので、画像で比較してみました。

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type U登場時に比較対象として良く取り上げられたW-ZERO3も並べてみました。W-ZERO3は別にして、実際によく似てますね。ちなみに、外形寸法は、

type U:幅150.2mm×高さ32.2~38.2mm×奥行95mm
DB-J990:幅150mm×高さ19.9~20.5mm×奥行90mm

と、厚み以外は非常に近いサイズ。重さはJ990の方が全然軽いですけどね。

ソニーは電子辞書市場から事実上撤退してしまっているので、競合製品がないわけですが、こうまで似ているとある意味気持ち悪いものですね…。ソニー製品でも、クリエUX50がZaurusに似ていると話題になったことを思い出しました。type Uユーザーが目くじらを立てるようなことはないと思いますが、ソニーとしてはどうなんでしょうね…。

(ところで、電子辞書は別にして「リブリエ」の新製品は出ないんですかね…。米国のSony Readerの評判も気になるところです)

ソニスタ、Vista搭載「type U」「type T」の先行予約受付は本日13時

Vista搭載「type U」と「type T」の先行予約受付が、本日13時からソニスタで開始されます。

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オーナーメードモデルについては、ゼロスピは1GBのオンボードメモリー、約32GBのフラッシュメモリー、ワンセグがデフォルトの基本スペックで税込229,800円~。HDDモデルは税込149,800円の基本スペックから多彩なカスタマイズが可能に。また、いずれのモデルも差額5,000円で大容量バッテリーの搭載選択が可能になりました。

また、オーナーメードモデルの購入者限定で、好みのメッセージをプレート面に刻印できる「レーザー刻印ストラップ」を3,000円で販売するそうです。

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iconiconオーナーメードモデルはボディカラーに新たにプレミアムな新色「ロゼ」「グリーン」「ボルドー」の3色が加わりました。特殊塗装の後に手吹き塗装を実施することで実現した艶と色の深み。複雑な工程を経ることでしか成し得なかった輝きは、オーナーシップを実感させるバイオだからこその仕上がりとか。税込164,800円の基本スペックから多彩なカスタマイズが可能です。

type Uは、ネット上で先行展示を見た方のレポートがあがっていましたが、押しにくかったキーボードのキーが改善されたようですね。また、新色のブルーがかなり良いらしいです。type Tは、グリーンがとっても気になる~。ボルドーとロゼはワイン好きなソニーファンに受けそうっすね。ちなみに、Vista搭載「typeSicon」の先行予約も同じく本日13時からとなっています。

できることならどちらも買い換えたいけど、これからまだまだ新製品発表がありそうだしなあ…。

リビングでバイオとPS3が競合?

ソニーが米国向けVAIO新製品を展示~丸い筐体のリビング用VAIOが登場
今年も出ましたっ!「こっ、これは?」なVAIO
インターネット「ブラビア」も登場・ソニーブース【CESリポート】
<CES2007:ソニー>x.v.Color対応のHDビデオカメラなどが続々登場
ソニー、BRAVIAのネット動画対応アダプタやワイヤレスオーディオなど

CES開催前に行われたソニーのプレスカンファレンスでおひつのような丸形の新しいバイオ「VGX-TP1」の参考展示が行われ、各所で話題になっています。HDMI端子によるHDTV接続が前提で、ワイヤレスキーボードとリモコンで操作するリビング用PCという位置づけみたいです。価格は1,600ドルで米国では3月発売予定とか。なお、同PCはゲイツ氏の基調講演でも取り上げられています>2007 International CES ビル・ゲイツ氏基調講演レポート

また、バイオ本体ではBlu-rayドライブ搭載の新Type X Living、Windows Vista Business搭載版のtype U(米国ではUX)、日本未発表の「VAIO N notebook」のほか、PC内の音楽ファイルを無線LAN経由で再生するWi-Fiオーディオプレーヤー「VGF-WA1」が周辺機器として発表されたそうです。

2007 International CESについて(Sony Japan|プレスリリース)
2007 International CES(米国)で発表のVAIO新製品について(バイオホームページ)

日本でもSony Japanやバイオのオフィシャルサイトで今回の新製品の発売について正式なアナウンスが行われています。リビングルームコンピューター「TP1」とワイヤレスデジタルミュージックストリーマー「WA1」の2つで、1月中にホームページで正式に案内予定とか。また、東京や大阪のソニーショールームでの先行展示も予定されているそうです。なお、米国モデルはあくまで米国仕様であり、日本で発売する製品とは細部が異なる場合があるそうです。

ユニークな形のバイオといえば、2002年に横浜で開催された「Sony Dream World」で展示された卵形や六角形のコンセプトモデルを思い出します。今回のおひつ型は形こそユニークですが、コンセプト的にはtype X Living同様のホームサーバー的な用途に使うPCのようです。アップルのMac+iTVと真っ向勝負って感じになりそうですが、PS3の進化のベクトルともダブってくるのでどう棲み分けていくのかが気になるところです。

それにしても、バイオは昨年からホントに元気いっぱい。今年はVista登場でさらに勢いが加速しそうですよね。

【追記】
・OQOがUMPCを発表。type U最大のライバル登場か…>OQO、Vistaにも対応したUMPC“model02”を発表~CrusoeからVIAのC7M ULVに変更
・こちらは小寺さんの新ハンディカムレポート。なんと16モデル同時発表!>ソニー、米国向けビデオカメラの新製品を一気に16機種~「x.v.Color」対応のAVCHD/HDVカムなど~
・いったぜ、100万台!>SCEA、「プレイステーション 3」北米で100万台出荷

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2006年を振り返って

にしても、ソニーの創業60周年目は昨年にも増して激動でしたね。前半までは悪くなかったように思うのですが、夏のバッテリーリコール問題から雲行きがあやしくなり、後半ではプレステビジネスの迷走が大きくクローズアップされ、近年まれに見るソニーバッシングが横行した一年だったという印象です。

でもまあ、ヒット商品はそれなりにありましたよね。個人的な盛り上がりで言うと、前半戦はなんと言っても「EX90SL」。購入した方々からの投稿の多くいただきました。日経BPかどこかのヒット商品番付でソニー製品で唯一ランクインしたのが「EX90SL」だったような…。このヒットに気をよくしたのか、ヘッドホン新製品を続々リリース。高音質、ノイキャン、Bluetoothと一挙にラインナップを充実させてきたのも記憶に新しいです。

5月から夏までは、華麗に復活したバイオ「type U」の話題で持ちきり。海外のティーザー広告に踊らされ、勝手に盛り上がっていた日々が懐かしいです。とりわけ、ゼロスピンドルのインパクトは強烈でした。これがとどめでMSのUMPCはどこへやら状態。個人的にも短期間のうちにHDDモデルとゼロスピ2台を購入するという暴挙に。

デジ一眼参入第一弾「α100」も予想以上に大ヒット。カメラにほとんど興味がなかった自分がまさかデジ一眼デビューを果たすとは…。反対にサイバーショットはちょっと元気がなかったですね。来年こそは広角ズーム対応の新製品に期待したいです。ハイビジョンハンディカムはもう鉄板。来年は小型・縦型でさらなるヒットに期待ですね。

ウォークマンは、最初に盛り上がったのがS2シリーズ。発売までは良い感じだったのですが、アームバンドの不具合で出鼻をくじかれ、そうこうしているうちにノイキャンと高音質が売りのS7/S6シリーズが発表され尻つぼみになってしまったような。S7もかなり売れたようですが、それでもiPodの勢いは止められなかったですね…。

テレビはBRAVIAが世界的にヒット。認知度も高まり、ブランド変更の成果が現れた年だったのではないでしょうか。低価格化の波は激しいですが、ソニーならではの差別化要素を追求していって欲しいものです。ロケフリ新製品は昨年のPK1ほどのインパクトはありませんでしたが、ベースステーションは着実に進化していますし、TVボックスの使い勝手は特筆もの。MacやWindows Mobileへの対応を含め、オープンな製品戦略も花開いた一年でした。

ソニエリは、ドコモのFOMAがようやっと発売され、auからは国内初のウォークマンケータイが登場しましたが、どちらもロングヒットにはいたらなかったような…。不具合や誤課金の件を含め、ソニエリの端末はとにかく賛否両論でしたね。

PS3は前評判は良かったけど、発売延期の発表があった頃から徐々に変化が。エンタメコンピュータからゲーム機への路線変更と価格変更。色々な意味で見切り発車になってしまった感はぬぐえません。とはいえ、時代を先取りしたスペックと潜在能力の高さは誰しも認めるところ。来年以降に真の実力を発揮するのかもしれませんね。

そんな、2006年も明日で終わり。今年もたくさんのソニーファンの皆さんに支えられ、無事1年を終えることができます。この場をお借りして御礼申し上げます。また、来年こそはソニーにとって良い年になるようお祈りしております。

例年なら大晦日の更新で終了でしたが、正月をのんびり過ごしたいので今年は本エントリーをもって終了とさせていただきます。それでは、皆様よいお年をお迎えください。(なお、喪中のためサイト上での新年のご挨拶は控えさせていただきます。)

今年SPA個人が購入(モニター)したのソニー製品のベスト5を最後に。

1位:バイオ「type U」
2位:ハイエンドヘッドホン(EX90SL/D777SL)
3位:α100
4位:液晶ベガ(Rec-POT購入で実用度がアップしたので)
5位:LF-PK20とLF-BOX1の組み合わせ

※ちなみに、ソニー製品以外では、「GR Digital」と「Wii」のインパクトは大きかったです。