ソニエリ、Xperia2011年モデルへのAndroid 4.0適用を予定
本家ソニエリがXperiaの2011年モデルへAndroid 4.0アップグレードを計画中と公式ブログにて発表。2011年モデル(2011 Xperia Portfolio)に含まれる製品は、arc、arc S、PLAY、neo、neo V、mini、mini pro、pro、active、ray。ただし日本での展開は全くの未定。
Andorid 4.0になるからなんだってんだろ。その上で何を提供出来るかだよね。で、Xperiaブランドは残るの、どうなの?
こちらは本田雅一さんのコラム。ソニエリ買収のタイミングは遅すぎだけど、とにかくやるしかないでしょってな具合。にしても、ソニーのグループ連携の現実など、非常に興味津々な内容っすね。同じAndroidベースのビジネスでもそれぞれがバラバラで無駄にリソース食いつぶしている感じは昔から何も変わってないような。ソニエリ解体が何かのきっかけになればと思うけど果たして…。
こちらもソニー絡みのコラム。ソニーでロケフリビジネスを指揮し、JVC・ケンウッド・ホールディングスでRyomaXを指揮した、金沢工業大学 客員教授の前田氏のコラム。Jobsが携帯音楽プレイヤーでソニーとの協業を模索していたってホントすか。日本メーカーの生き残る道は、家庭向けの代表格であるテレビとおっしゃってますが、中途半端なままフェードアウトしたRyomaXはどう説明するのでしょう。にしても、MELINKの実験終わらせた大学の客員教授に収まったとは…。
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