多彩なネットサービスに対応した<ブラビア>新製品


新しい視聴スタイルを提案するインターネットテレビ 4シリーズ8機種を新発売(ソニー製品情報)
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ソニーが液晶テレビ〈ブラビア〉の新商品4シリーズ8機種【HX920 (55V型、46V型)、HX820 (55V型、46V型)、HX720 (46V型、40V型)、NX720 (46V型、40V型)】を4月下旬に発売すると発表。Facebookなどの新アプリや、3D映像も楽しめる動画配信サービス“Video On Demand powered by Qriocity”、Twitter、ニコニコ実況、YouTubeに加え、Skypeによるビデオ通話機能や番組内で流れている音楽の情報検索機能「TrackID」、スマートフォンをテレビの入力デバイスとして使用できるMedia Remoteなどの多彩なサービスに対応。ネットワークに接続するだけで、インターネット上の豊富なコンテンツ、ソーシャルネットワークサービスなどをいつでも好きな時に楽しめるとか。また、全機種3D映像視聴に対応したほか、データベース型複数枚超解像技術を採用した新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載。フルハイビジョン映像から、ネット動画やDVDなどの低解像度のコンテンツまで美しく再現するとか。

薄型テレビの音をグレードアップ 高音質ホームシアターシステム4タイプ6機種発売 ~設置環境や視聴スタイルに合わせて選べる商品群~(同上)
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あわせて、高音質ホームシアターシステム4タイプ6機種の発売についても発表。ラックタイプの『RHT-G10』と、スリムなシアターバータイプの『HT-CT550W』は、独自のフロントサラウンド技術「S-Force Proフロントサラウンド3D」と、対応〈ブラビア〉との組み合わせにより音声バランスを最適化する「視聴位置自動調整機能連動」を搭載。5.1chタイプの『HT-SS380』や、サウンドバータイプの『SA-46SE1』『SA-40SE1』『SA-32SE1』など、設置環境や視聴スタイルに合わせて選べる商品群を展開。テレビ視聴時に、他のチャンネルに切り替えた時やテレビコマーシャルへ移った時に生じる、突然の音量差を適正な音量に自動調整する機能を搭載するモデルもあるようです。