CNETによる、米ソニーCEOでヘッドクオーターで副会長も兼任するHoward Stringer氏へのインタビュー。
コンテンツを開発していない本社が開発した技術で、優れたソフトウェアソリューションを構築できるのかという懸念がありました
かつて、これからはコンテンツだ、ソフトだと息巻いていたソニーが、自らそのコンテンツを軽視していたことをはっきりと認めています。音楽分野で出遅れた同社ですが、ビデオ分野ではサービス内容を改善し、短期間で成長するための時間は十分に残されているとして、Connectによるテレビ番組やゲーム配信サービスを示唆しています。