ワイヤレスマウスの低消費電力性能効果を生み出すソニー純正マウスパッド

低消費電力のVAIO純正のマウスパッド–ソニー「VGP-MSP2」

iconiconCNET Japanのちょっと役立つおもしろい製品などをピックアップしてご紹介する[Pick Up!]コーナーにソニー純正のマウスパッド「VGP-MSP2icon」が取り上げられていました。光学式マウスはセンサーが感知するパッドや板の模様によって消費電力が変化するとかで、その辺を考慮したデザインが施されている点が大きなポイントみたいです。見た目は非常にシンプルですが、これが低消費電力性能を生み出すんですね~。純正マウスとの相性がよく、摩擦係数も約1/3になるとか。

新製品らしいのですが、個人的には全く気にかけておりませんでした。自分の使っているBluetoothマウスが電池が切れるのがやけに早いと思っていたのですが、机に直置きでマウスパッドも使っていないことが原因なんでしょうね…。1,980円とマウスパッドにしては少々お高いですが、省エネ効果が期待できるとなれば、買う価値はありそうです。

iconiconちなみに、Bluetoothマウスも今はレーザーマウス「VGP-BMS33icon」なんですよね。自分は旧型使ってますが、もうUSBマウスには戻れません。やっぱり、もう一つ買い足そうかなあ…。

バイオといえば、19,800円に値下げされたWi-Fiオーディオ「WA1icon」の在庫が復活しているんですね。値下げ直後間もなく入荷未定になったので、そのままディスコンかと思っていたら、まだまだ在庫はあるようです。

(マウスパッドとマウスとWA1合わせて、28,760円かあ…。う~ん、う~ん。)

【追記】EternalHarvestさんからBluetoothレーザーマウスの使い心地について以下のようなお便りを頂戴しました。

やはり、ワイヤレスマウスに慣れると有線には戻れませんね。SONYのノートには必ずBluetoothが付いているのでレシーバーも必要ないですし。ちなみに、VGP-BMS33持ってますがマウスパッドなしでも問題ないぐらいに消費電力低いですよ。レーザーになる前のBluetoothマウスは、確かに電池の持続時間が短くて評判もあまりよくありませんでしたけど。BMS33で使用した場合どれぐらい電池の持続時間が伸びるのか具体的数値を公開してほしいところです。しかし、摩擦係数が1/3になるだけでも十分に魅力的ではありますが。あとは、値段次第だとおもいます。Bluetooth関連製品は少々値がはりますから。

おお、レーザーはデフォでもバッテリーライフが頼もしいのですか。これはますます気になってきました。やはり最大の問題は値段ですよね~。とはいえ、毎日使うものですし、快適に使えて、なおかつエコであれば多少の出費もやむを得ないというもの。古いマウスの使い道も無いこともないし、パッドを含め、前向きに検討したいと思います。ということで、お知らせ感謝です!>EternalHarvestさん。