「VAIO」カテゴリーアーカイブ

VajaがVAIO type P専用スリムケースを発売

アルゼンチンのVajaがVAIO type P専用ケース「Classic Retro Slim Jacket」を発表。詳細はオフィシャルサイトのProducts>Notebook>Sony>Vaio Pからご確認を。


・Several combinations of Vitelino or Aniline Leather with Caterina Pique.
・Magnetic Snap Closure
・Padded

カスタムオーダー可能で納期が20日。価格は120ドルからだって。かっちょいいけど、高いねー。

それはそうと、VajaのVAIO対応ケースはTRシリーズ以来っすか。つーか、ソニー製品への対応自体が久しぶり?

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吉田カバン製オリジナルバッグとtype Pのある暮らし

【コラム】type Pのある暮らし (2) 吉田カバン製オリジナルバッグの使い心地は?

マイコミジャーナル、山口優さんの「type Pのある暮らし」の2回目でソニスタ限定のtype P吉田カバン製オリジナルバッグiconを取り上げておられます。防水性能も検証されたようで、「実際にバッグ表面に水をかけて数分放置してみたが裏地までまったく染みてこない」とか。内部へは少しアクセスしづらく、かぶせるときに手間がかかる上蓋へのツッコミや、肩掛けスタイル時にウエストストラップ収納用ポケットに緩衝材を入れる工夫なども紹介なさってます。

確かにあの上蓋はもう少しなんとかして欲しかったっす。Heatシリーズのショルダーと同じ仕様にすれば良かったのに…。

なんだかんだで荷物持ちな自分はこちらを使うことが圧倒的に多いです>NOMADICのWISE-WALKER ATTRACT ショルダーバッグがスゴイ(後編)

VAIO type Pが高くても人気なワケ

第2世代ミニノートをスマートに選ぶ! 【第3回】ソニー「VAIO type P」と比較して分かったミニノート選択の基準

iconicon日経トレンディネット、VAIO type Piconのスペックを読み解き、第2世代ミニノートをスマートに選ぼう的な特集。「高価な製品は付加価値で勝負」ということで、type Pが高くても人気なのは、「高解像度液晶、コンパクトなボディー、ワンセグ、WWAN、GPS」といった特徴に魅力を感じる人が多いからと分析しています。

個人的には、打ちやすいキーボード、慣れたら戻れない変態解像度液晶、そこそこ保つバッテリー、ファンレスによる静穏性能などに魅力を感じますが、最大の魅力は、女性でも手軽に持ち運べる、小型軽量でシンプルデザインのボディにつきるような気がします。

持ってるだけで盛り上がるVAIO type P–キー入力も快適

持ってるだけで盛り上がるという話もありますが、発売から二ヶ月経過でさすがに新鮮味はないかも…。にしても、「時計専用サブディスプレイ」で使うにはもったいなさすぎる。

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清水ミチコさんはホワイト、二ノ宮知子さんはブラック

type P本に関するエントリーでtomooさんに教えていただいたのですが、あの清水ミチコさんもVAIO type Piconオーナーになったとのこと。該当エントリーを見つけたのでクリッピング。

iconicon定額給付金が入るから(4325.net)

色はホワイト。理由は「定額給付金が入るから」だそうです。真似しよう、この言い訳。

あと、同居人からのたれ込みですが、のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子さんもtype Pオーナーだそうです。

ファミレス(Working Note)

色はブラックかな。ファミレスでプロットやってるそうです。BTマウスも持ち込んでますね。女性でも手軽に持ち運べるPCだけありますね。持ち運びにはどんなカバンを使っているんだろう。

ついででなんですが、PC Onlineのモバイルアクセサリー研究所でスキニーマテリアルのシリコンジャケットが取り上げられてます。イエロー、インパクトありますねー>VAIO type Pを一瞬でイメチェンするシリコンジャケット

吉田カバン製「type P」専用オリジナルバッグの出来はいまいち

本体との同時オーダーが可能になったらしい、吉田カバン製「type P」専用オリジナルバッグicon。手元に届いてからずいぶんと日がたちますが、2回ほど使っただけであまり活躍の機会が無くなってしまいました。なんというか、詰めが甘いです、このバッグ。

梱包はうっすいビニール袋に入ってるだけ。クッションも無しでぺったんこ。型くずれもなんのその。バリスティックナイロン製ですが、作りはHeatシリーズよりもシンプル。本体をサッと取り出すために、わざわざバックル2個を外さないといけません。

収納力もそれほどありません。メインの収納は本体と長財布とケータイ、ファスナー付きのポケットにiPhoneとウォークマン入れてほぼ満杯。

ちなみに、type P本体のポケットは意外にシビアで、ロングバッテリー装着時の本体はサクッと入りますが、シリコンカバーやケースの類の装着時は無理です。

中身が入ることでようやくバッグ全体が安定する感じ。背面にあるウエストストラップを使えば肩掛けが出来るのが売りですが、正直見た目も収まりもいまいち。ちなみにウエストストラップの取り外しはできません。

一番気になるのが上蓋の閉めにくさ。Heatシリーズのショルダーと違って、本体収納の幅より、上蓋のつけねの幅が小さくて、閉めにくいったら。持ってる人はわかりますよね?

てことで、全体的に想像していたより出来がいまいち。ぶっちゃけ、赤いタグがなかったら…(以下自粛)。同居人にこんなもんに1.8万も使って!って怒られましたです、はい。現物見ないで買うと、こういうことになるんですよね。まあ、わかっててもやっちゃうんですけど…。

PORTERと言えば、先日こんなものが手元に届きました。

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初のVAIO type P活用ガイドがMYCOM BOOKSから登場

VAIO Fan VAIO type P入門・活用ガイド

MYCOM BOOKSから「VAIO type P」の入門・活用ガイドが出たようです。本体やVistaの基本的な使い方から、ネットワークへのつなぎ方、OSの乗せ換え方法まで幅広く解説。購入した人も、これから買う人も必読の一冊とか。著者は飯塚直・永田一八・日高彰・小山安博・関根毅(敬称略)。定価が税込1,344円。

type P関連の専門書はおそらく初めてですよね。B6変形版(192ページ)ってことで、意図的に持ち運びを意識したサイズなのかな。まだ現物見てませんが、MYCOMの紹介ページでサンプルが確認できます>MYCOM BOOKS – VAIO Fan VAIO type P入門・活用ガイド

type Pといえば、本日深夜のアメトーーク!の「NOパソコン芸人」でtype Pが取り上げられるかもしれません。自分も先週の予告でちらっとその勇姿を確認済み。PC嫌いの芸人がtype Pをどういじるのか、はたまた軽くスルーされるのか。どちらにしても楽しみです。(お知らせ感謝です!>Tさん)