「VAIO X」タグアーカイブ

VAIO 2010年夏モデル発表~X/ZはWWAN・WiMAX同時搭載可能に

個人向けVAIOパーソナルコンピューター新商品発売のご案内(ソニー製品情報)

6/8、ソニーはVAIO夏モデルとして、「Giga Pocket Digital」によるテレビ視聴・録画機能の強化に加え、性能やカラーバリエーションを充実させた、ボードPC 2シリーズ、ノートPC 6シリーズを発売すると発表。

ソニー、Office 2010搭載のモバイルノート夏モデル ~VAIO Xシリーズ店頭モデルを終了
ソニー、3波Wチューナで2番組AVC録画の新「VAIO」 -新録画ソフト採用。自動起動録画や書き出し強化
テレビ機能が大幅進化! VAIO夏モデルを一斉発表
ソニー、新“VAIO”8シリーズを発売 – 全モデルがPS3リモートなどに対応
ソニー、WWAN&WiMAX同時搭載を実現した11.1型ノート「VAIO X」

モバイルノート絡みのトピックスは、よりコストを抑えたネットブックVAIO Mシリーズのラインナップ追加と、WWANとWiMAXの同時搭載が可能になったZとX(カラバリにピンク追加!)でしょうか。前者は1,024×600ドットのディスプレイ解像度がネックになりそう。ちなみにXは店頭販売が無くなりオーナーメイドのみとか。店頭で販売しない理由って何?

Sony Style(ソニースタイル)Sony Style(ソニースタイル)

eneloop推奨のポケットスピーカーを試す~ノートPCとの相性抜群

昨年夏に発売されたアビリティークリエイト製の三洋電機の充電式ニッケル水素電池「エネループ」推奨のミニスピーカー『ポケットスピーカー < eneloopエディション> 』のサンプルをアビリティークリエイトと業務提携しているリテールコムさんのご厚意で提供いただきましたので久々にレビューしてみたいと思います。

【参考】
アビリティークリエイトがeneloop一本で5時間再生可能なポケットスピーカーを発売
アビリティ、“エネループ推奨”のポータブルスピーカー -AV Watch


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パナソニック VAIO X

デジモノインプレッション|バックナンバー|ONLINE デジモノステーション

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「パナソニック VAIO X」って、あーた。
ソニーマガジンズなのに。
ま、すぐに修正されるんだろうけど…。

ってこんなレベルのエントリーならtwitterでつぶやけってな話しか…。

【追記】4/19の朝に確認したところ、「ソニー VAIO X」に修正されておりました。

もはや手放せない「VAIO X用高級本革モバイルスーツ」

随分と間があいてしまいましたが、先月末にフォトレビューという形で紹介したエクストリームリミット製「VAIO X用高級本革モバイルスーツ」の使用感について、手抜きですが箇条書きでまとめてみました。

気に入ったところ

  • 裸での使用時と比べて圧倒的にラフに扱える。気軽に脇に抱えて持ち運べるし、カバンにも放り込みやすくなる。
  • パームレスト、天板等の汚れを気にしなくて良い。
  • 冬場のパームレストの冷たさを回避できる。実際、外ではあると無いのとでは大違い。
  • パームレスト部とに革が間に入るので、閉じたときにキーボードとの接触も無くなり、液晶面も汚れにくい。
  • パッと見、どこのメーカーのPCを使っているか分からない。
  • クッションで本体を浮かせているため、底面のチルトフットを起こさずともイーサポートが使える。
  • チルトフットを起こした状態でもケースを装着可能。ヒンジ部がさらに浮いて、キーボードが打ちやすくなる。
  • イタリア産の黒革とブラックモデルのカラーがマッチング
  • ケース自体もほぼフルフラットで全体の意匠を崩さない。
  • ポーチやインナーケースタイプと違い、液晶を開くとすぐに使える。使用時のポーチ・ケースの置き場所などで悩まなくて良い。
  • カバー装着時は本や書類ライクに縦にも収納できる。

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もう一歩なところ

  • VAIO Xの最大の特徴たる薄さと軽さが損なわれる。(最も厚いところが約26mm程度となり、重さは292gプラスされLバッテリー装着時で1kgオーバーに)
  • フットレストの厚みが革の分だけ増えるため、下部キーが若干押しにくくなる。
  • VAIO Xを使っていることをまわりにアピールできない。
  • 一定の角度以上になると液晶面のカバーが外れやすくなる。
  • カラバリが無い。
  • Xバッテリーに非対応。

もう一歩であげた内容で最も気になるのはカバーの外れやすさなんですが、これは角度を調整すれば解決するのでさほど問題ない。外れそうになったら、液晶を少し前に引いて、ちょんをカバーの頭を叩いてあげると収まります。

ところで、非対応をうたっているXバッテリーですが、使えないこともないです。標準(L)バッテリーである程度革をなじませた段階で試したみたら液晶を閉じられました。若干浮いた感じになりましたが、さらに使い続ければ革が伸びでちゃんと閉まるようになるのではないかと思います。ちなみに、Xバッテリーで本体が持ち上がるので液晶部のカバーが外れにくくなるという効果もあります。

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Xバッテリーを常用するとパームレスト部の革が伸びてしまう可能性もありそうですが、Xバッテリーだけしか使わないなら逆に革をなじませてしまう手もありかも。Xバッテリー装着時でも使えるケース自体がほとんど無いので、ある意味貴重な存在と言えそうです。なお、購入直後からのXバッテリー使用はヒンジに負荷がかかるのでおすすめできません。ある程度、標準バッテリーで使い込んでからがおすすめ。いずれにしても、正式サポートされてませんので、使用に関してはくれぐれも自己責任にてお願いします。

てことで、気がつくと人自分にはもはや手放せない一品になってました。この数週間、毎日スーツ装着状態で持ち歩いてますが、裸で持ち歩くのに比べて本当に気が楽です。日によって使うカバンを変える事も多いのですが、傷の原因になりそうなファスナーが多いカバンでも気にせず放り込めます。若干カサは増しますが、ぶっちゃけカバー装着時の方がX本来の持ち味であるモビリティを堪能できている気もしないでも無いっす…(どっちだ)。

今後の展開についての希望をあげるなら、内側(パームレスト部)と外側で革の色を変えるなど、カラバリ展開をしてくれたら良いなあって思います。外側はとも無く、内側ならゴールドやシルバーも十分ありなのではないでしょうか。余裕があったら是非お願いします>エクストリームリミットさん。

そうそう。arupapaさんのブログでもこのスーツのフォトレビューが掲載されています。サイズや重量の詳細、装着方法、装着時の使い勝手など、わかりやすくまとめてくださっているので、購入を健闘している人にはとても参考になると思います。興味のあるかたは是非!>arupapaのブログ  VAIO Xシリーズ用高級本革モバイルスーツ フォトレビュー

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iPadのライバルはVAIO X

iPadは“でかいiPod touch”なのか、あるいは……

元麻布春男さんのWatchTower。昨日発表のアップル「iPad」の比較対象に元麻布さんが選んだのはiPhoneでもiPod touchでも、ブックリーダーでもなくVAIO X。

筐体サイズ(Xは未使用時)と重量もさることながら、価格もiPadのストレージMAXモデルとVAIO Xの米国店頭販売価格が還元込みで非常に近いのだとか。ただ、液晶パネルや解像度についてはVAIO XがiPadを上回っており、VAIO Xのハードウェアのすごさを再確認する形になったようです。

昨晩、自分もアップルジャパンのiPad製品情報を眺めつつ、サイズ的にVAIO Xに近いということに気がついたところだったのでした。

iPad:242.8×189.8×13.4mm、約680~730g
VAIO X:278×185×13.9mm、約655~1080g

確かに近いですよね~。ま、iPadはマルチなコンテンツビューワーとしての性格が強く、VAIO Xはコンテンツクリエイトマシンとしての性格が強いというか普通のPCとイコールな使い方ですのでね。ま、両方持ってたら楽しいことは間違いなさそうですが、iPadはやっぱりリビングのソファーでTVを見ながら的な使い方が似合いそうな感じがします。

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Evernote、ソニーVAIO春モデルに専用ソフトをバンドル

VAIOといえば、北南米、欧州、中東、オセアニア、東南アジア向け春モデルからあのEvernoteが専用クライアントソフトとして標準バンドルされるらしい。ウェブカメラを利用した「ウェブカムノート」という機能を使うと、スナップショットを撮影してそのままEvernoteに記録できる新機能も追加されるとか。

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VAIO X専用高級本革モバイルスーツのフォトレビュー

ナイスカバー」と題したつぶやきで取り上げたカバーの正体は、エクストリームリミットさんの「VAIO X用高級本革モバイルスーツ」。type Pスリムスーツの企画をお手伝いしたこともあり、サンプル品を試用させていただく機会に恵まれましたので、簡単ではありますがまずはフォトレビューをお届けします。(写真をクリックするとVGAサイズの画像が表示されます)

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カバーを開いた状態の表裏。裏面の約半分がメッシュ仕上げ。かつてのVAIOカラーを意識したかどうかは分かりませんが、バイオレットカラーのステッチがアクセントになってます。仕上げも非常に丁寧で、イタリア産の革の感触もナイスです。デザインこそシンプルですが、大変高級感あふれる仕上がり。

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