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PSP go発売初日の国内推定販売台数は28,275台

速報! PSP go発売初日は28275台のセールス--エンターブレイン調べ
SCEの新型PSP、初日の販売2万8000台 エンターブレイン調べ

エンターブレインがPSP goの国内推定販売台数速報を発表。発売日である2009年11月1日の販売台数は28,275台とか。

出足鈍っ!UMDタイトル所有者への配慮をあきらめたのも大きいけど、PSP-3000の値下げの影響の方が大きい気も…。地元のゲームショップに保護シートを買いに行った時も、PSP-3000を買ってる人いたしなあ。

PSP goハードウェアレポート

見落としてましたが、発売日にPC WatchがPSP goのバラシ記事を公開していました。気になるポイントを手抜きの箇条書き。

  • 裏蓋を外した本体内に分解防止のシール。ユーザーによるバッテリの交換禁止=改造バッテリを使ったハッキングを防ぐための処置か
  • 16GBフラッシュメモリSAMSUNG製、液晶コントローラーがシャープ製(なので液晶もシャープ製)、BluetoothチップはALPS製、無線LANチップはFOXCONN製
  • 意外と液晶にコストがかけられているのではないか
  • 内部構造は練れている印象であり、初期型であることへの不安はかなり解消された

バッテリーぐらいは純正なのでせうか。

自分もPSP goを発売日にゲットできたものの、仕事が忙しくてまだほんの少ししか触れてません。今日は祭日ということで、いじり倒したいのは山々なのですが、VAIO Xのセットアップ優先かなあ。なんせ仕事でバリバリに使うもんで…。

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PSP goを本格的に使う前に下準備~液晶保護にファームアップデート

昨日届いたPSP goですが、充電している間に買い忘れていた液晶保護シートを地元のゲームショップで入手。選択肢が無かったのでとりあえず2枚入り800円の純正品(PSP-NS10)を定価でゲット。傷や汚れに強いハードコーティング仕様、貼り直し可能、ARコーティングで光の反射を低減、といったごくごく一般的な特長。

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シートは思っていたよりも固め。PSP goの液晶に微妙に段差があるので貼りやすかったっす。シート全体は液晶全面よりも少し小さいので上下に微妙な隙間ができます。この辺を突き詰めるのはM谷店長。ピッチピチのシートが好みならミヤビックス製を選択しませう。

保護シートが貼り終わり、いよいよ電源ON。真っ先に確認したのが本体ファーム。XMBの「設定>本体設定」で確認してみると5.7。最新版は6.1。何は無くともアップデートってことで、Wi-Fi設定を済ませネットワーク接続。本体から直接ファームソフトをダウンロードして起動。するとPSP-3000の時では見かけなかった内容がちらほら。PS.comで改めて確認してみると、以下の内容がPSP go(PSP-N1000)向けの機能として追加されていました。

  • (PlayStation Store)からコンテンツをダウンロードするときの保存先に[メモリースティック™]を追加しました。
  • Bluetooth接続したPS3のコントローラを使って、PSPの操作ができます。
  • (本体設定)の[ディスプレイパネルを閉じたとき]で、[標準]の効果が新しくなりました。
  • Bluetoothの対応プロファイルに「ダイヤルアップネットワークプロファイル(DUN)」を追加しました。

4つ目の機能は、PSP go本体では「携帯電話のBluetoothモデムを使ってのインターネット接続に対応しました」って描いてあるんですよね。これ見たときになんかウォーって叫びそうになりました。一方でようやくここまで来たかという気持ちも。5年前のCLIEで当たり前にできたことがようやくPSPでもできるようになったわけですから…。ある意味時代遅れな機能かもしれないけど、それはそれ、これはこれだ!(意味不明)。

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ま、PSP goのBluetoothは、A2DP/AVRCPにも対応してるし、PS3コントローラーとの連携も可能ってことで、CLIEとは一味違う機能が実現されているのが新しいですよね。これから少しずつその辺を体感していきたいと思ってます。

(よし、今日はスーツの胸ポケットにPSP goを忍ばせて仕事に行くぞ~っ!)

PSP goもキタ

Amazonに注文していたPSP goが到着。結局カラーはピアノブラックに。専用周辺機器との相性を考慮してホワイトから変更しました。パッケージは想像していたよりも小ぶりで、本体もこれまたコンパクト。モバイルガジェットはこうでなくっちゃ。これならスーツのの胸ポケットに入れるのも違和感無いです。UMDスロットが無いだけで、PSPもここまで小さくできるんですね~。これで液晶がタッチパネル対応でスタイラス内臓だったらなあ。

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付属品もシンプルで、ACアダプターとUSBケーブルのみ。アダプターは5V/1500mAでこれまでのものと規格は一緒ですが、VAIO type P同様のウォールマウントプラグアダプタータイプで、USBケーブル対応なのが大きな違い。ケーブルを取り替えれば、ウォークマンやiPodなどの充電にも使えて便利です。ただ、付属のUSBケーブルは太く固で扱いにくいです。これはサードパーティー製に期待かなあ。
(【追記】すいません嘘ついちゃいました。アダプタのメス側が特殊な形状で専用ケーブルしか受け付けないようになってました。ご指摘感謝です!>Virgoさん)

そんなこんなで、速攻でガシガシ使いはじめようと思ったんですが、液晶保護シート買い忘れてたんでゲットするまで使うのはストップ。てことで、突っ込んだインプレは明日以降にでも…。

小型化による凝縮感が魅力のPSP go

いよいよ発売される「PSPgo」を触ってみた -Bluetoothも体験。“気軽に持てる”が武器

明日、11/1発売のPSP goをAV Watchがレビュー。写真も多く、特にPSP-3000との違いがわかりやすいっす。Bluetooth機能の検証も見逃せません。てことで、要チェックなポイントのみ箇条書きにてメモ。

・小型化した事で凝縮感が高まり、高級感はPSPよりも高い
・iPhone 3G/3GSよりも一回り大きい程度で、ワイシャツの胸ポケットに簡単に収められる
・液晶ディスプレイは小さくなったが、解像度は変わらないため、凝縮感がありPSPgoの方がより精細に見える
・ACアダプタは電源プラグ部が着脱可能。取り外すとメガネ型インレットの電源ケーブルも接続できる

ちいさきものを愛でる日本人だものなー。実機を触るのが楽しみ。明日届くかなあ…ってその前にVAIO Xだってばさ。そういえば、PSPの新型はどんどん薄く小さくなってるのに任天堂のDSは本体サイズがどんどん大きくなってるんですよね。真逆の展開が面白いです。PSP goが成功するかどうかはともかくとして、バリエーション展開は続けて欲しいっす。

PSP goといえば、PORTER×PS Pictogramiconのポーチとレザーケースが発売されるとか。デザインも機能もありきたりながら、毎度毎度のぼったくり価格に目が点です>SCEJ、「PORTER×PS Pictogram」 PSPgo専用ポーチ&レザーケースの予約受付を開始

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国内でPS3が海外ではPSP goが好調ってホント?

Wii陥落、戦国時代に ゲーム機値下げ、iPhoneも乱入
PS3が値下げ効果で上半期60万台のうち30万台を9月に販売!
「東京ゲームショウ 2009」では「Playstation3」が人気――ネットレイティングスのバズ調査

PS3の好調を伝える記事がちらほら。業界内ではPSP-3000の値下げよりもWiiの値下げの方がインパクトがあったみたいな話がでてきますね。ゲーム機の長寿命化や、長く遊べる(ゲームオーバーの無い)ゲームの重要性は必然かもしれないけど、PSP goが海外で好調という話はホントかなあ…。

めっきり寒くなってきたというのにうちのPS3は相変わらずファンがうるさいです。あー、新型が欲しい。ちなみにゲームではPS Storeのプレゼンムービー経由で知った「Heavy Rain」という洋ゲーにちょっとそそられてます。あと「ICO」や「ワンダと巨人」にはまったモノとしては「人喰いの大鷲トリコ」も気になるところ。FF13は発売後の世間の反応見てからって感じですが、来年の3月いっぱいまでは仕事のドタバタでゲームどころじゃないという話も…。

PS StoreでPSP用ニューゲームのコーナーをまじまじと眺めてみたのですが、10/27現在でUMDも発売されているPSPソフトのダウンロード版って86タイトルしか無いんですよね。ダウンロード専用タイトルの6タイトルと合わせても92タイトル。SCE以外の3rdパーティーソフトも増えてはいるんですが、まだまだ寂しい状況。ビデオもアニメばかりで、まったくそそられるものがありません。こんな調子でPSP goが盛り上がるんかいなーなんてことをふと思ったんですが、んなこと余計なお世話なんでしょね、ハイ。

それはそうと日経のこの特集すごいですね。任天堂がかけた金額を知りたいぞ…>8人の元編集長がニンテンドーDSiの可能性を探る知らないままでは損をする ニンテンドーDSiの活用生活

PSP goの受け入れに向けてM2の16GBをポチる

PSP go発売まであと一週間ちょい。SCEのやる気の無さはともかく、個人的には結構楽しみだったりします。

今月に入ってからは仕事の関係でテレビを見る時間が激減、反対に通勤やら出張やらの時間が増えたので、スゴ録に取りためた番組を消化するのにお出かけ動画をフル活用したい状況。液晶の発色も良いPSP-3000は軽くて持ち運びやすくはなりましたが、それでも胸ポケットにはつらい。あと、手持ちのメモステDuoがマックス4GBなので、持ち歩ける量も限られていたんですよね。

PSP goなら、スーツの胸ポケットにもサクッと入るし、内蔵メモリが16GBもあるから持ち歩けるコンテンツは一気に4倍に。これにメモステマイクロ(M2)を買い足せばさらに運用しやすくなるってことで、専用の周辺機器はひとまずおいておいて、そっちを検討してみることに。

ソニーの純正品は8GBの「MS-A8GDP」と4GBの「MS-A4GDP」が11/1に発売。前者同梱のアクセサリーパック(PSPJ-15026)をSCEが11/1に発売予定。Amazonでは単体8GBが4,894円単体4GBが2,682円、アクセサリーパックが5,700円。アクセサリーに魅力を感じないので単体の8G版でも注文するかあと思ったんですが、ふとサンディスクのM2の事を思い出しましてAmazonで調べてみることにしました。注目はもちろん純正品にない16GB版。

純正の8GBが4,900円ぐらいだから16GBは9,000円ぐらいするのかなあと思ったら6,780円で売ってるではありませんか。思っていたよりも安いってことで、速攻でポチっとな。これで内蔵と合わせて30GB程度のメモリーが使えることに。すげー。

その後色々調べてみたら、PSP goの発売に合わせて発表されたのは「SDMSM2G-016G-J95」という型番で、自分が買ったのは「SDMSM2B-016G-J95」だということが判明。しかもサンディスクの公式サイトではGが付く方しか出てこないぞ。MagicGate非対応なんてこと無いだろうな。ま、PSP goの発売前に届くし、Duo用アダプターも同梱されているようなので、現行機種でチェックすればいいか…。

それはそうと、ダウンロード対応ゲームのラインナップに「428」を加えてくれないでせうか。PSP goにうってつけのゲームだと思うんですけど…。よろしくご検討の程を>スパイクさん。あと、MHP2Gはどうなるんでせうか。ベスト版ぐらいの価格で出してくれるなら買い足してもいいかも。よろしくご検討の程を>カプコンさん。