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ソニー製が皆無だった「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ(ハイエンド/特殊モデル編)

2008年秋冬版 使用スタイル別に選ぶ「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ(ハイエンド/特殊モデル編)

先日取り上げたITmediaの2008年秋冬版「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログにはまだ続きがあったようで、変わり種の“ハイブリッドモデル”やデザインを重視したスポーティモデルなどピックアップするとともにBluetooth製品選びのポイントを紹介して特集をシメてます。

iconicon今回は残念ながらソニー製は皆無。片耳ヘッドセット型の本体にケーブルを接続することでステレオ音楽の再生に対応するパターンが意外に多いんですが、この辺に関してはソニーはまだ未開拓ですもんね。防水&スポーティーモデルでは先日レビューをお届けしたBT160ASがあるのですが、残念ながら取り上げられなかったです。

あと、製品選びのポイントではノイズリダクション系機能を搭載するヘッドセットをひとつのステップアップ事項としてピックアップしています。ノイズリダクションとノイズキャンセリングは別物ですが、ソニーには是非ともノイズの少ないBluetoothノイキャンヘッドホンを出して欲しいです。

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ソニーの「α900」レビューが多発中~ユーザーと直接関わる部分へのこだわりが高評価

【新製品レビュー】ソニー「α900」 ~一眼レフの本質を問う、硬派なフルサイズ機
写真機の雰囲気を持つフルサイズのデジ一眼、ソニーの「α900」のカタチとは?
まさに写真機そのもののフルサイズデジ一眼、ソニーの「α900」の画質とは?
ソニー「α900」、ファインダーにこだわった2460万画素フルサイズ一眼の実力(前編)
ソニー「α900」、ファインダーにこだわった2460万画素フルサイズ一眼の実力(後編)
ソニー α900 実写インプレッション

iconicon最近ちょくちょく見かけるのがα900iconのレビュー。ソニー製デジタル一眼の最高峰をメディアはどう評価するのか。てことで、読み進めてみましたが、概ねどれも高評価のようです。自分はいつまでたってもカメラは素人なのでよくわかりませんが、デザインやサイズだけでなく、ファインダーなど「ユーザーと直接関わる部分」にこだわっている(贅を尽くしている)点が高評価に繋がっているみたいです。

世界的な金融危機勃発でカメラビジネスには向かい風が吹いている状況。高級機は相当な苦戦を強いられそうですが、こうした高評価がバネになると良いですよね。>不景気でも薄型テレビとPCは欲しい~一眼レフとオーディオとBDレコーダーは我慢

それはそうと、コンパクト機もよろしくお願いしますね、ソニーさん。ペンタックス「K-m」とか、小さいってだけで惹かれちゃいますもの…。

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スポーツ仕様のBluetoothステレオヘッドホン「DR-BT160AS」を試す

大変遅くなりましたが、Bluetooth2.0+EDRに対応した防滴仕様のネックバンドタイプのステレオヘッドセット「DR-BT160ASicon」のプチレビューをお届けします。ちなみに、コードの露出が一切無い一体型はBT50に続いて2機種目で、防滴仕様のBluetoothヘッドホンはソニー初でございます。

■パッケージと本体デザイン

海外のS2シリーズの流れなんですかね。パッケージがそれっぽいです(画像で男性が腕につけているDAPはもしかしてiPod?)。中身はヘッドホン、イヤーピース(S/L)、ACアダプター、取説。アダプターのプラグはBT50やBT15、CDウォークマン付属のものと同じ。

ハンガー部で両耳の後ろに来る黒いパーツがこのヘッドホンの大きなデザイン要素。このパーツにBlueotooth関連の回路やアンテナ、バッテリが入ってるわけですね。

左耳側にACアダプター用のプラグがあるので、おそらくこっちにバッテリーが入っているんでしょう。また、主な操作は右耳側のジョグスイッチから行なえます。

イヤーレシーバーはカナル型でイヤーチップには最新のハイブリッドシリコンイヤーピースを使用。ただし、イヤーレシーバー部に限っては防滴仕様では無いそうです。汗水が付着したら乾いた布で拭き取って乾燥させろと取説に書いてありました。

ちなみに、内蔵バッテリーの充電は左耳側のパーツ下部にあるゴムを外してACアダプターのプラグを差し込んで行います。スポーツでの利用の際はこのゴムがしっかりと止まっていることを確認したほうが良いです。なお、バッテリー残量は他のシリーズ同様、電源が入っている状態でPOWERボタンを押すことで点滅する赤色のLEDで確認できます(多い:3回>2回>1回:少ない)。

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ソニー製が2割を占めるITmediaの「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ

2008年秋冬版 使用スタイル別に選ぶ「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ(ヘッドセット編)
2008年秋冬版 使用スタイル別に選ぶ「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ(音楽対応モデル編)

iconiconITmediaのバイヤーズガイド。2008年秋冬版の「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログだそうです。ソニー製は、ヘッドセット編でソニエリ製の「HBH-PV703」と「HBH-PV708」と「HBH-IV840」が、音楽対応モデル編ではソニー製の「DRC-BT15P」と「DR-BT140Q」と「DR-BT21G」とソニエリ製「HBH-DS205」が取り上げられています。

自分が持ってる製品はBT15のみなので参考になりました。全体的にさらっとしたレビューですけど、全部で30機種以上も検証しなくちゃいけないんだもの、そりゃ大変ですよねー。

ちなみに、ヘッドセット編では個人的に最近一押しのJabra BT8040も取り上げられています。紹介されている20機種のヘッドセットのうちA2DP対応はこいつと同社BT530のみ。意外に貴重なんですねー。

【追記】その後、「2008年秋冬版 使用スタイル別に選ぶ「Bluetoothハンズフリー&イヤフォン機器」カタログ(ハイエンド/特殊モデル編)」も公開されています。こちらは残念ながらソニー製は皆無でした。

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RollyのMotion Editor最新版公開~全国60箇所でRollyニューモデルに会える「Life with Rolly」もスタート

「Motion Editor 1.1ダウンロードサービス」のご案内

初代Rolly「SEP-10BT」ユーザー向けに、モーション作成・管理ソフトウェア「Motion Editor 1.1」のダウンロードサービスが開始されています。「1.1」は、最新の「SonicStage V」に対応。起動ランチャーを廃止し、「Motion Editor」内に「SonicStage」起動アイコンを設置。3Dプレビューで本体カラーをホワイト、ブラック、ピンクに設定することもできます。

(ちなみに、「Motion Editor 1.1」は1.0が無くてもインストールできました。SSVがあればいいのか?てことでお試し版配布の意味あるのかちょっと謎…)

iconiconまた、Rollyの新機種「SEP-50BT」も昨日11/21に発売となりました。あちこちでアナウンスされていますが、モーションを無料でダウンロードできるコミュニティーサイト「Motion Park」のリニューアルや「mora music card ID」をプレゼントするキャンペーン、ヘアサロンやカフェなど全国約60か所でRolly「SEP-50BT」をいち早く体験できる「Life with “Rolly”」キャンペーンが発売と同時にスタートしてます。

My SonyメルマガもRollyを大特集。Bluetooth機能にフォーカスして、Rollyで広がる音楽の楽しみを訴求してました>My Sonyメールマガジン 2008年11月21日発行

音楽無しの「Motion Park」のプレビュー機能ってどうなんだろ…。それはそうと、「Rolly Remote」早く試してみたいっす。初代ユーザー向けの有償アップグレードサービスのアナウンスは12月上旬。待ち遠しいなあ…。

iPhone 3G、最新ファーム「2.2」でPodcastの直接ダウンロードが可能に

アップル、iPhone 3Gを絵文字対応させる新ファーム「2.2」-Podcastを本体でダウンロード。touch用ファームも
iPhone 2.2のアップデートポイントをチェックする

iPhone 3Gのファーム最新版「2.2」が公開されました。絵文字機能のサポート、マップ機能やメール機能の強化、Safariの安定性&パフォーマンス向上、Podcastの直接ダウンロードなどが追加されました。また、iPod touchのファームも2.2にバージョンアップしてます。

確かにメールのフェッチ動作は怪しかったもんなあ…。絵文字はどうでも良いとして、どのホーム画面表示時でもホームボタン押下で一番左のホーム画面に戻る機能は素直にうれしい。アプリをたくさん入れている人ほど恩恵がありますね。マップでGoogleのストリートビューも切り替わる時の演出も楽しい。

Podcastの直接ダウンロード対応もうれしいけど、それ以前にiPhone/iPod touchの音楽系のアプリの充実度がとにかくすごい。有償無償問わず、ラジオ、楽器、シーケンサー、データベース検索等、新たな音楽との出会いを数多く演出してくれる珠玉のアプリが山のようにあるんです。音楽が好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

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