「スマートフォン」タグアーカイブ

2011/11/08のつぶやき


家電製品ミニレビュー ソニー「ホームエネルギーサーバー CP-S300」~2時間程度の停電にちょうど良い、ソニーの家庭向け蓄電池
実際に使えるのは250Wh程度。消費電力が多い機器を使うと、内蔵のファンが回り出し、うるさいと感じられたとか。オリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池の解説もあり。なるほど。常備しておきたいと思うものの、15万弱という価格がなあ…。

【スマホLIFE】Apple TVで「AirPlayミラーリング」を試す iOS 5+iPhone 4S/iPad 2の新機能。写真連動も便利
自分もちょうど夕べアップデートして試したところなのでした。ゲームは画像に難があるし、音楽アプリもゲームと同じく遅延が気になるかも…。フォトストリーム対応は便利だけど、レビューにあるようにファイル管理できないのがつらいよなあ…。

キングジム、BluetoothでiPhoneにも繋がる新型ポメラ ~繰り返し使えてPCにも取り込める手書きメモパッドもキングジム、打ちやすさにこだわったストレートタイプの「ポメラ」 ~保存機能を搭載したメモパッド「Boogie Board Rip」も12月より発売
お、新ポメラはBluetoothキーボードとしても使えるのか。ただ、37,800円は価格的にAndroidタブレットと競合しそう…。

フィリップス、Androidスマホ向けBluetoothスピーカー-microUSBで充電可能な3製品。Songbird連携アプリも
フィリップスからはAndroidスマートフォン向けBluetoothスピーカー。

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スマホ革命に乗り遅れたソニー~コンテンツ活用とPSブランド使用、素早い行動・実行が復活のカギ?


エリクソンとの合弁解消–ソニーのスマートフォン戦略の行方

Xperia PLAYがそれほど良い成果を出せなかったことは、米国での可能性に良くない影響を与えて、今後の同社製品にとって大きな障害を生んだおそれがある。

多くのアナリストは、好意的に見ているものの、ソニーが携帯電話事業を実際に立て直せるかどうかについては懐疑的とか。復活の1つの手掛かりは、ソニー所有の豊富なコンテンツ活用であり、PlayStationブランドの使用も選択肢とか。さらに素早い行動と実行がカギでキャリアとの関係を改善する必要もあるとか。ただ、それらが出来たとしてもソニーのスマホが市場で消費者に強くアピールするかどうかははっきりしないとして、「概して、ソニーはスマートフォン革命に乗り遅れたのだと思う」とのアナリストのコメントで締めくくってます。

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ドコモのXperiaシリーズが機能アップ~テザリングやPS Certified対応など

NTTドコモより発売中のXperia™シリーズ4機種 機能バージョンアップのお知らせ ―11月7日より順次開始 エリアメールやテザリング、PlayStation™Certified対応など―(ソニエリ)
Xperia™ arc、Xperia™ acroがPlayStation™Certifiedに対応予定 ―PlayStation®Storeから12月より対応コンテンツ配信予定―(ソニエリ)

ドコモ「Xperia SO-01B」、「Xperia arc SO-01C』」、「Xperia acro SO-02C」、「Xperia ray SO-03C」の機能バージョンアップが、2011年11月7日(月)より順次開始とか。

1) エリアメールに対応
2) テザリングに対応(5台・S0-01Bは除く)
3) 各種機能向上に対応(POBox Touch 4.3、16倍デジタルズーム対応、スクリーンショット対応、お気に入りと通話履歴ウィジェット対応、アプリトレイからアプリのアンインストールが可能)
4) ワンセグ機能が向上(acro SO-02Cのみ)
5) PlayStation Certifiedに対応(S0-01BとSO-03C以外・コンテンツ配信は12月上旬予定)

ソニエリとXperiaブランドはドコモと心中ですか。PS Certified対応はどうでも良いとして、テザリングは素直にうらやましい。ま、ウォークマンZと一緒に使う意味はほとんどないかもしれないけど…。

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2011/11/02のつぶやき


~音楽ニュースを見て、情報サイトから気になった曲をすぐに聴ける!~ 音楽情報サイトが音楽ファンに提供するストリーミング配信サービス 『ListenMusic』開始
音楽情報サイトがスマートフォン向けにストリーミング配信サービスを行うのは国内で初めて。「音楽情報」と「楽曲聴取」を合わせて楽しめるのが最大の特徴。配信楽曲数はサービス開始時約10万曲でその後随時追加。利用可能時間が20時間のお試しコースが月額399 円、無制限コースが月額1,575円とか。ちなみに、対応端末にはソニエリのXperiaも入ってます。これがOKならソニーのMusic Unlimitedも問題ないのでは。しかもAndroid向けだし…。

最新スマホ、AndroidとiPhone 4Sのどちらを選ぶのが正解か!
Androidスマホは「おサイフケータイ」と高速データ通信対応が魅力だそうな。ちなみにパーソナルユースなら、迷わずiPhoneだそうな。RFIDとテザリング対応のiPhoneが出たら最強ってことか…。

iOS版「GarageBand」がiPhone/iPod touchにも対応-Ver.1.1アップデート。AAC/AIFF出力など新機能も
おー、これはうれしい。この手の洗練された音楽アプリが多いのがiPhoneというかiOSの強みであり魅力だとも思う。

スマートフォンでOCR! いつでもどこでも書類を電子化できる「e.Typist Mobile」を試した
気になるアプリ。900円かあ。買う前に試用させてもらいたいっす。

「Siri」をiPhone 4やiPod touchで利用できるハック–ついに実現
iPhone 4でも使えると良いよね。

使い勝手の良いBluetoothスピーカー「CREATIVE T12 Wireless」
Olasonicも次に取り組むべきはapt-X対応のワイヤレススピーカーなんじゃないかと…。

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ソニーのソニエリ子会社化に対する反応色々


ソニエリの子会社化(エリクソンとの合併解消)に関して、色んな記事を見かけたのでまとめてクリッピング。

ソニーの子会社化でソニエリの未来はどうなる!? Xperiaはなくなるのか? 石野純也氏による予想&解説

・子会社になったことで、よりソニーグループのサービスとの連携が進み、サービスと端末の一体化が進むと予想
・“Xperia”ブランドついては、Executive Vice President(当時・現在はソニー)の坂口氏が「来年には新しいデザインランゲージを打ち出す予定」とコメント。Xperiaのブランドを変更するのかどうかまではわかりませんが、端末の開発には少なくとも1年はかかるので、ソニーの子会社化の影響が出るのは、もう少し先になる
・今後はソニーグループの中に組み込まれることになり、小回りが失われてしまう懸念。たとえばウォークマン部隊に遠慮して音楽再生機能にウォークマンの名前を使わなくなってしまったり、他部署の開発スケジュールに合わせてスマホの投入が遅れたりしたら、本末転倒

というのがケータイジャーナリストの分析。むしろ小回りがきくような気がするんだけど…。てか、スマホにウォークマンやサイバーショットブランドがそんなに必要ですか?個人的にはブランドには何の思い入れもないので無くなってくれても全然OKなんだけど、ペリアに関してはドコモが許してくれなさそう。

「ソニーの娯楽の新世界作る」、エリクソンとの合弁解消で記者会見

こちらでも「新しいブランド名や運営などを検討」「テレビと携帯端末を共同で販促したり、ブランド展開したりする手法も検討し、スマートフォンの販売を一気に軌道に乗せる」などとの記述。

ソニーとエリクソンの「ハッピーエンディング」 – 「JV解消」への反応

「ソニーにとってはこれがグローバルなスマートフォンメーカーとして生き残れる最後のチャンス」と記している海外メディアも。Xperia PLAYについて、「グループ内で十分な協力が得られなかったことなどから、発売からの3四半期であわせて70万台程度しか売れていなかった」との記述。

今頃スマートフォンに色目を使う凋落SONYの会長(1)
今頃スマートフォンに色目を使う凋落SONYの会長(2)

こちらは週刊現代の記事。会社で見る人は広告の内容に注意…。

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ソニー、ソニエリを完全子会社化~ワイヤレス技術に関する重要特許群も獲得


ソニー・エリクソンのエリクソン保有株式の完全取得に関する発表(Sony Japan)
Ericsson: Sony to acquire Ericsson’s share of Sony Ericsson(Ericsson)

エリクソンの保有するソニー・エリクソン(以下ソニエリ)の50%の株式をソニーが取得し、ソニエリをソニーの100%子会社とすることで合意に至ったとか。これにより、ソニーの幅広いネットワーク対応コンスーマー製品群の中にスマートフォンをより迅速に組み込んでいくことが可能に。さらにソニーの全製品及びサービス対象の広範な知的財産権のクロスライセンス及びワイヤレスモバイル技術に関する5つの重要特許群もあわせて獲得。

エリクソンにとっては先駆的な技術及び通信サービスのポートフォリオと、携帯端末事業双方を保有することによるシナジーは低下。今日における重要戦略は、ワイヤレス通信を、電話という形を超えて人々、ビジネス、社会にとって有益なものにしていくこと。その一環として、エリクソンとソニーはワイヤレス接続の分野で協力し、様々なプラットフォームを接続するワイヤレス通信の普及を推進し、発展させていくとか。

ソニーは、スマートフォン、タブレット、ノートPC、テレビなどをシームレスに連携させ、自身が運営するネットワークサービスを通じて、新しいオンラインエンタテインメントの世界を開拓。また多くの事業領域で、商品群を横断した事業の効率性の向上も目指すとか。

なお両者は同取引の実行に関する機関決定をそれぞれ既に行っており、今回の取引は、2012年1月を目途に、各国において必要とされる政府当局または監督官庁の承認を得た上で実行される見込み。ソニーがソニエリの発行済議決権付株式の全てを取得することにより、ソニエリは、本取引の完了日をもって、ソニーの連結子会社になるとか。

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