「iTunes」タグアーカイブ

好調Symbian、iTunes携帯発売秒読み、WinMobile新版はスマートフォン未対応

Symbian、前年同期比191%の成長

2005年上期のSymbian OS搭載携帯電話出荷台数は1450万台で累計出荷数は3900万台以上とか。サードパーティアプリケーション数も64%増。ソニエリのSymbian OS搭載ケータイはいつになるんでしょうね。

iTunesケータイの発売、秒読みに–モトローラ、FCCの認可を取得

ドラえもんのパクリキャラがトリビアの泉でも取り上げられたあのFCCにMotorolaのiTunesケータイが承認された書類が公開されたとか。モバイル版のiTunesアプリ搭載というのがユニークです。どうやらBluetoothが大きな鍵を握っている模様。Bluetooth採用に消極的な日本への上陸はあるのでしょうか…。

携帯機器向けの最新OS「Windows Mobile 5.0 日本語版」

ハードディスクやQWERTYキーボード、USB 2.0に対応したほか、Windows Media Player 10も搭載。また、不揮発性メモリ採用でデータや設定が消失することがなくなったそうです。ただ、日本語版では携帯電話・スマートフォン向けの仕様はサポートされていないとか。

続きを読む 好調Symbian、iTunes携帯発売秒読み、WinMobile新版はスマートフォン未対応

Podcast、ついに日本でも大ブレイク?次はいよいよ動画再生対応iPod?

ポッドキャスト急成長の兆し ニフティ「配信数、想定の数十倍」

Podcastingが大盛り上がりみたいです。7月にオープンしたニフティのポッドキャスティングポータル「Podcasting Juice」の公式番組が、1番組あたり数万人(12番組を単純合計すると20万)が配信登録するなど、想定を大きく上る反響とか。大反響の背景には、iTunesがPodcastingに対応し、ハードルが一気に下がったことがあるようです。

ポッドキャスティングを携帯電話でも–米新興企業、新アプリを発表

そのiTunesは、次期バージョンってPodcastの制作と配信もサポートするそうです。GarageBandとの連携かと思ったのですが、iTunes単体で制作までできちゃうとしたらマジですごいかも。

アップルによる映像配信の可能性を検証する

ソニーのPlayStation Portable(PSP)の人気と画質を見て、Appleも対応を余儀なくされるかもしれない。情報筋によると、Appleは研究室で携帯ビデオプレイヤーのプロトタイプを検討しており、また今後投入するiPodを、長編映画は無理でもミュージックビデオの再生には対応させる可能性があるという

動画対応iPod登場の可能性を探るコラム。iTunesの動画対応やiTMSでのミュージックビデオ取り扱いの交渉などが進んでいる噂などから、業界筋は9月にも対応iPodが登場すると予測しているようです。QuickTimeの最新版でソニーがPSPでいち早く対応したH.264コーデックに対応している点も見逃せません。

続きを読む Podcast、ついに日本でも大ブレイク?次はいよいよ動画再生対応iPod?

8/19のつぶやき~PDA Styleがフェードアウト?

※ソニスタのPDA Styleですが、大半の製品がQuickNaviへ移行iconしてしまったようです。クリエについては独自の特集やインタビューコンテンツなどを大量に持っていたのに全部無くなってしまいました。製品ごとに深みのある関連コンテンツがあるのがPDA Styleらしさだったのですが、「QuickNavi」だとただのカタログ情報になってしまうんですよね。ちなみに、リブリエも電子辞書も、ほぼ同様の扱いになってしまいましたね。やっぱりこの手の製品は他メーカーの製品と比較して引きが良くなかったのでしょうか。ソニーの全社的な選択と集中への動きがこんなところにも現れ始めたということなのでしょうかね…。

Unlimitedの福本さん作、郵便番号から住所を検索したり、住所から郵便番号を検索するPalm/クリエ用ソフト「〒検索」がバージョンアップしました。変更点は郵便番号辞書を最新の平成 17年7月29日版に差し替えただけで、既にお持ちの方はデー タだけを差し替えるだけでOKとのこと。お知らせ感謝です>福本さん。

※昨日、iTMSで和物なシティポップ目当てに物色していたら、アルバム単位で50円というタイトルを偶然発見。サービス開始当初も1曲1円というシステム側のエラーとしか思えない状態がありましたがその時は購入まではできませんでした。で、今回もそんなことだろうと思って冷やかし半分で購入手続きまで進んでみたら、なんとダウンロードが始まるではないですか…。中古市場では実際に100円以下で投げ売りされているアルバムが存在するので、それへの対抗かとも思えたのですがそうでもなかったようで、ネット上で調べてみたら、かなり著名なアーティストのアルバムタイトルも相当数が50円で売られていたらしく、その状態がなんと1日近くも続いていたみたいです。1曲50円でもインパクトあるのに、平均価格が1,500円のアルバムが50円って、価格破壊どころか革命だよって感じだったのですが、やっぱり配信側のミスだったのでしょうかね。個人的にはそこそこ内容のあるアルバムが50円で買えてラッキーだったけど、あとで追加請求とかこないだろうなあ…。ちなみに、50円タイトルの大半は東芝EMIのタイトルだったようですが、単なるミスであれば配信担当者は相当な大目玉をくらうはず。しかしながら、iTMSには一連の状況に関してのアナウンスは一切ないみたいですし、東芝EMI側からもなんのアナウンスもないという状況。CNETの「アップルを大歓迎する日本の音楽業界の謎」の3ページ目に今回の件についての記述が少しだけあるけど真相はわからずじまいなのが気持ち悪いです。もしかして、意図的に50円セールを実施したなんてことは無いですよね…。

東芝EMI、8月31日より音楽CDに「セキュアCD」を導入
そんな東芝EMIさんが新たなコピーコントロール技術を採用したセキュアCDタイトルを市場投入するとか。パソコンの対応OSはWindows XPのみで、Mac OSには未対応。iTunesやSonicStageなどでも使えないそうです。

「ゲームボーイミクロ」の販売について(任天堂のニュースリリース)
国内では税込12,000円で9/13発売決定だそうです。ちょっと高いかなあ…。

8/18のつぶやき~あの頃プレステは高かった

人気製品トップ10で1995年を振り返る
CNET10周年記念企画だそうで、ソニー絡みでは初代プレステが1位、MiniDVビデオカメラ「DCR-VX1000」が4位に入ってます。1995年ですか~。いまから10年前。当時の自分はバリバリのMacつかいで、Zaurusとの連携に苦労していたような記憶があります。初代プレステは発売と同時に購入。確か44,800円ぐらいでしたっけね…。当時は同居人とはまだつきあってもいませんでしたが、実はつきあうようになったきっかけの一つがプレステだったりもするんですよね…。

※ビザビが、Palm社のLifeDriveで日本語を利用可能にする「J-OS for LifeDrive」の発売を開始しました。価格は税込5,250円。事前にデモ版をインストール後、動作を確認してからの購入をお勧めしますとのことです。

[WSJ] NAND型フラッシュの需要が増加、「4GB iPod shuffle」登場か
ギガバイトが一桁台のポータブルオーディオプレイヤーって今後はフラッシュタイプがトレンドになっていくのでしょうかね。あとは転送速度が向上してくれれば…。iPod shuffleで言えば、液晶を搭載してくるかどうかにも注目ではないでしょうか。

※久々にSo-netの「P-TV」を覗いてみたら、アニメやらお笑いのネタやらが追加されてました。さりげに広告がコンテンツと連携したりしてますね。広告はお風呂でPSPを楽しもうというサイバーガジェットのウォータープルーフケースです。PSP絡みの広告主中心ということなのかもしれませんが、追加されたコンテンツの内容含め、このまま維持していけるのかちょっぴり心配になってきました。

よみがえる伝説~クロスオーバーイレブン2005
NHK FMであの伝説の番組「クロスオーバーイレブン」が1週間限定で復活しているのをご存知でしょうか。今日、明日とまだ2回分残ってますので、音楽ファンなあなたは是非!自分はこの月曜からNetJukeでタイマー録音してまして、あとでまとめて聴こうと思ってます~。

mydesk.jpg※購入後、データ移行で調子が悪いと感じていたMac miniの初期化を実行。ソフトもあまり追加せず、iPod母艦中心の使い方ならば問題ないだろうと思っていたのに、ファンがうなってうるさくてしょうがないのです。アクティビティモニタで見てみたらLAServerというプロセスのCPU不可が増えるとファンが回り出すようで、ネットで調べてみたら結構この症状で困っている人が多いのですね。ファンの音がうるさくてせっかくの音楽もかき消す始末。こんな症状が続くとハードウェア的にも寿命が縮むのではと心配になります。iTunesのスマートプレイリストやらSpotlightなどとの関連性もあるようですが、ソフトウェアアップデートとかでどうにかならんのですかね…。
#Mac miniは縦置き中。って、何がどうなってるのかわかりませんね、俺の机の上って。配線もぐちゃぐちゃだし。これでも整理したつもりなんだけど、同居人に言わせると右にあったモノが左に行っただけとか…。

音楽配信サービスに足りない所有感をどう満たすか

がんばれ! iTunes Music Store、日本のネット配信に革命起こせ

nikkeibp.jp、柔らかいデジタル。iTMS上陸後の国内音楽配信サービスの動きと現状、また今後iTMSに期待するサービス内容について言及しています。SMEなど数社が「iTMSへの楽曲の提供を拒んで」いるとの記述があります。SMEの楽曲提供は時間の問題という噂もありますけど、あからさまに拒んでいるという書かれ方は今回が初めてかもしれません。

オリコン、音楽配信にソニーの楽曲・レーベルゲートと提携

そんなSMEの楽曲がオリコンに提供されるというニュースが飛び込んできました。レーベルゲートが扱う楽曲を年内をめどにオリコンのサイトでも購入できるようにするそうです。レーベルゲートが配信するソニーグループの楽曲が加わることで、オリコンは国内大手レコード会社の大半の楽曲を提供できるとか。楽曲数がオリコンが約11万曲、レーベルゲートは約20万曲を配信中。

そんなオリコンの社長のインタビューがデジタルARENAに>音楽配信はレンタルや中古CDの代替として普及する–オリコン・小池恒右社長。先だってITProに掲載されたモノの転載のようですが、読んでない方は是非。

【特別企画】アキバで50人に聞きました! 「音楽のダウンロードサービスを利用したことがありますか?」

こちらはASCII24の特別企画「アキバで50人に聞きました!」。秋葉原で音楽配信サービスの利用の有無と、デジタルオーディオプレーヤの所有の有無をヒアリング集計。結果は、サービスを利用したことがないという人が圧倒的に多かったようです。「決済などが面倒そう」「音が悪そう」という理由が多かったほか、「音楽はジャケットも含めて購入している」という回答も多く、“所有感”が重要という傾向が見られたとか。

iTMS上陸から2週間、自分も当初の興奮から冷め、随分と冷静になってきました。ミュージックカードを購入直後は2000円ほど使いましたけど、以降はぱたっと利用が止まりました。やっぱり1曲150円でも高いと感じるんですよね。アルバム1,500円はなおさらで、洋楽ならCD買った方が安い場合も多い。やっぱり自分も手元に置いておきたい派なんでしょうね…。そういえば昨日か今日かわかりませんが、佐野元春氏の楽曲提供が始まったようで、アルバムチャート1位を獲得しましたね。なにかと話題の同氏のiTMS初参入ですが、視聴できる内容もかなり微妙で曲の全体像が把握できないのが正直つらいです。

8/15のつぶやき~内容がショッキングすぎて単独エントリーできず

やっと上陸したiTMS、評価する?
HotwiredのLet’s Voteですが、iTMSの評価高いっすね~。元記事となっているNews Watchers’ Talkの「iTunes Music Storeがついに日本上陸――エイベックスらが100万曲提供」というエントリーにあの山田達司さんも「とにかく楽しいです、らくちんです」とコメントしてます。

自殺サイト殺人:苦しむ画像、携帯端末で メール分析し容疑者特定
先週末のニュースで見落としてましたが、読んでみるとかなりショッキングな内容でした。被害者の画像や声を携帯端末に記録していたことがわかり、捜査本部が画像データを解析して機種名をつきとめ、製品登録情報などから容疑者を割り出したそうです。電子手帳タイプで音声や静止画も記録できる最新機種で、昨年3月に購入したとか。当時の最新機種だとビンゴですが、まさかそんなことはないですよね。というか、そう思いたい…。

※昨日は弟家族3人が遊びに来てくれました。昼間っからだらだらと酒飲みながら何するわけでもなく、だべったり、音楽聴いたり、テレビ見たりと、ぐだぐだと過ごしたお盆の日曜日。小学6年生にとっては大人の話が退屈なのか、ゲームばかりしていたね。ゲーム好きなオジサンなのに、かまってあげられずごめんね。すでに反抗期に突入したらしく、色々と大変らしいけど、両親や昔の自分を思い出して対処するしかないよね。子供がいない我が家はなんの力にもなれないけど、ストレスが溜まったらみんなでまた遊びに来ればいいさ~(沖縄風)。