Sony UKのウォークマンラインナップが何気に変化してます。(お知らせ感謝です、匿名希望さん)
W、X、A、S、E、B、ってことで、日本に無いのはBシリーズだけに見えるのですが、日本ではなぜかBluetooth内蔵のA820シリーズがディスコンしてしまいましたし、よく見てみるとEシリーズのデザインが全然違いますね。
Sony UKのウォークマンラインナップが何気に変化してます。(お知らせ感謝です、匿名希望さん)
W、X、A、S、E、B、ってことで、日本に無いのはBシリーズだけに見えるのですが、日本ではなぜかBluetooth内蔵のA820シリーズがディスコンしてしまいましたし、よく見てみるとEシリーズのデザインが全然違いますね。
ラジオ体操からデンプシーロールまで様々な運動でテスト ウェアラブルウォークマン「NWD-W202」はどこまでウェアラブルなのか?
Phile-web編集部の小野さんが、ウォークマン「NWD-W202」のウェアラブル性能を体当たりで検証。ラジオ体操第一、第二、なわとび、反復横跳び、軽めのジョギング、全力疾走、階段の駆け上がり、ヘビメタを聴きながらのヘッドバンギング、鉄棒、デンプシーロールなど、かなり激しい動きにも耐えられる性能を持つことが分かったとか。“運動をしていても気にならない装着感の良さ”がWシリーズの魅力とのこと。
ヘビメタには笑いましたが、よくぞここまで検証してくださいました。自分はジョギングにしか使ってませんが、装着感の良さもさることながら、風切音が少ないのが良いです。これで防水・防滴対応だったなら安心感も違うんですけどね。せめて、USB端子にキャップつけてくれれば…。
ウォークマンW202のZappin機能というか、12音解析の精度についての覚え書き。
12音解析には同機発売と同時に公開されたSonicStageの最新版が必要ですが、色々と検証してみた結果、SCEが先だって公開したMedia GoのSensMeとほぼ互換性があることが判明。
とりあえず、手持ちのCDで自分と同世代な人なら必ずや持っているであろう達郎さんのベストアルバム「Greatest Hits! Of Tatsuro Yamashita」で検証。
SonicStageはATRACの256でリッピングしたもの。Media GoはNASにあるiTunes用ライブラリ(MP3の192)を読み込んで使用。
Zappinの15秒モードで再生されるのは以下のセンテンス。ちなみに、4秒モードは出だしが同じ4秒間が共通。
続きを読む ウォークマンWシリーズのZappin機能を支える12音解析(SensMe)の精度
“ウォークマン”Wシリーズの“Style Member’s Voice”
Style Memberメールを購読している方はすでにご覧になっているかもしれませんが、ソニスタのスタイルメンバー向けウォークマン「NWD-W202」モニタープレゼント応募の際、実施されたアンケートの結果が公表されました。なんと総数約2万件だそうです。さすがにタダでもらえるとなると反応違いますなー。もちろん自分も応募しましたが落選しておりまーす。
好きなカラバリは約50%がブラックを、ホワイトとライムグリーンがそれぞれ22%と人気を二分。「とても魅力的」「やや魅力的」の合計が99%。コードレスに魅力を感じる人が85%。通勤通学だけでなく、運動中でも使いたいという声が多かったのも同製品ならでは。
コンセプトを理解してくれて、それに共感してくれている人が大多数という結果に。ソニー的にもうれしい結果なんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ、わかりやすい商品ではありますけれどもね…。
そういえば、オーバーシーズモデル『NWZ-W202/JE』のパープルだけが入荷未定ステイタスになっちゃいましたね。もうみんなレアもの好きなんだから…。
防水、防滴には非対応のW202ですが、ジョギング時の汗は思っていたよりは気になりませんでした。Virgoさんもレビューでおっしゃってますが、L/Rマークの左右にあるビス穴への進入が気になる程度。ジョギング利用時おいては、角度的にミニUSB端子への汗の進入は起こりにくいと言えそうです。
実は届いたその日に汗水対策を2つほど思いつきまして、速攻で実行してみたのですが、結論から言ってどちらも意味が無かったかなあという感じ。
一つ目。PSP用のほこり侵入防止キャップの流用。480円と安かったので速攻で購入してみたものの、サイズが合わないのでカットして使うことに。
実際、ジョギングでは外れなかったんですけど、何かの拍子に指が引っかかったら、あっと言う間になくなっちゃうんでしょうね。
こちらに引き続き、ウォークマンWシリーズ「NWD-W202」の使用感と音質について思うことをメモ。
■装着感とジョギング時の使用感
装着は本当に手軽。表(WMロゴが入ってる方)を下にして、本体を左右に分離し、ワイヤーを後頭部に回して、イヤーピースを装着するだけ。ここからジョグプッシュで音楽再生スタート。正味数秒程度。このスピード感はなかなか他のDAPでは味わえないかも…。
実際ジョギングで使ってみて、風切音やこすれ音が少なく感じました。後頭部のワイヤーや流線型の本体デザインなど、全体的な密着度の高さも影響しているのかも。ちなみに、これで音楽聞きながらおせんべい的なものを食べるのはちょっと危険です。骨伝導効果か、サクサクパリパリ、すごい音が顔中に広がります。ま、W202に限った事じゃないけど。
イヤーピースは個人差があると思いますが、自分はジョギングで使う事が多いのでわざとLサイズに変更しています。Mサイズだとランニング中にイヤーピースがずれて、耳穴との密着感が薄れることが多いので…。