
Reader対応の電子書籍を扱っているのはソニーの「Reader Store」だけではありません。紀伊國屋書店が運営する「紀伊國屋書店BookWeb(以下BookWeb)」と楽天運営の「Raboo」で扱っている書籍も全てではありませんがSony Readerに対応しています。
「Sony Reader」カテゴリーアーカイブ
いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (4)
4回目は紀伊國屋「kinoppy」について取り上げようと思ってたけど変更。毎度お馴染み(?)、モバイル機器を風呂で使うシリーズ(?)に変更します。

ネットで調べると、初代Readerの時代からジップロックなどを使ってお風呂で読書を実践している人がたくさんいらっしゃることがわかりますが、皆さん苦労しているご様子。自分も、古くは専用の防水ケースが用意されていたロケフリに始まり、携帯ゲーム機にスマホ、タブレットにのノートPCなど、様々なモバイル機器を風呂で使ってきました。
・防水ケースのアクアトークにiPad専用モデルが登場
・何はなくともお風呂でiPhone 4
・PSP go、何はなくともお風呂でロケフリ
・type Pを水や汚れから守る専用防水ソフトケース「アクアトーク for VAIO type P」
・PSP用防水ソフトケース「アクアトークゲームプラス」を試す~ロケフリ&ゲームOK
・お風呂でロケフリ~12MT1用「お風呂ジャケット」を試す
・PSP用「CYBER・ウォータープルーフケース」を試す
・お風呂でソニモバ
一番古い記事で2005年。どんだけ風呂好きかって話もありますが、石崎資材さんの防水ソフトケース「アクアトークシリーズ」の存在感抜きに、自分の今のお風呂ライフは語れないと言えそうです。なんせtype Pのケースまで作ってもらっちゃったし…(その節はありがとうございました>専務)。
いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (3)
2012/01/28のつぶやき

※Reader Storeにて、角川グループのコンテンツが本格配信開始とのアナウンス。書籍・コミック、合計約230冊でコンテンツは順次拡大し、2月下旬までに約1,200冊に増えるとか。また、購入した角川グループのコンテンツは、ReaderとTabletのどちらでも楽しめるとのこと。

ダ・ヴィンチ・コードの愛蔵版も出るんですね。自分がリアルの「ダ・ヴィンチ・コード愛蔵版」をゲットし、カラー版のSony Readerで読みたいというエントリーを書いたのが2006年の2月。6年近く経ってようやく国内の配信が開始されることになりました。いやー、時間かかったねえ…。Readerではモノクロでしょうが、tabletなら作中に登場する美術作品や建築物140点もカラーで見られるのでしょうね。ちょっとうらやましいなあ。
いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (2)
昨年購入したソニー製品の中で、VAIO Zの次にお気に入りなSony Reader「PRS-G1」。まだまだ少しずつではありますが、ようやく自分の好きな作家の本が読めるようになってきてうれしい限り。そんな状況がこんなレビューを書くモチベーションにも繋がっていると思う今日この頃。



