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PSP go、何はなくともお風呂でロケフリ

発売日の売り上げが3万台に満たなかったPSP goですが、なことは関係なく、月曜からバリバリ使ってますよ~。

お出かけ動画やBluetoothについては色々と検証中なので、週末ぐらいにその辺のことを書くつもりです。

そんなこんなで、昨日は祭日ってことで、久しぶりにのんびりお風呂につかったんですが、SPA家的に(自分だけですが)は風呂とくればロケフリ。ロケフリと言えばPSPってことで、真っ先に試してみました。

pspgp_bathroom

使ったのはおなじみ石崎資材さんのアクアトークシリーズ。といっても従来のPSP版ではクローズ状態しか入らないので、NintendoDS用 アクアトークを使っています。

ま、ぶっちゃけ、使いにくいです。てことで、今度石崎資材さんにPSP go専用版のアクアトークの計画があるか聞いてみることにします。ついでにVAIO X版も・・・ってさすがにいらないか。

ちなみに、PSP goでのロケフリも快適のひとこと。これまでのPSP版と使い勝手はなんら変わらす、安心して使えます。本家ロケフリビジネスが沈静化している中、こうしてサポートし続けてくれている点ではSCEに感謝です。

思い返せば、PSPへのプレイヤー搭載って久多良木さんと前田さんあってこそだったんでしたよね。今は久多良木さんは第一線から退き、前田さんもソニーを離れてしまってます。PSPのロケフリプレイヤーもアナログ停波とともに消えてしまう運命なのでしょうかね。デジタル時代のロケフリ製品、出してくださいよ、本家のみなさん!

(PSP go本体、Amazonで8%オフになってますね。売れ行き、いまいちなのかなあ…>PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック(PSP-N1000PB) 特典 PSP go スタートキャンペーンプロダクトコード付き

PSP go発売初日の国内推定販売台数は28,275台

速報! PSP go発売初日は28275台のセールス--エンターブレイン調べ
SCEの新型PSP、初日の販売2万8000台 エンターブレイン調べ

エンターブレインがPSP goの国内推定販売台数速報を発表。発売日である2009年11月1日の販売台数は28,275台とか。

出足鈍っ!UMDタイトル所有者への配慮をあきらめたのも大きいけど、PSP-3000の値下げの影響の方が大きい気も…。地元のゲームショップに保護シートを買いに行った時も、PSP-3000を買ってる人いたしなあ。

PSP goハードウェアレポート

見落としてましたが、発売日にPC WatchがPSP goのバラシ記事を公開していました。気になるポイントを手抜きの箇条書き。

  • 裏蓋を外した本体内に分解防止のシール。ユーザーによるバッテリの交換禁止=改造バッテリを使ったハッキングを防ぐための処置か
  • 16GBフラッシュメモリSAMSUNG製、液晶コントローラーがシャープ製(なので液晶もシャープ製)、BluetoothチップはALPS製、無線LANチップはFOXCONN製
  • 意外と液晶にコストがかけられているのではないか
  • 内部構造は練れている印象であり、初期型であることへの不安はかなり解消された

バッテリーぐらいは純正なのでせうか。

自分もPSP goを発売日にゲットできたものの、仕事が忙しくてまだほんの少ししか触れてません。今日は祭日ということで、いじり倒したいのは山々なのですが、VAIO Xのセットアップ優先かなあ。なんせ仕事でバリバリに使うもんで…。

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PSP goを本格的に使う前に下準備~液晶保護にファームアップデート

昨日届いたPSP goですが、充電している間に買い忘れていた液晶保護シートを地元のゲームショップで入手。選択肢が無かったのでとりあえず2枚入り800円の純正品(PSP-NS10)を定価でゲット。傷や汚れに強いハードコーティング仕様、貼り直し可能、ARコーティングで光の反射を低減、といったごくごく一般的な特長。

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シートは思っていたよりも固め。PSP goの液晶に微妙に段差があるので貼りやすかったっす。シート全体は液晶全面よりも少し小さいので上下に微妙な隙間ができます。この辺を突き詰めるのはM谷店長。ピッチピチのシートが好みならミヤビックス製を選択しませう。

保護シートが貼り終わり、いよいよ電源ON。真っ先に確認したのが本体ファーム。XMBの「設定>本体設定」で確認してみると5.7。最新版は6.1。何は無くともアップデートってことで、Wi-Fi設定を済ませネットワーク接続。本体から直接ファームソフトをダウンロードして起動。するとPSP-3000の時では見かけなかった内容がちらほら。PS.comで改めて確認してみると、以下の内容がPSP go(PSP-N1000)向けの機能として追加されていました。

  • (PlayStation Store)からコンテンツをダウンロードするときの保存先に[メモリースティック™]を追加しました。
  • Bluetooth接続したPS3のコントローラを使って、PSPの操作ができます。
  • (本体設定)の[ディスプレイパネルを閉じたとき]で、[標準]の効果が新しくなりました。
  • Bluetoothの対応プロファイルに「ダイヤルアップネットワークプロファイル(DUN)」を追加しました。

4つ目の機能は、PSP go本体では「携帯電話のBluetoothモデムを使ってのインターネット接続に対応しました」って描いてあるんですよね。これ見たときになんかウォーって叫びそうになりました。一方でようやくここまで来たかという気持ちも。5年前のCLIEで当たり前にできたことがようやくPSPでもできるようになったわけですから…。ある意味時代遅れな機能かもしれないけど、それはそれ、これはこれだ!(意味不明)。

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ま、PSP goのBluetoothは、A2DP/AVRCPにも対応してるし、PS3コントローラーとの連携も可能ってことで、CLIEとは一味違う機能が実現されているのが新しいですよね。これから少しずつその辺を体感していきたいと思ってます。

(よし、今日はスーツの胸ポケットにPSP goを忍ばせて仕事に行くぞ~っ!)

PSP goもキタ

Amazonに注文していたPSP goが到着。結局カラーはピアノブラックに。専用周辺機器との相性を考慮してホワイトから変更しました。パッケージは想像していたよりも小ぶりで、本体もこれまたコンパクト。モバイルガジェットはこうでなくっちゃ。これならスーツのの胸ポケットに入れるのも違和感無いです。UMDスロットが無いだけで、PSPもここまで小さくできるんですね~。これで液晶がタッチパネル対応でスタイラス内臓だったらなあ。

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付属品もシンプルで、ACアダプターとUSBケーブルのみ。アダプターは5V/1500mAでこれまでのものと規格は一緒ですが、VAIO type P同様のウォールマウントプラグアダプタータイプで、USBケーブル対応なのが大きな違い。ケーブルを取り替えれば、ウォークマンやiPodなどの充電にも使えて便利です。ただ、付属のUSBケーブルは太く固で扱いにくいです。これはサードパーティー製に期待かなあ。
(【追記】すいません嘘ついちゃいました。アダプタのメス側が特殊な形状で専用ケーブルしか受け付けないようになってました。ご指摘感謝です!>Virgoさん)

そんなこんなで、速攻でガシガシ使いはじめようと思ったんですが、液晶保護シート買い忘れてたんでゲットするまで使うのはストップ。てことで、突っ込んだインプレは明日以降にでも…。

小型化による凝縮感が魅力のPSP go

いよいよ発売される「PSPgo」を触ってみた -Bluetoothも体験。“気軽に持てる”が武器

明日、11/1発売のPSP goをAV Watchがレビュー。写真も多く、特にPSP-3000との違いがわかりやすいっす。Bluetooth機能の検証も見逃せません。てことで、要チェックなポイントのみ箇条書きにてメモ。

・小型化した事で凝縮感が高まり、高級感はPSPよりも高い
・iPhone 3G/3GSよりも一回り大きい程度で、ワイシャツの胸ポケットに簡単に収められる
・液晶ディスプレイは小さくなったが、解像度は変わらないため、凝縮感がありPSPgoの方がより精細に見える
・ACアダプタは電源プラグ部が着脱可能。取り外すとメガネ型インレットの電源ケーブルも接続できる

ちいさきものを愛でる日本人だものなー。実機を触るのが楽しみ。明日届くかなあ…ってその前にVAIO Xだってばさ。そういえば、PSPの新型はどんどん薄く小さくなってるのに任天堂のDSは本体サイズがどんどん大きくなってるんですよね。真逆の展開が面白いです。PSP goが成功するかどうかはともかくとして、バリエーション展開は続けて欲しいっす。

PSP goといえば、PORTER×PS Pictogramiconのポーチとレザーケースが発売されるとか。デザインも機能もありきたりながら、毎度毎度のぼったくり価格に目が点です>SCEJ、「PORTER×PS Pictogram」 PSPgo専用ポーチ&レザーケースの予約受付を開始

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イーモバ、名刺サイズの3G一体型モバイルWiFiルーターを11/18に発売

いろいろつながる、いつでもつながる。3G一体型モバイルWiFiルーター 「Pocket WiFi(D25HW)」を11月18日より発売 ~ ミニマムなポケットサイズ、ポータブルゲーム機等のWiFi機器と持ち歩こう ~(イーモバ)

D25HWイー・モバイルが、最大受信通信速度7.2Mbps、最大送信通信速度5.8Mbpsに対応した、3G一体型モバイルWiFiルーター「Pocket WiFi(D25HW)」を2009年11月18日(水)より販売開始すると発表。無線LANのアクセスポイントがない場所でも、イー・モバイルサービスエリアでWiFi利用が可能なモバイルWiFiルーターで、本体の電源を入れるだけ、最大5台までのWiFi対応機器をインターネットに接続可能とか。バッテリー内蔵で約80gと小型軽量のため、持ち運びにも便利とか。

こういう製品が出るのを待ってた人多いでしょうね。自分も非常に興味あります。実は今Coviaのモバイルルーター「CMR-250」をバリバリ活用なんですが、USBモデムが外付でなんだかんだでかさばるのとバッテリの保ちが2時間と少々心許ない。てことで、D25HWの一体型でコンパクトなサイズと4時間のバッテリーライフはかなり魅力を感じてます。

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