「VAIO」カテゴリーアーカイブ

ソニー、IFAで3D製品を強力にアピール~Reader新製品は日本でも発売へ

【IFA 2010】ソニー、Google TVや3D VAIOなどを披露 -PS3は10月に3Dファーム公開へ。3D SXRDプロジェクタも
ソニー、電子書籍リーダーの新モデル発表 日本でも発売へ
ソニーがコンテンツ配信サービス「Qriocity」 Appleに対抗

ドイツ・ベルリンにて開催されるIFAの開幕2日前、アップルの新製品発表と偶然重なった、9/1に開催されたソニーのプレスカンファレンスで発表された諸々がニュースになっとります。

AndroidベースのGoogle TV、3D技術、3D VAIOを含む3D対応製品、3Dコンテンツ、フルHD対応Bloggie、Sony Reader新機種の日本投入やiPhone、Android向けアプリReader Mobile Editionなどに加え、米国で提供中のストリーミングサービス「VOD powered by Qriocity」を今秋、欧州5カ国に拡大することなどを発表したようです。

Androidウォークマンやnav-u、噂のPSPフォンやタブレットについては全く言及無しか…。なことはともかく、もう完全に3Dバカですね、今のソニーは。正直うんざり。

関係ないけど、Media Goがひっそり1.5aにアップデートしています>Media Go: ダウンロード – Sony Media Software and Services Inc.

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ソニー、自社デバイスと連係した新たなAVダウンロードサービスを発表予定

ソニー、Apple対抗の音楽・動画ダウンロードサービス間もなく発表

ソニーが、Appleが新製品発表会を行う予定の本日(9/1)、ウォークマン、VAIO、BRAVIA、Blu-rayプレーヤー、ソニエリ携帯などのネット対応デバイスと連係した新しい音楽・動画ダウンロードサービスを立ち上げるとFinancial Timesが報じたとか。ベルリン「IFA」で発表予定らしいです。ちなみに、サービスの消費者向け提供は来年以降とか。

サービスだけなのか、サービスに対応する新製品もあわせて発表するのか、詳細はさっぱりわかりませんが、アップルと発表のタイミングをあわせてくるとはちょっと意外でもあり、ある意味楽しみでもあります。

とはいえ、アップルとソニーから何が発表されようが、自分は夜更かしするつもりは全くありませ~ん。

VAIO P 2nd専用スティックポインタ交換カバー「Cap P! P! for VAIO P」

Cap P! P! for VAIO P(VPCP11X)

ミヤビックスが、VAIO P 2nd専用のスティックポインタ交換カバー「Cap P! P! for VAIO P(VPCP11X)」の取扱を開始しました。初代VAIO type Pの周辺グッズとして販売された初代「Cap P!P!」の後継商品。

初代同様、品質管理に優れた国内工場で生産。カバーは角型と丸型の2タイプ。表面に凸型の滑り止め加工を施した角型が4ケ。端の部分が丸みを帯びた丸型が4ケ。初代より2個増量の8ヶ入りで1,260円。

カラーはVAIO Pのビビッドな本体カラーにあわせてオレンジ、ピンク、グリーンの3パッケージを用意。対応機種は最新のVAIO Pシリーズ(VPCP119KJ/D・P・W、VPCP11ALJ、VPCP11AKJ、VPCP11AVJ)。

ということで、M谷店長からサンプルを送っていただきましたので簡単にご紹介。パッケージはグリーン、オレンジ、ピンクの3つ(丸型と角形それぞれホワイト、ブラック、レッドは共通)。初代に同梱されたVAIOカラーの角形の代わりにパッケージと同色のカバーが2個入っているという感じです。

 

あいにく今回はVAIO P 2ndを購入しておりませんので検証らしいことができないのですが、非対応とされている初代type Pで試したところ、なんとなく使えてしまいましたのでご報告。

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「Giga Pocket Digital」フィードバックミーティングに参加してきた

みんぽす経由で試用中の「Giga Pocket Digital」ですが、そのフィードバックミーティングが8/1(日)の午後に開催されました。自分を含めて10名が参加。Giga Pocket Digitalを約一ヶ月間使ってみた感想や意見などをソニーの開発陣に伝えました。

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

最初にソニーの開発陣からGiga Pocket Digital開発にかける思いの発表があったんですが、現行のデジタル放送対応のギガポの歴史って意外に浅くて2008年からだったんですね。ということでたった2年ほどしか経過してないわけですが、地デジのシングルチューナーから始まり、今や3波Wチューナー搭載と、驚くべきスピードで進化しているようです。

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テレビの楽しみがVAIOで広がるGiga Pocket Digitalを試す(前編)

こちらのエントリーの最後でちらっとお知らせしましたが、みんぽす経由でソニーさん「Giga Pocket Digital」体感イベントに参加中です。このイベントは参加者にアプリがインストールされたPC(VAIO J)が長期間(2ヶ月)貸し出され、貸出し途中に感じたことをソニーの商品企画や開発関係者に直接フィードバックするというもの。また、毎月1回(最低2回)「Giga Pocket Digital」に関する感想などをブログにアップするというのが最低条件となっています。

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■前置き

我が家のテレビとレコーダー関連の環境は、ここで説明するまでもなく、かなりカオスな状況でVAIO Jのセッティング(置き)場所にかなり悩むことになりましたが、同居人とも相談してダイニングテーブルの上に置くことにしました。いつもはアナログレコーダー(東芝X5)と繋がってるロケフリX1の定位置なんですが、録画機が一つ増えるって事でアナログレコーダーにはお休みしてもらうことにして、その代わりにVAIOを使うことにしたわけです。

リビングのアンテナ線はいっぱいいっぱいで、しかたなく寝室の壁から引っ張ってくることに(地デジのみ)。また、ロケフリのモニターは持ち運びできますが、VAIO Jはそういう訳にもいかず。テーブル上にあった小物をひとまず他に移して、なんとかテーブルの隅に設置できました。そこそこのサイズなので奥行きがとられてしまいましたが、これは仕方がないですね。まあ、でも昔に比べたら、フットプリントは恐ろしいほど小さくなりましたよね。すごいです。そんなこんなで定位置が決まったのでVAIO Jをセットアップ。Windows 7やVAIO独自のアップデートを適応・導入しただけで、他のアプリは一切インストールしないようにしました。

ちなみに、貸し出されたVAIO JはWindows 7搭載でW録対応のフルHD液晶搭載機です。基本的にはハード(VAIO)の評価がメインではないとのことなのですが、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスの設定に時間がかかったのがちょっと気になりました。使い方のレクチャーも無ければ、取説の類も一切入ってなかったのでね…。実機のヘルプを参照するしかないにもかかわらず、ヘルプを選択するためのポインティングデバイスが使えないというジレンマ。後で液晶がタッチパネルだってことに気がついたことを含め、使い始めるまでのステップ解説程度はあっても良かったような気がします。こんなページがあるなら見ろと一言言って欲しかったっすよ>VAIOでテレビ(地上デジタル放送)をとことん楽しもう!!操作手順

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VAIOもBDレコもPS3もNEXも繋がるHDMI対応フォトフレーム

オンキヨー、HDMI入力を備えた10.1型フォトフレーム-BDビデオも表示可能。リモコン付属で実売19,800円

オンキヨーが、HDMI入力対応のデジタルフォトフレーム「LPF10M01シリーズ」を8/6にオープンプライスで発売。10.1型で解像度1,024×600の液晶パネル採用。HDMI入力を装備し、パソコン、BD/DVDプレーヤー、デジタルチューナーなどが接続可能。最大入力解像度は1,920×1,080。リモコン、HDMIケーブル、USBケーブル、ACアダプタ付属で店頭予想価格は19,800円前後。

出力1.5Wのステレオスピーカーも搭載。512MBメモリー内蔵でメモステ含むメモリーカードスロットとUSB端子も装備しており、メモリー内の動画や写真が再生可能。カレンダー機能も搭載。対応動画形式は、AVI、MP4(MPEG-4 ASP、Motion JPEG)、MP3(256kbps)、WMA(192kbps)。外形寸法は 300×29×205mm、重さは約950g。

てことで、これいいですね~。解像度こそ低いけど色々使えそう。HDMI搭載のVAIOや各種HDDレコーダーはもちろん、PS3やXbox、ハンディカムやNEX、ロケフリHome HDなんかもいけますね。リモコンやケーブル付きで19,800円って値段もかなり両親的。これはちょっと使ってみたいかも。

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