「Sony Reader」カテゴリーアーカイブ

2010/11/26のつぶやき


※取り急ぎソニービルにてReader実機を触ってきたけど、ページをめくる時の画面の明滅ってどうにかならないのかなあ。E Inkだから仕方がないのかもしれないけど、iOSやAndroidでの読書に多少なりとも馴染んでるのでなんかつらい…。手を出すかどうかはコンテンツ次第なのは基本的に変わらないけど、この明滅に慣れることができるかどうかも大きな鍵になりそう。シャープの出方を見てからゆっくり考えることにすっか…。参考までに、明滅の状態はこちらのレビューの動画で確認可能>Sony Readerの“読みやすさ”を動画で確かめた

※ところで、日本のAmazonではソニーのReader売らないの?今日の段階で輸入品以外の商品ページが見つからないけど、当然っちゃ当然か…。

ラジオIP配信「radiko」12月本格配信開始。エリア拡大 -新会社設立。2011年春に北海道や名古屋など
radikoが来月から本格配信とのこと。素直にうれしい。現在でも週平均で200~300万ストリームを維持しているとかで、今後も色んな可能性を探って欲しいっす。

カプコン、PSP「モンスターハンターポータブル 3rd」 「MHP2ndG」と「アイルー村」のセーブデータとの連動特典を公開
よっしゃ、どちらの連動特典もゲットできそうだ。

Androidで試してナットク!エイトック!トライアルキャンペーン | ATOK.com
あれ、Androidマーケットで検索かけてもATOK出てこないぞ…。

※最近、ソニーに対してネガティブな発言が多いとお嘆きの貴兄。Readerの記事へのコメントはおかしいのでこちらで。前から何度も言ってますが、ファンとアンチは紙一重。ぶっちゃけ最近はかなり嫌いです。あとクリクラを引き合いに出されても困ります。ここはもう随分と前から、ソニーやモバイル製品について思うことや感じたことを好きなように書く自然体のつぶやきサイトです。不快なら見ないという選択肢もあります。

ソニー、欧州で「Qriocity」動画配信サービスを立ち上げ

ソニー、動画配信サービス「Qriocity」を欧州で開始

ソニーの動画配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity」が欧州で立ち上がったそうです。2010年モデルのネットワーク対応BRAVIA、Blu-rayプレーヤー、ホームシアターが対象で、映画をSD/HD画質で配信。料金は、SDの新作が3.99ユーロ、旧作が 2.99ユーロから、HDの新作が4.99ユーロ、旧作が3.99ユーロ。

Qriocityに関してはこちらのエントリーでも取り上げてますが、将来的にはReaderのコンテンツの統合をとか、Google TVとの連携みたいな話しもありましたね。あと、発表当時は音楽ファン向けに魅力的なクラウドベースの音楽配信サービス 「Music Unlimited powered by Qriocity」を第二弾として年内を目処に開始ってな話しもあったけど今年は残すところあと一ヶ月。間に合うのか…>ソニーのQriocityはクラウドベースの音楽配信サービスも含む

時にReaderの管理ソフトってどうなるんだろ。ブックリスタは今野さんが社長ってことでレーベルゲート色も強いし、もしかしたらx-アプリ(=LISMO)にReader Storeなんかも統合されるのか…な?

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ソニー、電子書籍リーダー2機種を12/10に発売~データ転送はPC経由

軽量・コンパクトなボディで読書が手軽に楽しめる電子書籍リーダー リーダー ポケット エディションTM、リーダー タッチ エディションTM発売 ~“リーダーストア”による書籍販売サービスを12月より開始~(ソニー製品情報)
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ソニーは、軽量・コンパクトなボディに電子ペーパーを採用した電子書籍リーダー、5型ディスプレイ搭載のReader Pocket Edition『PRS-350』(上画像)および6型ディスプレイ搭載のReader Touch Edition『PRS-650』(下画像)を12/10に発売することと、リーダー向けのオンラインブックストア「Reader Store」で同日に配信サービスを開始すると発表しました。
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本体重量がPocket Editionで約155g、Touch Editionで約215gと圧倒的な軽さと薄さおよび文庫本のサイズを実現。コンパクトなボディに書籍約1,400冊が保存可能。画面の切り替え時以外は電力をほとんど必要としない電子ペーパーの特長を生かし、一度の充電で約2週間の読書が可能。画面には、E Ink社製の新世代電子ペーパー「E Ink Pearl」を採用、高コントラストでくっきり鮮明な文字表示が可能。画面切り替え時以外はほぼ電力を必要としない電子ペーパーの特長を生かし、一度の充電で文庫本約30冊に相当する約10,000ページの連続ページめくりが可能。典型的な読書パターンで約2週間の読書が可能なスタミナ設計。

また、文字サイズの調整(XSからXXLまで6段階にサイズ変更が可能)、充実したメモ機能(手書きメモ、キーボード入力でのテキストメモ、読んでいる書籍の文字のハイライト)、ブックマーク機能、書籍および単語検索、辞書機能(英和辞典および英英辞典)などを電子書籍ならではの便利な機能として紹介しています。

加えて、昨日発表のブックリスタなどと連携したオンラインブックストア「Reader Store」ではサービス開始時には2万冊以上の書籍を準備。著者別/作品別/ジャンル別/ランキング別などの分類検索のほか、利用者の趣味嗜好にあった本を視覚的に紹介する本棚機能、日々のトピックスにちなんだ書籍を紹介する「本日のオススメ」、おすすめの書籍を紹介する企画棚や特集記事などの様々な企画を通じ、新たな本の出逢いをサポートするとか。ちなみに、クレジットカード以外にソニーポイントによる決済も可能とか。

Pocket Edition『PRS-350』とTouch Edition『PRS-650』の違いはサイズと重量以外ではサポートファイルフォーマットの違い(大型は音楽再生対応)と外部メモリー対応程度。なお、通信機能が内蔵されてないので、単体ではダウンロードできないようだ。購入はPC経由オンリーってなんか何も進歩してないような…。てか、通信系の端末はKDDIが出すのか?

ともあれ、この手の製品は読める本の内容いかんなので、慌ててポチっとしないようにしようっと。にしてもリリース見ても、USTの発表会見ても、何ひとつワクワクしなかったなあ…。

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2010/11/25のつぶやき


米国の電子書籍周辺事情を整理する(前編)米国の電子書籍周辺事情を整理する(中編)
さてさて、この辺を読んで、15時の発表に備えますか…。ところで、ITmediaがeBook Userなんてサイト作ってたんですねい。ちなみにReader関連のニュースはこちらから

モレスキン、iPhone/iPad対応ノート付きデジタルデバイスカバー限定発売
良さげなんだけどモレスキンはホント高い…。個人的にはもっとラフにカジュアルに使いたいのでパスポートサイズのトラベラーズノート用iPhoneアダプタに期待…って同じ事考える人いた>TRAVELER’S notebook みんなの投稿 iPod Touchを入れて

激安Androidタブレットを買ってみた
仕様では7.6mmの本体の厚みが実測では2センチとか、スタンバイ時間が2〜3時間で使用時間はたった1時間足らず(1時間もいかない場合も)とか。とんでもない端末だけどこういう商品が堂々と売られてしまうところがAndroidのオープン戦略の怖さでもあるんだろうなあ…>Android Marketは危険がいっぱい苦戦するAndroidタブレット

「iOS 4.2」の新機能を写真でじっくりチェック(その1)
お、Safariもこっそり機能アップしてるんだ。あと、設定画面上に「技適マーク」の表示もできるんだとか。これで海外で購入したiPadなどをiOS4.2に更新すれば電波法違反に問われる恐れがなくなるらしい。

アップル、「iOS 4.3」を12月半ばにリリースか–MacStories
気が早いように思えるけど、メジャーアップグレードの後のマイナーフィックスって良くある話しだもんね。

KDDI「IS03」、仮購入予約が25万件に 26日発売
auのIS03の予約件数が25万件ってまじっすか?予備バッテリープレゼントのパワー恐るべし。ともあれ、それに近い数のAndroidユーザーが一気に増えることにもなるわけか。なんかすごいなあ…。

ソニー、電子書籍事業&製品発表会を11/25の15時からライブ中継

電子書籍事業および製品 発表会中継のご案内(Sony Japan)

ソニーが明日、2010年11月25日(木)の15:00から行う国内向けの電子書籍事業および製品の発表会の様子を、Ustreamを利用してライブ配信すると発表。登壇予定者は米ソニーの野口不二夫氏とSMOJの栗田伸樹氏。

電子書籍配信事業準備株式会社が株式会社ブックリスタとして事業会社化

ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社が7月に共同設立した電子書籍配信事業準備株式会社を、11月4日付で株式会社ブックリスタとして事業会社化したこともあわせて発表。代表取締役社長には事業準備株式会社の代表取締役だった今野敏博氏が就任。

ブックリスタでは、コンテンツの収集・電子化および管理、顧客認証や課金システム、プロモーション業務など、コンテンツ販売に関連するサービスのためのオープンなプラットフォームを構築。これにより、端末メーカーおよびストア事業者は、オンライン上に各社のストアを設置し、各種端末向けに魅力的なコンテンツを提供することが可能になるとか。

今野氏といえば、CBSソニー(SME)畑からレーベルゲート&レーベルモバイルを経て社長に就任した方。同氏個人のことは良く存じ上げませんが、個人的に嫌いなレーベルゲート(Mora)&レーベルモバイル(レコチョク)の影がチラホラしていて非常に嫌な予感がします…。

ともあれ、ソニーの国内向け電子書籍ビジネスの全貌が明日ようやく明らかになるって事で要注目っす。また、My Sony Clubでは購入宣言キャンペーンの予告が掲載されています。通常の製品登録特典「ソニーポイント500ポイント」に加え、ボーナスポイントとして1,000ポイントを加算し、合計1,500ポイントをプレゼントするとか>購入宣言キャンペーン

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iPadをiOS 4.2にアップデートするとApple TVが欲しくなる罠

林信行が速攻リポート:「iOS 4.2」ついにリリース――登場8カ月目のiPadを一新するアップデート

林信行さんのiOS 4.2速攻レビュー。さすが林さん。とりあえずこれ読んでおけばiOS 4.2の新機能についてはばっちりだなあ。読んでたらApple TVが欲しくなってきた…。自分もiPhoneとiPadアップデート済ませたけど、Bluetoothメニューへのアクセスは相変わらず階層が深くて面倒。誰かショートカットアプリ作ってくらはい…。

米ソニー、iPhone向けに電子書籍アプリ「Reader」を12月リリース

そういえば、米ソニーがiPhone向けに電子書籍アプリ「Reader」を米国リリースするらしい。AmazonのKindleと同じ戦略を取り始めたのかな。日本ではReader自体が未発表ってことで、その辺を含めた今後の動向に注目か…。

スマートフォンのOSバージョンアップ、そこまで重要か?

ソニーなんかは、選択と集中という名の下に、ざっくりビジネス自体を切り捨てるから、ハードもソフトもサービスもフェードアウトしてしまうから、OSをどうこういうレベルじゃないよなあ…。

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