「Sony Reader」カテゴリーアーカイブ

Sony Reader 4機種「PRS-G1/T1・PRS-350/650」の本体アップデートプログラム


本体アップデート情報 | 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー

ソニーが、電子書籍リーダー“Reader”「PRS-G1/PRS-T1」と「PRS-350/PRS-650」計4機種の機能を拡張するファームウェアの提供を開始しました。

PRS-G1/PRS-T1
対象:ファームウェアがVer2.0.00.15150以下の製品
アップデート後のファームウェアのバージョン:2.0.01.05290
アップデート内容:一部コンテンツでの文字表示改善

PRS-350/PRS-650
対象:ファームウェアがVer3.0.00.03210以下の製品
アップデート後のファームウェアのバージョン:3.0.01.05244
アップデート内容:一部コンテンツでの文字表示改善と動作安定性の向上

続きを読む Sony Reader 4機種「PRS-G1/T1・PRS-350/650」の本体アップデートプログラム

2012/05/28のつぶやき


※日経BPの「ア・ピース・オブ・警句」でお馴染み小田嶋隆さんの著作最新刊「小田嶋隆のコラム道」が面白い件。この本は、ミシマ社のWeb連載記事の単行本化+α。Web連載だったのに電子版は無く、ソフトカバーの250ページで1,500円はちょっと高いかなあ感じたのでWeb上のデータを編集してPDF化することに。作成の手間はさておき、本編を読み始めたらこれがまあ面白いのなんの。手元に置いていつでもパラパラとあっちこっち読み返したい要求がふつふつと。ってことで、結局現物も購入しちゃいましたとさ。

「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた(5月25日編)
Reader Storeの書籍部門は前回調査から453点増加の34,094点。ちなみに、小田嶋隆さんの作品は「イン・ヒズ・オウン・サイト」のみでした。もっと増やして~。

宿敵ソニー・パナソニックが有機ELで提携、次世代パネル競争の勝算(1)
リストラを避け、前に進むには提携しかないとは関係者筋の弁。

「ユニクロ」とパナ・シャープを分けるもの アパレルの雄が示す家電再生のヒント
日本の家電各社について、「将来のビジョンについて腰を据えて考えるよりも、まずは社内のリソースを集めて急場をしのぐ収益源を確保するので精一杯」、「リストラを進める中で、革新的な商品の登場も減っている」とか。ソニーとパナの提携に未来はあるのか…。

※公開して間もない「RECOPLA」だけど、みんなの評価では☆が一つ増えたね。ただ、みんなのレビューは相変わらず厳しい意見が多い。というより、もはやプチ炎上状態だね…。

続きを読む 2012/05/28のつぶやき

Amazonが日本国内向けに携帯端末用データ通信サービスを提供~今夏発売のKindleも対象


米アマゾン、日本で携帯端末用データ通信サービス 使い切りSIMカード1980円で(会員向け)

Amazonが今月中に日本国内向けの無線データ通信サービスに参入すると日経が報じました。ドコモのLTEを利用する日本通信の回線を使用。スマートフォンやタブレットを対象に1,980円の使い切り制でSIMカードを販売。利用できるデータ量はカード1枚当たり500MBで、上限を過ぎると回線は停止(継続使用には追加購入が必要)。今夏に日本で投入する予定のKindle向けで、主力の書籍、コンテンツ、端末の販売に加え、通信回線も提供することで日本市場で足がかりを築く考えとか。

ちなみに、この報道に対して日本通信は「自社発表では無い」とコメントしたのみ。

続きを読む Amazonが日本国内向けに携帯端末用データ通信サービスを提供~今夏発売のKindleも対象

2012/05/26のつぶやき


※上の画像はReaderで読んでる「愛のむきだし」のとあるページ。「嘘」と「噌」が外字扱いになってて気持ち悪い。同作では、他にも「繋」「噂」「掴」「掻」などの文字がジャギってる。以前読んだ菊地成孔氏の本でもそうだったんだけど、よくよく調べてみるとどちらも小学館の作品なんである。他の出版社の書籍ではほとんど見られない現象なんだけど、これってAndroid端末の日本語表示対応不足と関係あるのだろうか(参考:Androidは電子書籍端末として使えるのか?)。それとも小学館のポリシー?あと、小学館の電子版は表紙データがとにかく小さすぎる。もう少し見てくれを考えて欲しい。

※電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(前編)(後編)
懐かしいリブリエの画像が拝めます。「将来的にサービスの終了やプラットフォームのアップデートによって、その書籍が読めなくなるかもしれないという怖さが挙げられる」と言った問題点もリブリエビジネスのことを指しているのは間違いない。Amazonのように、「プラットフォームが多ければ多いほど、購入済みの電子書籍を長期にわたって閲覧できる可能性が高まる」とのことで、ソニーもハードだけにとらわれず、柔軟に対応していくべきなのでしょう。

楽天、海外から電子書籍・広告の配信検討 消費税ゼロ(会員向け)
楽天などが、海外拠点から日本に電子書籍や広告を配信する検討に入ったとか。消費税がかからずに国内向け配信ができる海外ネット大手と競争条件をそろえるため。配信は「コボが担当し、サーバーはカナダなど国外に置く」そう。

写真で見る「NEX-F3」
小さいけど内蔵ストロボがあるとないとでは利便性が違う。さておき、いつも思うんだけど、デジカメレビューの写真って、どのメーカーのカメラで撮ってるんだろ。レビュー対象のカメラにするには2台必要になるし。メディア毎に何かポリシーあるのだろうか。

開放的で、鳴りっぷりの良いダイナミックなサウンド、ソニー「MDR-MA900」
フルオープンエアタイプで「MAシリーズ」フラッグシップ機の「MDR-MA900」は「自宅で、長時間ヘッドフォンを使いたいという人には、ピッタリの製品」とのこと。

続きを読む 2012/05/26のつぶやき

39s製Sony Reader PRS-G1/PRS-T1専用PUレザーケースを試す


純正の専用ケースが2つしかない「Sony Reader PRS-G1/T1」ですが、最近になって3rdパーティー製のケースをちらほらと見かけるようになってきました。Amazonで見つけた39sというショップ(ブランド?)のフェイクレザーケースが1,680円と手ごろな価格だったので試しに購入してみました。

【39s】SONY 電子書籍リーダー PRS-G1/PRS-T1専用PUレザーケース ブラック

続きを読む 39s製Sony Reader PRS-G1/PRS-T1専用PUレザーケースを試す

日本の電子書籍サービスを「品ぞろえ」と「対応端末」の観点で整理すると


「電子書籍」サービスは収束する

日本国内の主な電子書籍サービスを「品ぞろえ」と「対応端末」という2つの観点で分類整理するという試み。

Sony Readerに対応するストアはReader Storeと紀伊國屋BookWeb Plusと楽天Rabooのみですが、Reader StoreとRabooは、品ぞろえが「全方位」、対応端末は「特定」グループCに、BookWebは品ぞろえが対応端末が「全方位」のグループBに分類されてます。

続きを読む 日本の電子書籍サービスを「品ぞろえ」と「対応端末」の観点で整理すると