ソニー、PS Vita版と他社製Android搭載機向け電子書籍アプリ「Reader」の提供を開始~各種キャンペーンも同時に開始


PlayStation(R) Vitaと他社Android機器向けに電子書籍アプリ“Reader”を提供開始

ソニーが、PS VitaとAndroid搭載機器向け汎用電子書籍アプリ“Reader”を本日10月11日より無償で提供を開始。以下、アプリの主な特長、各種キャンペーンの概要、その他トピックなど。

Reader for PlayStation Vitaの特長
約3,300冊(サービス開始時点)のコミックが楽しめる。有機ELディスプレイによる高精細で美しい画面表現によるコミックの高い再現能力。Vitaならではの直感的かつスムーズな操作性。自分だけの本棚をカスタマイズ(最大600冊収納可能)。

●電子書籍アプリ「Reader for Android」の特長
ページめくりやコンテンツのグループソートなどの使い勝手が向上。対応機器間で読んでいるページを同期する機能や、SNSで本の感想などを共有する機能も搭載。

●PS Vita版Reader Storeで角川グループのコンテンツ購入キャンペーン
角川グループホールディングスがVita上などで遊べるゲームの攻略本を配信。10月11日(木)10:00~10月17日(水)23:59の期間、Vita版Reader Storeから角川グループホールディングス提供のコンテンツの購入すると、ソニーポイントの還元率が2倍になるキャペーンを展開。

●PS VitaとAndroid搭載機器で新規会員キャンペーン
Reader for PS VitaもしくはReader for Androidをダウンロードいし、Reader Storeに新規登録をした人にソニーポイント300円相当を付与するキャンペーンも同時に開始。
PS Vita新規登録キャンペーン (2013年1月10日まで)
Android搭載機器新規登録キャンペーン (2013年1月15日まで)

●読書体験をより便利にする、端末間のページ同期機能
別の端末で続きのページから読める同期機能により、外出中にAndroidスマホで読んでいたページの続きを、家では専用端末(PRS-T2以降)やタブレット端末などで読むといった体験を実現。

●Reader Storeがプリペイド式電子マネーに対応
10月11日よりプリペイド式電子マネー「NET CASH」に対応。

色々対応してくれるのはうれしいのだけれど、5台という機器登録制限を何とかしてくれない…。このままでは対応機器をたくさん所有している人ほど不便になる。無制限とは言わないけど、10台ぐらいにあげてもらえないものだろうか。

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