「記録メディア」カテゴリーアーカイブ

2014/04/23版ソニー関連トピック〜スペックではないところに音質がある

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開発陣を直撃! 最上級ウォークマンはこうして生まれた!!|DSD再生までも可能になった最強「ハイレゾウォークマン」活用術
ハイレゾオーディオを普及させていく上でウォークマンをどう位置付けるかについてNW-ZX1開発担当者にインタビュー。F88xとの違いについても言及。「ハイレゾは解像度の話で、音質はまた別な世界の話。スペックではないところに音質がある。そこに着目したモデルがZX1」とのこと。

ステレオICレコーダー ICD-PX440
約96時間のスタミナ録音が可能で、録音や再生に便利な機能と使いやすさを備えた簡単操作が特徴のICレコーダースタンダードモデルが新発売。スライド式USB端子で直接パソコンと接続可能。価格はオープンで、店頭予想価格は6,000円前後。

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2014/03/10版ソニー関連トピック~ソニーとパナソニックが業務用次世代光ディスク規格を共同策定

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業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定
ソニーとパナソニックがデジタルデータを長期保存するアーカイブ事業の拡大に向けて業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定。現在、1ディスクあたりの記憶容量が300GBのシステムを、2015年夏以降に順次市場導入を目指し、その後さらに500GB、1TBに拡大していく計画とか。

ソニー出身の元グーグル社長「ソニーの方が先見の明あった」
女性セブン2014年3月20日号からの転載みたいです。ノンフィクション作家の立石氏や元グーグル社長の辻野氏のコメントを多数引用。

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Androidスマホ・タブレットやPC間のデータ移行に便利なmicroUSBコネクタ搭載USBメモリー「USM-SA1」

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スマートフォン・タブレットにも使えるUSBメモリー

パソコン用のUSBコネクターに加え、Androidスマートフォン、タブレット用microUSBコネクターを搭載し、スマートフォンとパソコン間のデータ移行、スマートフォン同士やスマートフォンとタブレット間のデータ移行に利用可能なUSBメモリー「USM-SA1」シリーズが登場。

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2014/01/15版ソニー関連トピック~現行機の1/4になった小型4Kハンディカム

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現行機比約1/4に小型化した4Kハンディカム™を発売~大型で高感度な1.0型イメージセンサーを搭載し、暗所での高画質撮影も実現~
備えた大型で高感度な1.0型 有効約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー Exmor Rを搭載し、暗所でも低ノイズで高画質な撮影が可能。新世代画像処理エンジンBIONZ X採用により、見たままの質感や高精細な描写が可能。その高速処理能力によって「全画素超解像ズーム」(最大24倍)や、「4K静止画出力」、高画質フルHD対応のAVCHD動画と、スマートフォンなどへの共有・転送に便利なMP4動画の「同時ビデオ記録」といった、これまでにない新規機能も搭載。高精細な描写を実現するために新開発した最大広角29mmZEISSバリオ・ゾナーT*レンズで最大12倍の光学ズームなども可能。

1.0型イメージセンサーを採用し、暗所でも明るく、美しいぼけ表現が可能なハイエンド機など、高画質・多彩な撮影機能を搭載したハンディカム™ 計5機種発売
HDR-CX900は大型で高感度な1.0型Exmor R CMOSイメージセンサーやBIONZ Xの搭載により、暗所でも明るく、印象的で美しいぼけのある映像表現が可能。HDR-PJ800、HDR-PJ540、HDR-CX535は手ブレ補正幅を約13倍に高める独自技術を採用した「空間光学手ブレ補正」機能を搭載しブレやすいズーム時でも高画質の安定した映像が撮影可能。HDR-CX420は広角撮影時の手ブレ補正幅を約13倍に高める機能を実現。

Sony Mobile、普及モデル「Xperia T2 Ultra」と「Xperia E1」を発表
ソニー、Xperia T2 Ultra と Xperia E1発表。6インチと4インチ、デュアルSIMスロット、ウォークマンボタンなど
6インチ(1280×720)のT2 Ultraは中国やアフリカなどの新興国市場向け普及モデル、ウォークマンボタン搭載のE1は音楽機能にフォーカスしたミドルレンジ端末でいずれもデュアルSIMモデルが用意されるとか。

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2013/12/13のソニー関連トピック~USB 2.0とmicroUSB両対応のスマホ用フラッシュドライブが米国で発売

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Sony Global – Memory Media & External Hard Drive Portal – USB Flash Drive for SmartphoneUSB 2.0/microUSB両対応の"2-in-1"フラッシュドライブ – ソニー
USではこんなUSBメモリーが出てるんですね。Android 4.0.3以降に搭載されているUSB On-The-Go (OTG)機構を用いることで”ホスト”として動作させるとUSBフラッシュの読み書きが可能になるそうです。

「スマホと2台持ち」の不満は解消? 「ウォークマンM」を試す Bluetoothでスマホ連携するNW-M505の実力とは
AV WatchのNW-M505レビュー。操作性に関するツッコミは実際に使っている人誰もが感じるところなのでは。というか、ソニーの開発者はこの操作性に疑問を感じなかったの?と問い詰めてみたい衝動にかられて幾久しや。

スマートフォンと繋がるウォークマン「NW-M505」を購入!Xperia Z1とともに1週間使って分かった魅力を写真を交えて解説【レビュー】
こっちもM505レビュー。M505に限った話ではないとの前置きはあるが、「受話を再生・一時停止ボタン、終話をサイドのHOME・BACKボタンを使って行うため、慣れが必要であり、急に電話が掛かってきた際対応ができない恐れがある」との記述。

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2013/11/19版ソニー関連トピック~第3四半期スマホ出荷台数シェア20%越えで2位

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2013年第3四半期 国内携帯電話/スマートフォン市場規模を発表
IDC Japan発表の国内携帯電話・スマートフォン端末の2013年第3四半期出荷台数実績。出荷台数は899万台で大幅なマイナス成長。主要因はドコモ向けスマートフォンの販売台数の大幅減少等。Android端末の販売不振も大きく688万台へ縮小。総出荷台数におけるスマートフォン出荷比率は76.5%。ベンダー別出荷台数シェアはアップル(41.4%)ソニー(15.7%)、シャープ(10.3%)の順で、スマートフォンのベンダー別シェアはアップル(54.1%)、ソニー(20.5%)、シャープ(7.3%)の順。

Xperia™ Z1、Xperia A、Xperia Zに搭載の 「アルバム」「WALKMAN®」「ムービー」アプリケーションを 11月19日以降順次アップデート予定
SOMCがXperia Z1、Xperia A、Xperia Z搭載の「アルバム」「WALKMAN®」「ムービー」アプリのアップデートを本日以降順次実施するとか。」「WALKMANアプリは、プレイリストがより簡単に作成できるようになり、順序編集も行えるようになり、「最近再生した曲」をプレイリストから選ぶことができるようにもなるとか。acro HDのアプリもアプデしてください。

PlayStation 4を買いに米国に行きましたPlayStation 4を買いに米国に行きました(続編) ~イロイロと設定して試してみた
後藤弘茂さんがPS4を買いにわざわざ渡米なさったそうです。購入して即ホテルで動作確認。誰も真似できないね、こりゃ。感服いたしました。ただ、日本で売れるかなあ…>日本のゲームを阻む、規模の壁

出世や昇給も左右する“日本耳”とは?–現代人の聞く力をソニーが調査
20~50代の男女計500人を対象にした聴感覚の調査で、日本人には音を敏感に感じ取る「日本耳」を持っている人が約10人に1人いることがわかったそう。ちなみに、日本耳とは、耳から広がる想像力が欧米人とは異なる日本人特有の「耳」のこと。精神科医の名越氏は「日本人は音を全脳的に捉え、音からビジュアルを想像したり、感情をつかんだり、その場の状況を判断する力に長けていると考えられる」と解説しています。

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