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VAIO Z2誕生秘話~XではなくZになった理由とは


ソニーが長野に統合して初めて生まれた「VAIO Z」シリーズ~“究極のモバイルPC”はどうやって誕生したか

大河原克行さんの「パソコン業界、東奔西走」。安曇野の長野ビジネスセンターに組織統合したVAIO&Mobile事業本部の最初の成果がVAIO Z2とか。「長野に統合しなければ生まれなかった製品」「投入できたとしても、もっと時間がかかっていたかもしれない」と偉い人は異口同音に長野への統合による成果を強調。

「最高のモビリティの実現」と「最高のパフォーマンスの実現」。究極のオールインワンモバイルを追求するというこれまでの発想を捨て、全く別の角度からアプローチを開始したのがZ2。非連続の進化の意味もここにあるのですね。

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非連続の進化を遂げた究極のモバイル、VAIO Z2シリーズ(実機編)

VAIO Zシリーズ みんぽすモノフェローズイベントレポートも4回目。実機画像と個人的な感想をもってして最終回にしたいと思います。なお、珍しく大きめの画像を使っているのでかなり縦に長くなりますので、続きを読むのクリックはご注意下さい。

■Z1とZ2

ZをZたらしめたシリンダーフォルムの名残は全く無し。むしろVAIO Xの進化形と言えそう。

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非連続の進化を遂げた究極のモバイル、VAIO Z2シリーズ(企画編)

2011/07/27の夜、ソニー本社にてVAIO Zシリーズ新製品のみんぽすモノフェローズイベントが開催されました。ソニーのVAIO系イベント参加は「Giga Pocket Digital」体感イベント以来およそ1年ぶり。ハードに限定すれば、2009年のVAIO X先行体験会以来のご無沙汰状態。


当日はソニーから設計担当の林氏と斎藤氏、デザイナーの森澤氏、商品企画担当の金森氏がスピーカーとして参加。イベント自体はプレゼンと実機のタッチ&トライで構成。金森氏がメインのプレゼンターで要所要所で3名の皆さんの補足が入る感じでした。

ということで、今回は企画編のレポートになります。Z系が実現すべき価値を熱く語る林氏のコメントに注目してくらはい。ちなみに、後でも出てきますが、2008年7月発売の初代が「Zシリーズ」で、2010年3月発売のZが「Z1シリーズ」、2011年の新モデルが「Z2シリーズ」ってことになるようです、念のため。

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新型「VAIO Z」は突如現れたモバイルノートPCの超新星


このノートPCは事件だ:“光”がもたらすハイエンドモバイル革命――新型「VAIO Z」を徹底攻略する(前編)

ITmediaに新型「VAIO Z」の実機レビューが早くも登場。前編だけで6ページのボリューム。同機の開発コンセプトは「非連続な進化」。携帯性、パフォーマンスともに、ドラスティックな躍進を果たしており、突如現れたモバイルノートPCの超新星といっても過言ではないらしい。機構設計に「VAIO X」担当エンジニアも参加しており、薄型化のテクニックを随所に導入しているとか。以下、その他の注目ポイント。

・拡張バッテリーを装着しても厚さが24.75ミリと、従来機種の最厚部(32.7ミリ)よりはるかに薄い
・拡張バッテリーには、バッテリー単体で充電できるアダプタが付属
・外出先でもドックを使いたい場合は、大きな120ワットのACアダプタを持ち運ぶ必要がある
・本体の薄型化を追求するため、専用の薄型メモリモジュールを新たに採用
・128GバイトのデュアルSSDでもVAIOオーナーメードモデルのほうが高速
・電源ボタンを押してからWindows 7が立ち上がるまで約13秒の高速起動はVAIO史上最速
・VAIO ZとしてUSB 3.0がようやく標準搭載。USB 2.0は電源オフでの給電も行える
・別売されるドックのカラーはブラックのみなので、本体カラーと同色のドックを利用したければ、本体と同時購入する必要がある

完全分解×開発秘話:なぜ薄型軽量ノートPC+ドックなのか?――新生「VAIO Z」を丸裸にする

こちらは7/5に公開されていた開発者インタビュー&恒例のバラシ記事。こちらも6ページの特大ボリューム。上の記事とあわせてどぞ~。

記事を読むと興味が沸々と沸いてきます。てことで、近いうちにソニービルに実機を見に行くことにしようっと。

2011/04/01のつぶやき


夜間は充電、昼間はバッテリー駆動でノートPCをオフピーク化
「バッテリーを搭載したモバイル機器を利用すれば、ピークシフトを比較的簡単に実現できる」として、塩田さんがご自身が実践している内容を紹介。自分も日中はXバッテリーを装着したVAIO Xでピークシフト中。これからはこういうスタイルが当たり前になるのでしょう。夏が来る前に慣れておかないと。にしても、Xバッテリーのバッテリーライフはホント頼もしい。ピークシフトを実践してみて、改めてその素晴らしさを実感してます。

ソニーエリクソンの意欲作「Xperia arc」をチェック ~カメラ性能や操作感は大幅に向上。音質も良好~
Xperia arcに対する西田さんの評価。「動作速度、タッチセンサー感度、持ちやすさなどの点で、非常に高い完成度」とか。一方で「日本的機能」への未対応と「ネット配信」の弱さ(=ラインナップと使いやすさがiTunesにかなわない)も指摘。前者は夏までに出る予定の姉妹機で克服できるとして、後者については「Music Unlimited」を日本でも展開できれば多少は変わってくるかも知れないとのこと。

My VAIO MAGAZINE × Xperia arc
arcといえば、My VAIO MAGAZINEにコラボコンテンツが公開中。

口コミで見えた! Xperia arcとMEDIASの選択の分かれ目
1台で済ませたいのならワンセグや赤外線通信があるMEDIAS N-04C、2台持ちならXperia arc SO-01Cとか。

グラフで理解:スマートフォンOSの市場シェア予測
2015年にWindows Phone 7とWindows MobileがAndroidに続き2位になるとの予測。理由はMicrosoftとNokiaの提携とか。ところで、webOSは…?

震災後のモノづくり復興、6つの条件 今こそ見直せ「メード・イン・ジャパン」の底力
今回の震災被害を契機に、モノづくりのあり方を見直すことこそが、日本企業の一段の飛躍と「Made in Jaoan」の価値を高めることになるとか。

ハギワラシスコム、民事再生法の申立て。負債107億円
あのハギワラシスコムさんが民事再生法の申立てだそうです。一時期の勢い、すごかったんですけどね。CLIE関連でもたくさん周辺グッズ出してくださいましたっけ。

電子書籍端末、電子辞書、デジタルフォトフレーム――戸田覚が選ぶ新生活向けベストバイ
フォトフレームの1位はソニーのS-Frame(DPF-D720/W)、電子書籍の1位はソニーのReader Touch Edition/6型(PRS-650)。

NHK語学講座の新シーズンがいよいよスタート! 手軽にラジオを録音できる方法とは?
ソニーでは「ICZ-R50」のみが取り上げられてます。radiko.の録音に対応するフリーソフトの紹介も。関係無いけど、iOS4.3.1にしたらradikoアプリ起動しなくなったんですけど、それって自分だけ?ちなみに、iPhoneでもiPadでもNGでした。

全世界に向けた“楽しいゲーム”で存在感を築くセガ ソーシャル、携帯型など新プラットフォームに向けて舵を切る
「パッケージタイトルを、さまざまなプラットフォームに横展開するのは技術的に難しい部分もありますが、ダウンロード販売なら出口を増やしやすい」「ダウンロード販売の特徴はロングテールであり、従来のパッケージビジネスとは違って、長い時間をかけて売れる」「一度売ったゲームが“プラットフォーム”になることで、追加アイテムや追加ステージ、追加ストーリーなどのアドオンできるコンテンツを再び販売できる点は大きなメリット」とのコメントに注目。

ブルーレイで見る価値あり? 業界がおすすめする作品とは
色々あるけど自分が買ったのはこの中の2枚だけでした。審査員特別賞の「ヒックとドラゴン」、口コミがすごかったんですよね~。すでにレンタルビデオ屋に並んでるけど、そろそろWOWOWでオンエアしたりしないもんかな…。

「ウルトラQ」がカラー化され、Blu-ray BOXで発売 -「総天然色ウルトラQ」。ソフビ付プレミアム版も
なんとあのウルトラQがカラー化されBDでも発売されるとか。ナメゴンソフビのてらてら(ぬめぬめ?)感がなんともいえず…。

「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい
「てんでんこ」の権化がカズ。なるほど。小田嶋さんのような視点を持てる人間になりたいものだ。

デジタル時代に売れるメモ帳
Android版は作らないのかなあ。端末によってカメラの性能が違うし、検証の工数も半端じゃないもんなあ。

Google Japan Blog: 今年のエイプリルフール
Googleにならって今年のエイプリルフールは来年の4月1日に延期。というか元々特に考えてませんでした。ということで、twitter経由でご連絡くださったふみさん、楽しみにしていただいていたのにごめんなさいです!

2011/02/28のつぶやき

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SCE、torneとPS3セット「レコーダパック」を四千円値下げ -35,980円。新色やBDが一枚当たるキャンペーンも
PS3とtorneをセットにした「PlayStation 3 HDDレコーダーパック 320GB」が明日(3/1)より4,000円値下げされ、新価格35,980円に。また、3/10にはクラシック・ホワイトの本体をセットにした「CEJH-10016」も発売するとか~。また、3/10から4/17までの期間中にPS3購入者を対象に、20作品の中から好きなBDソフト1枚を抽選で10,000名にプレゼントする「今だ! PS3キャンペーン」も実施とか。これからPS3を買う人はラッキーですねい。

5年7ヵ月ぶりにPSプラットフォームがトップ5を独占!
2月14日~20日の週間ゲーム売上ランキングでPSプラットフォームがトップ5を独占。PSプラットフォームのトップ5独占は5年7ヵ月ぶりとか。アトラスの「キャサリン」のいきなりの13万本越えはすごいけど果たしてどこまで伸びるか…。ちなみにXbox360版は1.6万本強…。自分もPSN経由で体験版落としてみたけどパズルが難しくて早々にリタイヤしてしまいました。何気にMHP3は430万本越え。ダウンロード版の投入時期によっては年内5ミリオンも夢じゃない?

ニンテンドー3DS発売! 新感覚の“遊び”を問われるソフトメーカー
ふーんだ。ゼル伝やMGSが出る頃に買えればいいもん…。

サイバーショットの新スタンダード「DSC-WX7」にヒットの兆し
GfK Japan調べのデジカメ販売ランキング。一眼は3機種、コンパクトは1機種ランクイン。数年前はソニー製品がトップ10を賑わすこともなかったような。それだけ調子が良いってことなんだろうなあ…。

「UltraViolet」の可能性と現状
映画のタイトルではなく「購入した映像がユーザーIDにひもづけられ、必要に応じて好きなデバイスで楽しめる」というソニーが積極的に推進している取り組みのこと。ホントに実現できたら素晴らしいけどねえ…。

ソニーの「VAIO X」に日本的こだわりを見た
VAIO X発表って2009年10月か~。あの衝撃からもう1年4ヶ月も経つのか~。と、今日のつぶやきも、いつも通り2009年購入の初代VAIO Xから投稿しているのであ~る。

日本にも Kindle がやってきた!? au の「biblio Leaf」を試す
ブックカバーでようやく「主張しすぎないデザイン」になるってか。最近、あちこち「biblio Leaf」のレビューをみかけるけど、どれもが記事広告っぽい。金かけてテコ入れしてるのか?

電子書籍元年は幻だったのか? 現状を確認してみた
タイトルの少なさ、ストアの乱立、外部課金を巡る混乱、もう幻以外の何者でもないような…。GoogleとKindleに是非とも風穴開けてもらいたい。

“ダサい”代名詞だった「ケミカルウォッシュ」が人気再燃
現在のパーティースタイルで最も大きな支持を得ているのが80’sスタイルとかで、なんとケミカルウォッシュの人気が再熱しているらしい。これだからファッションはわからない…。

※b-mobile SIMの有効期限が切れたのを機に光ポータブルとフレッツスクエアを本日付で解約。光ポータブルはフレッツスクエアメインで運用できればと思ったんだけど、なんだかんだで使える場所が少なく、昨年暮れぐらいからほとんど使ってなかったので…。b-mobile SIMは契約延長するより買い直した方がお得だし、今のところ特に必要に迫られていないので。というかぶっちゃけ毎月の通信費削減の一環でふ。