ハイレゾ対応でCDや圧縮音源、Bluetooth接続したスマホの音源もアップスケーリング可能なソニーのオーディオプレイヤーシステム「MAP-S1」(Bluetooth Music Labo)
DSD(2.8MHz)を含むハイレゾ音源の再生に対応し、CDおよび圧縮音源を最大192kHz/24bitまでアップスケールする独自技術DSEE HXを搭載したマルチオーディオプレーヤーシステム「MAP-S1」と、同機と組み合わせて使うピアノ塗装仕上げのスピーカーシステム「SS-HW1」を4月19日に発売すると発表。価格はオープンで市場予想価格は「MAP-S1」が税抜き65,000円前後、「SS-HW1」が税抜き56,000円前後。
「Media Go 2.7」ダウンロードサービス開始のお知らせ
Media Goに保存されているコンテンツをネットワーク経由で再生可能。対象製品は、MAP-S1、CMT-SBT300W、CMT-BT80W、SRS-X9、SRS-X7。また、DSD形式の音楽ファイルをDSDフォーマット再生対応のウォークマンに転送可能。対象ウォークマンはNW-ZX1、NW-F887、NW-F886、NW-F885で、
2014年4月下旬公開予定本体ソフトウェアアップデートにて対応可能になるようです。
ソニー、部品メーカー選別 4分の1の250社に
部品調達先約1000社のうち有力な250社を選別。発注量を増やすことで最先端部品を優先的に購入。製品開発期間を約2割短縮し、商品の競争力を高めるほか、調達コストも100億円削減を目指すとか。
続きを読む 2014/03/20版ソニー関連トピック〜ハイレゾ対応で圧縮音源もアップスケーリング可能なオーディオプレイヤーシステム「MAP-S1」