先日、やっとのことでセットアップを終えたバイオ「type T」ですが、連休最終日ということで「AVモード」を色々と試しています。この「AVモード」、電源OFFからでもワンプッシュでAV機能がすばやく立ち上がり、DVD/CDの再生や、メモリースティック/SDメモリーカード内の写真のスライドショーが楽しめるというもので、バイオではtype Tのみに搭載された新機能です。コンパクトなサイズのだからこその機能で、手持ちのCDやDVDを一緒に持ち出してバイオをAVプレイヤーにしてしまおうというコンセプトのようです。
「VAIO」カテゴリーアーカイブ
バイオ「type F light」、低価格ながら、「type F」のコンセプトをしっかり継承
VAIOのバリューノートはやっぱり「VAIO」だ──ソニー「VAIO type F light」
バイオノートの新製品「「VAIO type F light」」のレビューが早くも登場。3ページに渡るレビューで画像も豊富。
「「VAIO type F light」」は低価格ながら、「type F」のコンセプトをしっかり継承しており、過度のスペックは求めない価格重視の購買層の需要に応えるだけでなく、追加購入機としても十分候補になり得るとか。「type F」には無くて、「light」だけに装備されるカメラユニット「Motion EYE」にも注目していますね。
バイオ「type X Living」と「Xビデオステーション」~実はPS3(Cell)への牽制?
・地アナを録り尽くせ! ソニー「Xビデオステーション」~ あのtype Xが分割、リーズナブルに ~
Xビデオステーションは例えあと6年の寿命であったとしても、あるいはそこまでアナログ停波が見えているからこそ、他のメーカーからはなかなか出てこない名機なのではないかと思う。低迷が危惧されるソニーだが、久々にやってくれた1台だ。
・史上最強!! PCユーザーのためのHDDレコーダ~ソニーのXビデオステーションを試す
デジタル放送が録画できない、という意味では最新のHDDレコーダに比べて弱点もあるが、“録画した後自由に扱えない、デジタル放送が本当に必要か?”という我々の問いかけに対して、放送業界がわずかしか応えてくれていない現状を考えれば、PCユーザーにとって本製品は“最強のHDDレコーダ”と称号を与えてもいいのではないだろうか。
前者はAV Watchの小寺信良さんの週刊「Electric Zooma!」で、後者がPC WatchのHothotレビュー。両方ともほぼ同じタイミングでバイオ新製品「VAIO type X Living」と「Xビデオステーション」を取り上げています。両者ともにかなり高評価ですね。
バイオ新製品、リビングルーム向け「type X Living」とコンパクトノート「type F light」
VAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内(バイオオフィシャルサイト)
ソニーは、バイオの新製品として以下の製品を発売すると発表しました。
■「type X Living」及び「Xビデオステーション」
「type X Living」は、リビングの大画面テレビにHDMI経由で接続して、高画質で楽しめるリビングルームPCで、リモコンだけで手軽にインターネットを満喫できる「リビング・ブラウジング」機能や、最長約10m離れて操作可能なタッチパット付きワイヤレスキーボードを付属。
また、同時多チャンネルビデオレコーダー・サーバー「Xビデオステーション」は、地上アナログテレビ放送8チャンネルを約3週間録りためる「タイムマシン機能」を搭載。
ソニスタでの販売価格はtype X Livingが179,800円~で近日発売予定(詳細はVAIO Style MailおよびRSSにてお知らせ)、Xビデオステーション が89,800円~で10月25日(火)17時より先行予約販売開始予定。
ホームノートPC「type F light」は、じぶん専用のコンパクトサイズモデル。14.1型ワイド液晶を採用、Webカメラの搭載や4色のカラーバリエーションをラインアップ。
ソニスタでの販売価格は114,800円~、買い取り保証付きモデルは139,800円で10月11日(火)13時より先行予約販売開始予定。法人向けモデルも同時発売となるようです。
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「踊る」の本広監督、バイオ「type R」の可能性を語る
「普通の人が使ったら我々はしんどいね」──ヒットメーカー監督も瞠目するVAIO type R
昨日のエントリーでご紹介した、「ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション」のトークイベントの模様が早速リポートされています。本広監督と編集の田口氏両氏共にバイオ「type R」を使っており、トーク内ではホビーユーザーでも高品質の映像作品が製作できるようになる「type R」の可能性を示したそうです。
ソニーとインテルが踊る?
ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション
ソニーとインテルが「踊る大捜査線」の本広監督を招いたトークイベントを本日開催するとか。本広克行監督と編集の田口拓也氏のお二人の「映画づくりでのインテル® Pentium® D プロセッサー搭載 ソニーVAIO活用法」というトークセッションらしいです。なお、会場ではバイオ 「type R」のタッチ&トライコーナーも特設されるそうです。ちなみに、応募は昨日いっぱいで締め切られています。
そういえば、インテルってHD DVD支持を表明したんですよね。今後、ソニーとの関係ってどうなっていくんでしょう?