iPad買わなきゃ良かった発言で注目を集めた塩田紳二さんがVAIO Zをご購入。その理由をコラムにしたためておられます。横1600ドット以上の高解像度、4GB以上メモリー搭載可能、Intel VTを使える、なるべくコンパクトで軽い、予備バッテリーや追加のACアダプターなどの入手が容易。また、「購入時にできるだけ高い性能のプロセッサーを選択しておかないと、2年後に登場するアプリケーションや、次期Windowsの実行速度などが心配」といった、各種諸条件に見合ったのがVAIO Zだったようです。
最後のページにカスタム内容が紹介されてますが、ソニスタでシミュレートしてみると30万いくかいかないかみたいなところのようです。2年後をにらんだスペックとのことですが、昨今のPCって恐ろしいスピードで価値が下がりますよね。昨年1月に約10万で買った自分のtype Pは今の買い取り価格が6,500円です。2年も経たずに価値は10分の1。むなしい…。ま、Zはスペック高いから値崩れしにくいのかもしれませんけど…。
ソニー「VAIO J VPCJ119FJ/B」 ~TV機能を充実させた光学式タッチパネルの液晶一体型
こちらはVAIO Jのレビュー。注目はGiga Pocket Digitalを含むTV関連機能。起動に時間かかるなど、使えるようなれば、「民生用のHDDレコーダを上回る操作性や機能でTVを楽しめる。一度体験してしまうと、それまでのPCでTVを見たり録画するという概念が大きく覆されるはず」とのことで、べた褒め。
実はみんぽす経由でVAIO Jを貸し出してもらっていて今まさにギガポ体験中なんでございます。据え置き型のVAIO使うのなんて何年ぶりだろ。てことで、近いうちに感想などをアップしたいと思います。