「SPAのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

無事終了

母親の肺ガン手術が無事終了。とりあえずほっとしております。
今日いっぱいはICUですが、明日には病室に戻れるらしいです。
当事者が一番疲れているのでしょうけど、身内もなんだかんだと疲れるモノですね。
明日も病院に行くつもりなので、更新が滞りますが何とぞお許しを。
ソニーがらみのニュースチェックた投稿のご紹介は後日まとめてお届けしまーす。

早起きは三文の得なのかな…

#早起きしたので久しぶりに日の出を拝むことができました。
#αで撮影したのですが、なかなか肉眼でみたとおりの画にはならないですねー。
#まだまだ修行がたりんです。

本もPORTER

※先日のつぶやきで取り上げた吉田カバンのレイバーシリーズの情報も収録されている、「POETER 2006 AUTUMN/WINTER PERFECT BOOK」なる本を書店で見つけたのでゲットしてみました。宝島社のsmart特別編集によるe-MOOKで、価格は税込880円。オリジナル缶バッジが12個特別付録で付いてきますので、ソニスタのコラボバッグをお持ちの方は活用してみては。

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※そういえば、smartとのコラボ「タンカーデイパック ミニ」ってまだ売ってるんですね。とはいえ、いつまでもあるとは限らないので、欲しい人は今のうちって感じですね。購入者の評価は高いようです。

※本と言えば、講談社の「現代」11月号に、「ソニーインサイドストーリー」の立石泰則氏が執筆しているソニー絡みの記事が掲載されています。“ソニーは復活できるのか(前編)カギは「厚木」にあり”というタイトルで、リチウム電池発火、PS3発売延期と、逆風にさらされる世界ブランド「SONYに今、何が起こっているのか?ということで、前編では「ひとりのカリスマ」と「組織からはみ出した技術屋」たちが生んだ、ソニー版「プロジェクトX」の物語とのこと。立石さんと講談社には悪いけど、さらっと立ち読みしただけで買いませんでした。正直、過去の栄光みたいな話はおなかいっぱいって感じだったもので…。

なんだかんだで吉田カバン

猫も杓子もってことで最近は少々敬遠気味だった吉田カバンですが、なんだかんだと20年近く愛好してきた身にとっては気にある存在であることは変わりません。

porter_heat.jpg今現在、一番愛用しているのはヒートシリーズのショルダー(ショルダーベルトが短い初期ロット)。いわゆるカブセタイプのヨコショルダーで、バリスティックナイロン採用のはしりだったのではないかと思います。ジッパーエンドのマグライトも特徴ですね。もう何年使っているかわかりませんが、いまだに現役バリバリで、なんでもかんでも放り込んで持ち歩いています。type Uもクリエもデジカメもまるっとまるごと持ち歩けて便利なのですが、詰め込みすぎるとかなーり重くなるので気軽なお散歩向けとしては少々大きいと感じていました。それでも使い続ける最大の理由はカブセタイプが自分に合っているからなんですよね。軽くベルクロで止まるだけなので、カバンの中身にさくっと(バリッと)アクセスできるのが好きなんです。

先日久々にお台場に行きましたが、デックス東京ビーチ3FにあるKURA CHIKAお台場には必ず足を踏み入れてしまいます。で、色々と物色していて見つけたのがコレ。レイバーシリーズのウエストバッグ(品番:815-06669)です。購入後ネットで調べたら、メッセンジャースタイルからインスピレーションを受け、新しい型や要素を加えて構成したシリーズなんだとか。

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ウエストバッグといいながらもショルダーストラップ付なのでショルダ-バッグとしても使えます。なにより気に入ったのはカブセタイプということ。容積は愛用中のヒートショルダーの半分以下ぐらいですが、小型のポケットをうまく活用すれば色々入るんじゃないかと予想して勢いで買っちゃいました。サイズはW200xH145xD100。価格は税込で11,550円。

主な素材はパラフィン加工された帆布(6号)、裏面はポリエステルコーデュラ、底面サイドにもナイロンテープを縫い込み、補強してありますので強度はばっちり。ちなみに、ウエストバッグにするには背面のストラップを活用、ショルダーにするにはストラップ上部のリングに付属のショルダーを取り付けるだけです。

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で、帰宅後に色々とつめこんで試してみましたが、いやー入る入る。左下の画像では、財布、コンデジ、ケータイ、ポータブルオーディオ(iPod 5G、ウォークマンS2)、クリエ、タバコが入ってなお若干の余裕があります。中央下の画像は、財布、type U、Stowaway Keyboad & Mouseが入っています。ここまで入ればお散歩用途には十分すぎるぐらい。画像ではわかりにくいですが、小型のポケットが内側にも3つあるので、ケータイやポータブルオーディオも良い感じで収まってくれます。ちなみに、カブセ部分の表面には反射テープが縫い込まれているので夜道などでも目立ちますですよ(右下画像参照・デジカメのフラッシュ撮影でこんな感じです)。

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ソニスタでもウォークマン絡みで吉田カバンのオリジナルケースが色々出てますけど、自分の経験では専用ケースよりも収納力のあるこの手の汎用タイプの方が圧倒的に使いやすいんですよね。ということで、久々に大満足のお買い物でした。ヒートショルダーに変わり、見事メインの座を射止めたレイバーシリーズ。くたくたになるまで使ってやりますよ~。

【おまけ】お台場に行った本来の目的はα100の特訓。夜景モードで撮影したお台場っす。使ったレンズは50mmのマクロですが、コイツで撮ると随分と奥行きのある画が取れるんですね~。レンズの威力を思い知りました。

屋形船とベイブリッジ 女神と屋形船とベイブリッジ

Napsterを使ってみた〜ウォークマンは音楽サービスともひとつにならないといかんのでは…

ついに日本にも上陸したサブスクリプション(月額定額制)型の音楽配信サービス「Napster」。各所でレビューなどもあがっていますが、実際に使ってみなければなんの評価もできないので、自分も試してみることにしました。専用アプリをダウンロード後、ポータブルオーディオへの書き出しが可能なNapster To Goのトライアル版で登録。とりあえず一週間は制限なく無料で楽しめるそうです。

napster.jpgアプリ自体の出来はiTunesには劣るものの、なかなか良くできています。表示も一部バグが残っているようですが、試用には差し支えありません。CPUへの不可も少なく某アプリのような振る舞いをすることもありません。何より嬉しいのは大好きな洋楽のライブラリが充実していること。リンクも充実しているし、各種プレイリストによるレコメンド機能など手抜きもありません。

レコード店に置いてあるCDをどれでも好きなだけ視聴できる環境が自宅で味わえるのですから…。すごい時代になったものです。こうなってくると、音楽への接し方そのものが変わりそうです。もう、ATRACやらAACといったフォーマットなどどうでもいいです。ポータブルオーディオプレイヤーもサービスありきでの選択になっちゃいますね。(一応WMAは192kbpsと、そこそこ高音質での配信になってます)

で、せっかくのNapster To Goのトライアル版だからTo Goしてみようと思い、手持ちのiRiver T10を繋いでみたら256MB版は未対応という悲しい現実にぶち当たりました。しかしながら、対応プレイヤーを買い足すか、ぐらいのモチベーションが生まれるぐらい自分にとっては魅力的なサービスです。IT系メディアのレビューにも書かれていたけど、今後の課題は対応プレイヤーの充実でしょうね。

ちなみにTo Goの場合はローカルのHDDにダウンロードして、それを転送して使うことになります。毎月CDを一枚購入する金額(2,000円程度)で膨大なライブラリを好きなだけダウンロードしてポータブルオーディオで楽しむことができるのです。150万曲全てを持ち歩こうと思ったらどれだけの容量のHDDが必要なのか…みたいな話もありますが、サービスそのものが巨大なストレージなんですよね。ネットにさえ繋がっていればオンライン上からいつでも楽曲にアクセスできるのはすごいです。なんか、Napster専用PCが欲しくなっちゃいました。また、NapsterのサービスそのものがネットジュークのようなノンPC製品でも使えるようになったら楽しいだろうなあと思いましたです。

iPod+iTunesは囲い込まれている分使いやすいけど、洋楽に限って言えばNapsterもかなりいけてます。ドコモがバックにいるということで、同社の音楽ケータイとの連携も当然視野に入っていることでしょう…

というところまで書いていたらドコモから903iシリーズの正式発表がありました。5機種がNapsterに対応しているようです。それと、ウォークマンとネットジュークの新製品発表もありました。海外で噂になっていたのもですが、高音質を追求したメモリータイプのフラッグシップ機で、一気にBluetooth対応が増えた豊富な周辺機器群や進化したネットジュークとの親和性も売りになっていますね。

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αデビュー二日目

しちゃいかんでしょ…連休最終日はめずらしく午前中からα100を携えて神楽坂へ。
αデビューから随分と日が経ったけど、αを持ち出すのはまだ二日目。
天気も良くて、カメラ日和だったけど路地裏にはいると影が多く、
思っていたよりも良いなと思える写真は撮れませんでした。
まだまだ勉強不足。これからがんばります…。

毘沙門天 路地裏の猫1 路地裏の猫2
オレンジ チェリー チャーリーブラウン

にしても、最近猫の写真が多いなあ…。

テレビ漬けの一日

neko.jpg今日の東京は雲も少なく快晴で朝から気持ちよかったっすね。
まさに運動会日和って感じでした。
そういえば、寝起きで何気にベランダから外を見渡したら、
トンボがたくさん飛んでいました。それも交尾のトンボばかりが。
なんか不思議な光景でしたが、久しぶりに晴れたからなんでしょうかね…。

で、天気も良かったのでカメラ片手にどこかへ出かけようかなあと思ったのですが、
録り貯めたテレビ番組を消化しているうちにあっという間に一日が終わっちゃいました。
(最近は二人して「CSI科学捜査班」にずっぽりです)

風邪もほぼ完治したようなので、夕飯時には久々にビールを飲みました。
ほぼ一週間ぶりだったので五臓六腑に染み渡りましたです。

で、久しぶりに漫画を読みながらゆっくり風呂につかりました。
これがまた気持ちよかったんですが、読んだ漫画がこれまた面白くてまいっちゃいました。
すぎむらしんいちさんの「ディアスポリス-異邦警察」なんですけど、
前作の「サムライダー」も度肝を抜かれたけど、今度のヤツはそれにもまして面白い。
(原作は別な人なんですけど…)

すぎむら氏のカット割りは本当に映画かテレビドラマを見ているかのようです。
どことなく探偵物語の工藤ちゃんを彷彿とさせる主人公がまた良いのです。
是非とも実写で見てみたい。もちろん主役は松田優作さんで!
ってさすがに無理か。
ああ、早く2巻が読みたいなあ…。

って、ほんとにただのくだらない日記だな。

(猫の写真は文章と何も関係ありません。αデビューの日にマクロで撮った野良猫っす)