本日、20:35のタイムスタンプでソニスタから突然の商品発送のお知らせが…
SPA(実際は本名)様
日頃より、ソニースタイルをご愛顧いただきありがとうございます。ご注文いただきました商品の発送が完了しましたので、ご案内させていただきます。今回は佐川急便(株)でお届けいたします。
受注番号:80000XXXXXXX
お問合せ配送伝票番号:5112XXXXXXXX
今週に何か届くっけと疑問に感じながら、受注番号を確認してみると…
本日、20:35のタイムスタンプでソニスタから突然の商品発送のお知らせが…
SPA(実際は本名)様
日頃より、ソニースタイルをご愛顧いただきありがとうございます。ご注文いただきました商品の発送が完了しましたので、ご案内させていただきます。今回は佐川急便(株)でお届けいたします。
受注番号:80000XXXXXXX
お問合せ配送伝票番号:5112XXXXXXXX
今週に何か届くっけと疑問に感じながら、受注番号を確認してみると…
審査が通らなかったのかと落胆していた「VAIO ダブルチャンスキャンペーン」ですが、本日昼前に連絡が来まして、どうやら正式に登録されたようです。わーい!
ということで、改めて同キャンペーンのお知らせをさせていただきます。
同キャンペーンは、「type U <ゼロスピンドル>」の発売を記念して行われるもので、「クイズでチャンス!」と「アイデアでチャンス!」の二つが用意されています。応募受付はすでに開始されており、締め切りは7/31の24:00までとなっています。
前者はバイオに関連するクイズに答えるだけの簡単なもので、全問正解者の中から抽選で10名にソニーポイント1万beatがプレゼントされます。後者は、「type Uで変わる生活アイデア」の投稿コンテストで、優秀賞(1名)にソニーポイント 15万beat、斬新賞(1名)に同ポイント 5万beat、おとぼけさん賞(1名)に同ポイント 5万beatが当たるというもの。ちなみに、「クイズでチャンス!」は、VAIOの魅力が体験できるスペシャルサイト「V-VISION」や「type U 担当者ブログ」の中にヒントが隠されているそうです。
でもって、このキャンペーンを紹介した当サイトのバナー経由で「アイデアでチャンス!入賞者」が出た場合に、当サイトにもソニーポイントがもらえるというユニークなキャンペーンとなっているのです。この仕組み自体は百式やアカメディアの主宰で著名な田口さんの提案で実現したもので、ブロガーとブロガー読者両方がハッピーになるしかけが作れないものだろうかというアイデアからスタートしたものだそうです。
すでにバイオオフィシャルサイトや担当者Tさんのブログでも公式に案内されているので、すでにキャンペーンに応募した人の方が多いかもしれませんが、当サイトをご覧いただいた上で、これから応募してみようと思っているのであれば、是非ともご協力をお願いいたします。
HDDレスで16GBフラッシュ搭載/ワンセグ受信「VAIO type U ゼロスピンドルモデル」
PC WatchのHothotレビューにバイオ「type U <ゼロスピンドル>」が登場。レビューアーはあの塩田紳二さんさんです。レビューに使用したのは試作機とのことですが、様々なテスト結果からもフラッシュメモリ採用の恩恵が見て取れます。サスペンド、レジュームではHDDの方が早いという結果は意外ですが、飛躍的とは言えないまでもバッテリの保ちが伸びるし、何より衝撃への安心度が違いますね。個人的に気になったのはワンセグに関する以下の記述。
ワンセグ放送には、かなり制限が多く、たとえば、録画は、内蔵のフラッシュドライブにしか記録できない(メモリースティックなどには記録できない)とか、音声をBluetoothヘッドフォンで聞くことができないなどである。

む~、「VGP-BRM1D
」が使えないのはイタイ…。というか、デジタル放送の運用規定では、USBやBluetoothへの音声出力が認められていないからなんですね。先行発売のtype Tでは、「VAIO モバイル TV Ver.2.0」アップデートプログラム導入前なら可能だったのでしょうか。Bluetoothならではというかtype U自体の使い勝手がスポイルされることになるのは残念ですね。ちなみに、担当者Tさんの「<ゼロスピンドル>で「ワンセグ」を楽しむ」というエントリーでもこのことについては触れていないようです…。それはさておき、
「何があってもこれ1台で何とかする」という気持ちが必要なマシンなのである。そういう使い方を望むなら、いまのところ唯一の選択肢と言える
というまとめがとても印象的です。type Uってソニーからモバイルガジェットファンへのある種の挑戦状なのかもしれませんね。
【追記】ソニスタでゼロスピンドルの一般販売が始まったそうです。先行エントリーしていたのに注文しなかったそこのアナタ!自分と一緒に自爆しましょう!(開き直り)
「これからノートPCはどこに向かっていくのか」についてソニーVAIO事業部門企画部で商品企画リーダーを努める近藤氏、type S製品企画担当の堀氏、type Uの製品企画担当の楡井氏にインタビューしています。インタビュアーは山田祥平さん。興味深い内容が盛りだくさんですが、個人的には
今使っているPCが相当気に入っていても、とにかく買い換えたいと思うような魅力的な製品を作らなければ意味がないんです
というコメントに注目。自分を含め、まんまとそれにひっかかってしまっている人、多いのでは…。
その証拠がコレ(↓)。
6/27の正式発表。即日でソニスタで先行エントリー受付がスタート。その翌々日の6/29の17時にはエントリーが終了したバイオ「type U <ゼロスピンドル>」ですが、いよいよ本日13時から本格的な受注がスタートします。
5月の連休明けに始まった米ソニーでのティーザー広告から5/16の正式発表までの興奮。さらに、ワンセグ付きでゼロスピンドルモデルの開発も進んでいるとのタレコミをいただいたときの興奮ったら…。そんなことを思い出しながら、改めてtype U絡みのエントリーを読み直していたら、こんなことを書いている自分がおりました。
費用のことを抜きにして考えれば、個人的に一番やりたいことは、1スピンドルのUXを最低スペックで1台ゲットしておいて使い倒しながら、後日発売されるゼロスピンドル機を最高のスペック(ワンセグ付き!?)でゲットして、2台を比較レビューすることなのですが、さすがにそれは許してもらえないだろうなあ。ああ、そういう贅沢を味わってみたい…。
5/19の「UX50にするかUX90にするか、それとも…」というエントリーですが、結局はノーマルスペックのUX90Sをゲットして今に至っています。ということで、最低スペックと最高スペックの比較という夢はかなわなくなってしまったのですが、CPUとOSを全く同じ構成にしたノーマルスペックの比較も面白そうではないかと都合良く夢の内容を変えちゃったりしているSPAでございます。

#OSをXP、CPUをU1300、ポートリ有り、英語キーボード、ワイド保証で243,100円。
#さあ、みんなも買う直前までシミュレーションだ~っ!(変なテンション)
で、そんな物欲まみれな自分のような輩のため、なのかはわかりませんけど、SMOJさんが百式の田口さんと組んで大変ありがたい企画を用意してくれました。クイズもしくはアイデアコンテストに応募してソニーポイントをもらおう!という「VAIOでボーナス! ダブルチャンスキャンペーン」がそれです。この中のブログオーナー向けの賞で優秀賞を導ければなんと15万ポイントをゲットできるのだとか。なんのことはない、他力本願、棚からぼた餅的な企画なんですけど、お互いがハッピーになれるならそれもまた良しってことなんでしょうね。ということで、早速応募してみたのですが…
「一般消費者に受け入れられる価格になってきた」,ソニーのフラッシュ・メモリ・ディスク搭載パソコン開発者に聞く
バイオ「type U <ゼロスピンドル>」の開発に携わったVAIO事業部門の鈴木一也氏に製品化の背景や戦略などについてインタビューしています。フラッシュ・メモリ・ディスクについての技術的な話が目を引きますね。
2Gバイトのチップを8枚載せたディスクを採用しているが,コントローラがチップに対して並列に読み書きしている。その部分のノウハウが性能などに大きく効く。
ちなみに、HDDと比べて容量が小さいファイルの書き込みは苦手とか。また、原因は不明としながらも、休止状態に入る時間はHDDモデルの方が速いとしていました。
なお、担当者Tさんのブログでも「<ゼロスピンドル>のパフォーマンスを検証する」というエントリーがあがっており、ゼロスピモデルのフラッシュメモリの性能についてわかりやすく解説してくださっていますので、こちらも合わせてどうぞ。