「Bluetooth」タグアーカイブ

W52Sの外観とソフトを画像で確認

写真で解説する「ウォークマンケータイ W52S」(外観編)
写真で解説する「ウォークマンケータイ W52S」(ソフト編)

ITmedia +D モバイルによるau夏モデルのソニエリ製ウォークマンケータイ「W52S」解説記事。外観とマイク付きリモコンの詳細と、ミュージックプレーヤーや音楽再生時のミュージックキーの動作が画像で確認できます。

M2スロット小さいですね~。爪より小さいじゃないですか。無くしたら怖いから基本的には入れっぱなしなんでしょうね。

記事とはまったく関係ないのですが、昨日ケータイショップに立ち寄ったら機種限定ながらW44Sを5千円引きで機種変できるキャンペーンが行われていました。自分の持ってるW21Tも対象機種でキャンペーンを利用すれば5千円程度でW44Sが買えちゃうことに…。W52SにもW53SにもひかれるものがないのであえてW44Sにしてしまうという手もアリかなあって考え中。Bluetooth無しの環境になってしまうことだけが悩みの種なんですが、そんなこと言っているといつまでたっても機種変できないですからね…。

続きを読む W52Sの外観とソフトを画像で確認

ソニー、バイオ2007年夏モデル第2弾を発表~type Tは10周年記念モデル

国内発売10周年を迎える“VAIO”約22.5mmの薄型ボディで、あらゆる質感や機能美にこだわった 新『type T』発売 ~“持つ喜び”を提案した新『type T』を含め、全4シリーズを展開~(ソニードライブ)

ソニーが、2007年夏モデルの第2弾としてバイオ全4シリーズ計10モデルを5/26より順次発売すると発表。今後、ますます多様化するニーズに対応し、一人ひとりに“持つ喜び”を感じてもらえるバイオを提案していくとしています。

国内でのバイオ発売開始から今年で10年ということで、“10周年記念モデル”として新『type Ticon(TZシリーズ)』が発表されました。同機は、これまで培ったノウハウを投入し、約22.5mmという薄型化と堅牢性の両立を実現。『バイオノート505』の流れをくみ、機能・性能だけでなく手にしたときの質感やデザイン、細やかな機能美をも追求したモバイルノートPCとのことです。

iconicon

インテルCore 2 Duoプロセッサーが搭載可能、約32GBのフラッシュメモリーが選択可能、軽量バッテリーで最軽量1,025g、IEEE 802.11n対応でのBluetooth搭載、ExpressCard/34対応スロット搭載も注目ですけど、ボディの形状というかバッテリーのあるあたりのデザインが505を彷彿とさせますね。う~ん、悩むぞ~。

【追記】各所で新「type T」の速攻レビュー(インプレ)があがっております!
VAIO type Tファーストインプレッション(by 本田さん)
継承される505のスピリット:10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」
写真で見る新“VAIO type T”
VAIO 10周年記念!伝統のスタイルに衣替えして新登場–ソニー VAIO「type T」

このほか、フラッグシップモデルとして先進のプロセッサーや2GBのメインメモリーを搭載するなど基本性能を向上させ、ハイビジョンコンテンツの編集に適した19型ワイド液晶モニターを初めて搭載した『type R mastericon』と、新たにVista Home Premiumを搭載したモデルが『type Ficon』および『type Nicon』に追加され商品構成が拡充されています。

iconicon iconicon

今年、国内で10周年を迎えます 銀座ソニービルにて、「VAIO 10周年記念イベント」開催 ~これまでも、これからも、VAIOは“持つ喜び”やライフスタイルを提案し続けます~(ソニードライブ)

バイオが日本での発売開始から10年を迎えるにあたり、5/17(木)~7/1(日)まで、銀座ソニービルで「VAIO 10周年記念イベント」が行われる双です。 本日発表の新『type T』を中心に、バイオノート505シリーズなど、代表的な歴代モデル(全17機種)を展示。また会場では、イベントを通じてバイオへの要望を伺う場として「あなたの望む未来のVAIO」コーナーを設置するそうです。

続きを読む ソニー、バイオ2007年夏モデル第2弾を発表~type Tは10周年記念モデル

ケータイはボイスマシンからデータマシンへ

ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に

ソフトバンクが2006年度連結決算を発表。同時に、新端末の投入と新プラットフォームを発表することを明らかにしたとか。決算内容はともかく、

これまでの携帯電話は、ボイスマシンだったが、これからはデータマシンになってくる。つまり、ソフトバンクが持つインターネットの総合力が活かされることになる。野球で言えば、これまでは守りだったが、これからは攻めの時代に入る

というコメントが印象的。ソフトバンクといえば、ボーダフォン時代の「802SE」以降、すっかり縁遠くなってしまった感のあるソニエリ。発売が確か2004年末でしたから、2年半も前の話になるんですね(発表自体は2004年9月)。新プラットフォームの開発表明もあったことだし、これを機にソニエリ再参入みたいなことにならないでしょうか…。海外でヒットしているBluetooth搭載のスマートフォンやウォークマン/サイバーショットケータイあたりを是非!

そういえば、4年前のエイプリルフールにこんな端末を妄想していましたっけ…

続きを読む ケータイはボイスマシンからデータマシンへ

ウォークマン専用クレードル「BCR-NWU3」を試す~WLA-NWB1との組み合わせは使えるか…

iconiconGW第一弾連休の最終日、いかがお過ごしでしょうか。東京(のはずれ)は今日もとっても良い天気の行楽日和でございますが、そんなことお構いなしにウォークマン関連商品のインプレをば。

A800シリーズの出来の良さに、関連アクセサリー(主にケース)を続々ゲットしている自分ですが、ついにクレードルにまで手を出してしまいました。パソコンなしで充電でき、ダイレクトエンコーディング機能に対応している「BCR-NWU3icon」で、WM-PORT対応のS700/600・A800シリーズで使えるヤツです。

wm_cradle_1.jpg

パッケージは意外に大ぶりのブリスターパック。最近思うのですが、この手のブリスターパックってすごく開梱しにくいんですよね…。さておき、中身はクレードル本体以外に、ACパワーアダプターと充電用DCコード(まんまUSBA←→miniBケーブルですが…)。ウォークマンを接続する場合は、これ以外に本体のパッケージに付いてくるアタッチメント(右画像の手前の二つ)とUSBケーブルが必要ということになってます。

wm_cradle_2.jpg

クレードル本体は想像していたよりもがっちりとした作りで、そこそこ重量があります。ウォークマンをセットした状態で転倒することが無いようにバランスを考えてといったことなんでしょうね。背面にはAUDIO OUT/IN端子がそれぞれひとつずつと、WM-PORTジャック、DC IN端子(USB mini)があります。このほか、画像はありませんが、裏面に録音時の音のレベルを切り換えるLEVELスイッチがあります。

で、ウォークマンをセットする場合は、先述のアタッチメントを使うのですが、S700とA800両方を持っている自分にとってはぶっちゃけ取り替えが非常に面倒。しかも、このアタッチメント、セットするまではよいのですが、取り外すのが一苦労。説明書に書いてある方法では簡単に取り外しできないんですよね。もう面倒なので自分はアタッチメント無しをデフォルトにしちゃいました。WM-PORTだけで立っているようなモノですが、変な力がかかるようなことさえしなければ問題なさそうなので。

AUDIO OUT/IN端子の使い方は人それぞれ。IN端子はCDプレイヤーなどからのダイレクト録音以外に、iTSで購入したDRM付きの楽曲などのコピーに使えそうですが、そんな面倒なことをするぐらいならiPodを使った方が早いという話もなきにしもあらず。

#なお、細かい使い勝手やそれぞれの端子の役割については、So-net blogの「It’s a …」さんのレビュー「NW-A808/V Review クレードル篇」をご覧いただく方が早いかと。大変参考になりますし、DCコードに関する鋭いツッコミに共感することしきりです。

wm_cradle_3.jpg

でもって、個人的に一番やりたかったことがBluetoothトランスミッター「WLA-NWB1icon」との組み合わせ。これができればうれしいぞ、という思いでゲットしたようなものなんですが、結論を先に言うとNGでした。

トランスミッター自体はなんとかWM-PORTジャックに挿せたのですが、そうするとトランスミッター自体がUSBmini端子に干渉してしまい、DCケーブルが挿せないのです。もちろん、その反対もしかり。ということで、自分の夢みたワイヤレス環境ははかなく砕け散ったのでございました。

仮に両方の端子が挿せたとして、機能するかどうかももちろんわからないのですが、ユーザーが想定する使い方として、これぐらいのことはあっさりと実現して欲しいよなあというのが正直な感想です。もう、いっそクレードルにBluetoothトランスミッターを内蔵してしまっても良いのでは?次があるのなら、是非そういう方向性も検討してくださいませ>関係者の皆様。

ちなみに、A800の本革ケースやクリップ(CLP-NWA800icon)を使っている場合は半分ぐらい脱がせてあげるとクレードルにセット可能でした。ただし、本革ケースの場合は液晶表示が隠れてしまいます。そう考えるとA800はクリップとの組み合わせが色々な意味で融通が利いてグッドかもしれません。

そういえば、このクレードルってS700/600とほぼ同時期の発売でしたよね。当時は、ウォークマン本体に比べてなんでこんなに大ぶりでアンバランスなクレードルなんだろうと思っていたのですが、A800発売後に納得。サイズ的にもバランス的にもA800との組み合わせが一番マッチしているように思います。S700の発売もしくは発表段階ですでにA800の開発も進んでいて、それにあわせて設計されたからなんでしょうね…。

サイバーショットG1の売り上げは柔軟なサービスの提供と機能アップデートにかかっている?

無線LANデジカメのマイルストーンになれるか・ソニー「DSC-G1」

ちょっと前の記事ですが、日経IT-PLUS「田村安史のパソコン進化論」にサイバーショット「DSC-G1icon」が取り上げられました。無線LAN搭載デジカメはニコン、サンヨー、キヤノンが先行しており、決して新しいモノではありませんが、いずれも「業界標準」には至っていないとして、G1が本流となれるかどうかを探っています。

iconicon基本的なスペックは、内蔵メモリー以外は一般的ながらも「手持ち夜景」機能が面白いとのこと。無線LAN対応については、「既存の活用法をフォローするよりも、技術的に無理のない範囲で新提案をしたい、ということなのかもしれない」との前置きはあるものの、実際はG1が複数台ないと利用することもできない機能が多いため、販売実績を伸ばすならこれらの「使い勝手をさらに向上するべく機能のアップデート図れるかどうか」と、「無線LANによる柔軟な接続性を生かしたサービスの提供、また、DSC-G1と機能的な互換性を持つモデルを、今後どのくらい増やしていけるか」にかかってくるとまとめていました。

あらゆる機器がワイヤレス対応になる時代がもうそこまで迫ってきているような今日この頃ですが、ただ無線対応しただけでは意味がないと。「eyeVio」のようなサービスが生まれた背景とも無関係ではなさそうです。ひとりよがりなハードじゃいかんよということなんでしょうね。とはいえ、アナログ停波の頃にはデジカメもマイナス成長とのことですから、ソニーらしさが感じられる製品作りには引き続き果敢にチャレンジして欲しいです…>デジタルカメラの出荷台数、2011年にはマイナス成長

カメラそのものではないですが、こういう商品もこれから面白くなりそうですよね。スタパ齋藤さんも注目しているようですよ…>シーエフ・カンパニー、Bluetooth対応の7型デジタルフォトフレーム

続きを読む サイバーショットG1の売り上げは柔軟なサービスの提供と機能アップデートにかかっている?

日本で開発されたウォークマンケータイ「W880」の開発者インタビュー

開発陣に聞くウォークマンケータイ「W880」:厚さ9.4ミリのウォークマンケータイ──ソニエリ「W880」が生まれた理由(前編)

本家ソニエリが2月に発表した、厚さ9.4ミリのストレート型ウォークマンケータイ「W880」は日本で開発され、発売と同時に世界中に展開されたプロジェクト。その背景が開発者インタビューを通じて明らかになるようです。

・日本国内はどちらかというとキャリア主導。グローバル向けの端末開発は完全にメーカー主導(メーカー提案型)
・W880のすごいところは、薄さを実現するために変わったことはあまりしていないこと
・新しいものを作るために、すべて最新のものを採用しているのかと思われるが、そこを目指すために突き詰めていくと“後戻り”の決断もあり

といったコメントが目をひきますが、ソニエリのそれも日本の担当者がBluetoothについて語っているのが何ともいえず…。もう、日本でも出してくださいよ~。ちなみに後編ではデザインや開発コード名の秘密、苦労話などが予定されているようです。楽しみですね。

こういう動きが活発化すれば、私たち日本のソニーファンもウォークマンケータイが使えるようになりますかね…>次世代携帯開発へ特区――諮問会議、電波規制見直し

スマートフォン絡みですが、米Palmの今後の動向に関するニュースで、米国の市場にあまり浸透しなかったとしてmyloの名前が出てきます…>エンタープライズ:Palm、LinuxベースのOSで巻き返しへ

続きを読む 日本で開発されたウォークマンケータイ「W880」の開発者インタビュー