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VAIO Xの受注スタートまであと1日!

ソニーの「VAIO X」、選ぶならどっち?

ケータイWatchのお題部屋。VAIO Xiconの3Gモジュール版とWiMAX版どっちを選ぶか対決はおよそ6:4で3Gモジュール版が勝利。うーん、うーん、どうしよう。

本当にHome Premiumで十分かどうかを再考しよう

でもって、こっちを読んで、今度はOSの選択に悩み中。

iconicon明日の午前中にはオーダーかあ。あー、どうしよう。カーボンブラックか、ただのブラックか、ゴールドかでは、ブラックのどちらかで悩み中。OSも上の記事読んで悩み中。CPUは最速だよなあ。SSDは仕事のことを考えると128GBは欲しいか。バッテリーはL+Xかなあ。Bluetoothはいまや必須。WiMAXと3Gは今取り組んでる仕事にはエリア的に3Gにしておく方が確実な気もする。

てなことで、迷ってるところも多いけど、シミュレーションしてみると金額的には13.5~15.5万の範囲内になるのかな。type Pの時は10万以下におさえたけど今回はさすがにそれは難しそう。あー、悩む

大手メディアのVAIO Xレビューを読んで悶々とする

VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(前編)
VAIO史上、最薄最軽量モバイルノート「VAIO X」を徹底検証する(後編)
携帯性と使い勝手のバランスが抜群! ソニー「VAIO X」の実力とは?

iconicon大手メディアによるVAIO Xiconシリーズのレビューを連休明けに発見。余裕がないというかなんというか。珍しく深夜にじっくり読ませていただきましたが、読めば読むほど、どうカスタマイズすべきか迷います~。

個人的には本体カラーとWiMAXをどうするかで超悩み中・・・ってやっぱ買うのかオレ。ちなみに、今日は久々の出張。もしもの事を考えてtype Tとtype Pの2台体制。いずれもLバッテリーゆえ、かなりの大荷物小僧っす。Xがあれば荷物少なくてすむなあ。来月の出張は、なんとかX一台ですませたい…って結局買うのかオレ。

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VAIO Xシリーズ先行体験会レポート(後編)~個人的な雑感

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)みんぽす

VAIO Xシリーズ先行体験イベントレポートの続きですが、いい加減な個人的な感想のあとに体験会前後にあわてて撮った実機写真を掲載して終わりたいと思います。

iconiconVAIO Xiconを持った瞬間にその軽さと薄さを実感。これでホントにバッテリはいってんの?って感じです。パッと見シンプルなんだけど、薄く見せる工夫が随所に盛り込まれているんですよね。端子類のギミック、露出を前提に新開発されたパーツ等、言われなければわからないような要素が見事にフルフラットな筐体に収まっているのは流石。

とはいえ、薄く軽くはソニーのお家芸。ウォークマンA840同様、個人的に中身はブラックボックスで良いとという考えは変わらないんですけど、ロードマップに無い商品を、強固なモチベーションでチームワークで製品化しラインナップ化してしまった力業との合わせ技という意味で敬意を表したいです。

時間の関係でOS(Windows 7)や標準で付属するアプリ、通信関連の機能や専用周辺機器の話は一切でなかったけど、ハード単体でも十分魅力的だと感じたし素直に欲しいと思わせるモノはありましたです。

そうそう、Xバッテリー装着時はさすがにずしりと来ました。20時間保つスタミナ性能もすごいですが、バッテリー自体のデザインインパクトはすごい。世界一かっこいいバッテリーを目指しただけあります。薄さと軽さはトレードオフされるけどPC全体の表情が変わって面白いです。これこれでアリです。

今はtype Pがメインマシンなんですけど、先週から取り組んでいる仕事の影響で、運用的に厳しいところが出てきてたんですが、今回のXがそれを全て解決してくれそうなんですよね…。ドタバタ続きで、細かな製品スペックやオーナーメイドのカスタマイズ内容を把握できていないのですが、受注開始が20日ってことで、それまでの間に色々と悩んでみたいと思います。

(これでXを買うことになったら生まれて初めて1年で3台のPC(VAIO)を買うことになるなあ。ちなみに今までの最高記録は2006年のtype U×2台(HDDモデル&SSDモデル)。あ、でもtype U×2の時の金額より、今年のP+W+Xの総計の方が安く上がるかも…。ってそこじゃないだろ、自分)

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VAIO Xシリーズ先行体験会レポート(前編)

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)みんぽす

iconicon10/8の夜、銀座ソニービルOPUSにて開催された、モノフェローズ対象のVAIO Xiconシリーズ先行体験会に参加してきましたのでその模様をスライド写真を元に思い出しながらメモ。(ズタボロな状態で参加したので聞き落とし等多数アリ)

国内MK担当のSMOJ岩井さんの司会で会は進行。開発責任者である林薫さんをメインスピーカーに、商品企画担当の星亜香里さんとデザイナーの森澤有人さんという助っ人2名が加わり、お三方のトークセッションという体でXシリーズの開発秘話が披露されました。

vaio_x_event_01

■コンセプト誕生

VAIO Xの開発は、ソニーのモバイルPC開発の顔であるお三方、ぱやさん、すずいちさん、すずまささん、3人の議論からスタート。(type P開発より少し後だったみたい)

今のVAIOノートは突き抜けた商品なのか、本当に持ち歩けて実用性の高いPCなのか、という疑問。何かが足りない。昔のようなわくわく感がないといったことが共通認識としてあり、作りたいモノを再定義してみた。

作りたいモノは明確。これまでのVAIOノート開発でも挑戦し続けてきたがいまだ完成形に達してない「持ち歩けて実用性の高い紙のノートのようなPC」がそれ。とはいえ、ただ薄く軽く作ればいいというわけでもない。このPCを持ち歩いて使うユーザーに幸せになってもらうために妥協してはいけない要素があると。それが

・部分的ではなくフルフラットで薄くする
・ディスプレイは11.1インチでビジネスユースに耐えること
・バッテリーは9~10時間クラス
・出先で使うユーザーが困る機能の省略はしない

ということ。開発を取り巻く環境では、Atom Zシリーズの登場、長年にわたり続けてきた外部メーカーとのパーツ等の共同開発、カーボン素材などの新外装技術や新薄型高画質LCD開発への目処、円熟した設計と国内工場の製造技術等々の蓄積により、いよいよ夢のモバイルを作れるチャンスが到来したとの判断。

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VAIO Xシリーズ開発者インタビューが続々

「VAIO X」シリーズ開発者インタビュー(上) ~ひたすら薄く軽くを目指して
「VAIO X」シリーズ開発者インタビュー(下) ~“プレミアムモバイル”を安価に提供するチャレンジ
開発者インタビューで秘密に迫る「VAIO X」 前編
完全分解×開発秘話:「VAIO X」の極限まで絞ったスリムボディを丸裸にする

iconiconVAIO Xiconシリーズ発表後、申し合わせたように大手メディアが開発者インタビューやバラシ記事を一斉掲載ってこてとで、手当たり次第にクリッピング。10/8の夜に開催された体験イベントで耳にした内容とかぶる部分多いっすね~。

新Let’snoteとVAIO Xに見る、新世代モバイルPCの進む道

こちらは、本田雅一さんの週刊モバイル通信。国内の生産現場(ソニーEMC安曇野工場)の技術とスピリットが無ければXシリーズの誕生は無かったと言えそうです。「最小」「最軽量」「最薄」はソニーのお家芸だけど、日本のお家芸とイコールなところもありますもんね。日本のモノづくりここにあり。VAIO Xはそれを世界にアピールできるまさに好例ですね。

世界最軽量の薄型モバイルPC、VAIO X正式発表

世界最軽量の薄型モバイルPCやフルHD液晶搭載のボードPCなどVAIO秋モデルを発売~ Windows® 7 OS を全11シリーズに搭載~(ソニー製品情報)

ソニーがVAIO秋モデルのラインアップを刷新、全モデルにWindows 7を搭載し新たなオリジナルソフトウェアも加えて基本性能と機能を向上させたノートPC9シリーズ、ボードPC2シリーズを発売すると発表。薄型・世界最軽量のモバイルノート、Xシリーズもついに正式発表となりました~。10/22発売だそうです。

<わずか約13.9㎜の薄型で、世界最軽量約655gの究極のモバイルPC、Xシリーズ>
iconicon薄型・軽量のフルフラットボディは新開発ハイブリッドカーボンの天板や特殊成型のアルミパームレストなどで構成し約150kgfの平面耐加圧。また薄型の新開発リチウムイオンポリマーバッテリーを採用し、最長約20.5時間のバッテリー駆動も実現。本体にLAN端子や外部ディスプレイ出力端子を装備するとともに、無線LAN、無線WANやWiMAX等を内蔵することでモビリティーと機能性を両立させたとか。

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