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ロジテックの超小型無線アクセスポイント「LAN-W150N/RIPS」を試す(後編)


時間が空いてしまいましたが、「ロジテックの超小型無線アクセスポイント「LAN-W150N/RIPS」を試す(前編)」の続きです。

■色々な機器から接続してみよう

iPhoneやiPod用として販売されている「LAN-W150N/RIPS」ですが、一般的な無線APなので他の無線LAN対応機器からでも問題無く接続可能です。


ドコモのAndroid搭載Xperia X10も簡単。「設定>無線とネットワーク>Wi-Fi設定」から「logitecuser」という名前のアクセスポイントを探して接続。本体裏面のKeyを入力すればOK。


ノートPCの接続もこれまた簡単。Windowsならネットワーク接続画面から「logitecuser」という名前のアクセスポイントを探して接続。本体裏面のKeyを入力すればOK。ちなみに、ノートPCの場合は本体のLANポート経由で有線で接続することもできます。今時は少ないと思いますが、無線非対応のノートPCなどを使う場合などに役立ちます。


前後しちゃいましたけどiPadもOK。接続方法はiPhoneと全く同じ。設定AppのWi-Fiタブで一覧表示されている中の「logitecuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOK。


PSPの場合は、「設定>ネットワーク設定>インフラストラクチャーモード」より新しい接続の作成を選択。「検索する」から「logitecgameuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOK。画像は


ニンテンドーDSiの場合は「本体設定>インターネット>接続設定」より任意の接続先を選択後、アクセスポイントを検索して「logitecgameuser」を選択後、本体裏面のKeyを入力すればOKです。

ということで、iPhone、iPod touch、iPad用ということになってますが、Wi-Fiを搭載する大半のモバイル機器から利用可能です。

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ロジテックの超小型無線アクセスポイント「LAN-W150N/RIPS」を試す(前編)


ポータブル無線ルーターは昨年の大きなトレンドでしたが、いつの間にやら据え置きタイプも色々と進化していたんですね。ロジテックの「LAN-W150N/RIPS」を使ってみてそれを気がつかされました。

「LAN-W150N/RIPS」は、ホテルの客室や自宅のネットワーク(有線)に接続して使う、ルーター機能付き超小型無線アクセスポイント(以下無線AP)なんですが、本体がとにかくまあ小さいんです。サイズが70×56×13mmで、重さも40g程度。iPhone 4の3分の2程度しかありません。かなり前ですがAirMac Expressが出た時も驚きましたが、その比じゃないですね、このサイズ感は。

■パッケージと内容ブツのチェック


パッケージはブリスタータイプですが、海外製などによくあるカッターが必要なタイプではありません。セロテープを剥がせば簡単に開梱できるのですぐに使い始められます。型番は「LAN-W150N/RIPS」で、iPhone、iPod touch、iPad用ということになってます。


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