「ソニー全体」カテゴリーアーカイブ

2013/11/12版ソニー関連トピック~ MDR-CD900 vs. MOMENTUM vs. AH-D600

ノーマルヘッドホン3機種聞きくらべ(Bluetoothヘッドホン実力診断番外編)~ソニー MDR-CD900ST、ゼンハイザー MOMENTUM、デノン AH-D600
Bluetooth Music Laboにて、Bluetoothヘッドホンの音質比較絡みで、ソニー「MDR-CD900ST」とゼンハイザー「MOMENTUM BLACK」とデノン「AH-D600」の音質比較などをやってみました。興味のある方は覗いてやってください。

アップルもソニーと同じ道をたどるのか? 創業者が去った企業は衰退していくのか
元ソニーで元Google社長、現アレックス代表の辻野晃一郎氏が考える「デジタルビジネスの未来図」にソニーネタ。XperiaやPS4頼みのストーリーを聞かされてもエレキ復活の兆しは一向に感じられない、と手厳しいです。アップルも創業から色々あったし、アナログ時代の創業とデジタル時代のそれでは色々と差もありそうですよね。

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2013/11/11版ソニー関連トピック~ようやく注目が集まるようになったからDSDを復活させた

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DSD対応に進化したソニー「PCM-D100」誕生の背景 ハイレゾへの注目を受け“ソニーのDSD”復活
PCM-D100の開発者インタビュー。D50と見た目はソックリでも中身は完全に別モノで全くの新設計だそうです。DSD復活については「ようやくPCオーディオの世界や、音楽配信を含めDSDに注目が集まるようになってきたので、こうした市場のニーズを受けとめ、我々もこれに対応させた」とか。辛抱足りないソニーらしいコメント。

ソニーの本格サウンドバー「HT-ST7」「HT-ST3」音質大検証
特別企画という名のタイアップでしょうか。個人的には前振りの「Bluetooth搭載によってスマートフォンから手軽に音楽再生が楽しめるようになったことなどから、製品としての魅力が格段にアップし、ブームを巻き起こしている」という解説に注目。

国内のタブレットOSシェアはiOSが46%、Androidが43%に – MM総研
メーカー別の出荷台数はAppleが157.9万台出荷で7期連続シェア1位。2位はASUS(56万台・16.4%)、3位はソニー(8.6%)、4位は富士通(4.4%)、5位はシャープ(4.1%)。2位の壁は厚いか…。

ソニーの憂鬱〜大手電機で“一人負け”の理由とは?主力エレキ、10年連続赤字も濃厚に
ビジネスジャーナルはどうでなくっちゃ。株価が2000円を越える日は再び訪れるのでしょうか…。

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2013/11/08版ソニー関連トピック~ヘッドホンやイヤホンで再生能力の印象が大きく変わるハイレゾウォークマン

「ハイレゾウォークマン」レビュー
ZX1ではなく、F880シリーズのレビュー。基本的にはAndroid端末なので使い勝手については意見が真っ二つに分かれるとか。また、組み合わせるヘッドホンやイヤホンでハイレゾ再生能力の印象が大きく異なるとか。ま、当たり前といえば当たり前の話ですね。人間にハイレゾ音源を聞き分ける能力があるのかという話もあってPhile-webが実検証してます。なかなか笑えます>ハイレゾ音源は人間の耳で聴き分けられるか? 禁断のブラインドテストで検証!

ソニー“本気のポタアン”再び、「PHA-2」を聴く 遂にウォークマンとデジタル接続。DSD再生も
192kHz/24bitになっちゃうとファイルもバカでかいからなあ。しばらくはPHA-1でいいや…。なんだかんだで、聞き慣れた音源じゃないと違いもわからないし…。

10時間再生の高スタミナと防滴仕様でアウトドアユースに最適 – ソニーのBluetoothスピーカー「SRS-BTS50」を聴いてみた
マイナビでBluetoothオーディオと言えば村田さんですね。ノーマルモードは、インドアで至近距離で音楽を聴く場合だけでなくBGM的に音楽を流しておきたいときにも適しているそう。確かにそんな拡散するような音だったなあ…。

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世界最薄・最軽量を実現した業務用デジタルペーパー「DPT-S1」を商品化

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13.3型の大画面で、世界最薄・最軽量を実現した業務用デジタルペーパーを商品化、企業や大学向けソリューションを提供~「紙のデジタル化」により生産性や学習効果の向上を支援~

ソニーは、多量の紙を使用する企業や大学などに向け、A4サイズ相当の世界最薄・最軽量を実現したデジタルペーパー『DPT-S1』を商品化し、12月3日に発売すると発表。市場推定価格は98,000円前後。

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2013/11/06版ソニー関連トピック~書き味はDuo 13はよりレベルが上のTap 11

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「VAIO Tap 11」のペン入力、画質、音質をじっくりチェックする
書き味比較ではDuo 13はよりレベルが上だと感じる、タッチ操作の滑らかさもTap 11のほうが上、との記述。また、年内にアップデートでPhotoshop CCとIllustrator CCがVAIOの筆圧検知に対応す予定とか。

ソニー新発売「一眼カメラα7」 “高性能すぎ”で業界騒然
週刊朝日からの転載。「悩むのなら、α7をおすすめ。α7は市販のスポーツカー、α7RはF1マシン。素人がいきなりF1マシンは乗りこなせない」と写真家の小澤忠恭氏。

コンデジは消えていくのか? スマホ高性能化で縮む市場 ミラーレスに活路
スマホのカメラが性能を大きく向上させている今、消費者が要求する水準がかつてないほど高まっている中で、高級化路線に走るソニーの戦略は間違っているのかいないのか。

「LG G2」「Xperia Z1」「Note 3」冬の最強スマホを比較!
Xperia Z1のみ防水/防塵&フルセグ試聴対応となっており、メインカメラの画素数も突出。「スペック、料金をチェックした結果、ドコモのXperia Z1がまず1勝」とか。

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2013/11/05版ソニー関連トピック~まだまだ遠い、復活への道のり

ソニー、進まぬ「事業の新陳代謝」の苦しみ
日経の会員向け記事。「スマホがようやく黒字になったと思ったら、今度はそのスマホ普及の打撃を受けた他の製品が、軒並み販売計画の下方修正を余儀なくされた」との記述。輝かしい同社のレガシー(遺産)製品群が、次々とレガシー製品(古い従来品)になりつつあると皮肉ってます。

ソニー復活のシナリオに黄信号、株価は11%下落
こちらはWSJ。まあ、あの数字じゃね…。「製品ポートフォリオの選択と集中を進めるべき」「現実としてスマートフォン以外に売上高の成長をけん引できる製品がまだない」などとコメントするアナリストも。

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