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軽い運動に使用可能なBluetoothモノラルスピーカー内蔵リストバンド

アドテック、さまざまな通話シーンを想定したBluetooth対応携帯電話周辺機器4製品を発売(アドテック)
アドテック、Bluetooth対応のヘッドセットとスピーカー -モノラルスピーカー内蔵のリストバンド型も

アドテックが、Bluetoothに対応したオーディオアクセサリ各種を2/20に発売。個人的に興味があるのは、軽い運動時に使用可能というモノラルスピーカー内蔵のリストバンド「AD-MB80」。「携帯電話置き忘れ防止機能」搭載で連続再生時間は最大5時間。店頭予想価格は5,980円。

交通量の多い場所でのトレーニングなどに便利そうですね。走りながらなら周りの迷惑にもならないのかな。でもすれ違いざまに音楽が聞こえてびっくりされるかも…。ちなみに、Amazonでもすでに取り扱いが始まっているようです。変わり種だし、いっちょゲットしてみるかな…>Bluetooth Hand Bandシリーズ(アドテック)

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type Pと組み合わせて使いたい純正Bluetoothレーザーマウス「VGP-BMS33」

iconiconVAIO type Piconを使い始めて約3週間。打ちやすいキーボードのおかげでテキスト入力は大変効率が良く、日々の更新に楽しく活用させてもらってます。若干変則的なキー配列にも慣れ、普通のキーボードを使うと逆にミスタッチしてしまうほどなんですが、個人的にいまだに慣れないのがスティックポインター操作。

アップデータで使いやすくなったようですが、まだまだ自分の思うように動かすことができないでおります。おかげで、これまでほとんど使いこなしていなかったショートカットなどを覚えるなど、それなりのメリットもあったのですが、ピンポイント操作が必要な画像処理系のアプリの操作にはやはり厳しいものがあります。

ということで、遅ればせながら買いましたマウスを。純正のBluetoothレーザーマウスicon「VGP-BMS33」。type Pの本体と同時に注文しておけば良かったんですが、その時は予算10万にこだわったモノで…。色はシルバーです。自分のtype Pはホワイトですが、キーボードやバッテリーがシルバーですし、今後本体を買い換え(買い増し?)する可能性(<あるのか?)を考慮して、つぶしがききそうな色味にしました。ま、type Pのキーボードは全色シルバー統一ですし…。

ちなみに、純正のBluetoothマウスは2006年4月に購入したBMS30に続く2台目。BMS30はいまだ現役なのですが、酷使しすぎてクリック感度が悪くなり、そろそろ買い換えたいと思っていたんです。電池も今ひとつ持たないんですよね。

iconicon今回購入したBMS33は、使い慣れたBMS30のカタチそのままだし、光を発しない高感度レーザーセンサー搭載ということで目にも優しく、しかもバッテリー効率も良くなったと聞いているのでいろんな意味で安心。2007年の夏から使っているソニー純正のマウスパッド「VGP-MSP2」の組み合わせでさらに快適。

ペアリングして普通に使い始めましたが、やっぱこのデザインが一番使いやすいっす。手にもすっぽり収まるし…。もちろん今回の更新にもBMS33が大活躍してくれています。考えてみたらソニー純正のBluetoothマウスを使い始めてもう3年近くにもなるんですよね。実際、使い慣れたツールの方が仕事が早いっす!

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(99,800円と10万を切る価格で購入できたtype Pですが、予想通り、周辺グッズにかなり金をつぎ込んでます、自分。てことで、type Pと組み合わせて使いたい周辺グッズシリーズはこれからまだまだ続きます)

オーディオアクセ新製品~Bluetoothヘッドセット3機種にスピーカー内蔵ケース付きイヤフォン

ソニーがBluetoothヘッドセットの新製品として以下の3機種を2/10に発売するようです。いずれも、Bluetooth 2.1+EDR準拠で、HFP/HSP、A2DP/AVRCPといったプロファイルにも対応。付属のUSBケーブルでパソコンと接続して簡単USB充電が可能。また、変わり種としてスピーカー付きキャリングケースを付属した密閉型インナーイヤーレシーバーなんてのも登場してます。

DR-BT100CXDR-BT100CXP
ポータブルオーディオや携帯電話の音楽などをワイヤレスでリスニング。ハイブリッドイヤーピースで安定した装着感の小型ワイヤレスステレオヘッドセット(DR-BT100CXPは携帯電話売り場を想定)。重量は約26g。ケーブル長60cm。連続通話/音楽再生時間は最大8時間、連続待受時間は約120時間。オープン価格で、ソニスタでの販売価格は6,980円(DR-BT100CXiconDR-BT100CXPicon
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DR-BT101
軽快に装着でき、ワイヤレスサウンドをスタイリッシュに楽しめるワイヤレスヘッドセット(ヘッドバンドタイプ)。重量は約125g。連続通話/音楽再生時間は最大13時間、連続待受時間は約200時間。オープン価格で、ソニスタでの販売価格は6,980円(DR-BT101icon)。
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MDR-EX36SC
ポータブルオーディオプレーヤーなどと接続してスピーカーとして使えるスピーカー付きキャリングケースを付属した密閉型インナーイヤーレシーバー。希望小売価格は税込3,675円で、ソニスタでの販売価格は2,980円(MDR-EX36SCicon)。
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MDR-EX36SC(スピーカー付きキャリングケース)に手持ちのEX700とかEX90が収納できるかなあ。できそうなら買ってみようかなあ…。

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極私的 VAIO type P 使い始めメモ

【セットアップ】
・11:11頃に到着。パッケージの中身を確認
・本体にバッテリーを装着しACアダプターで充電しながら起動(ACはウォールアダプターを使わず、Moenegalletに接続)
・Vistaの初期設定後、ネットワーク接続設定(ひとまず無線LAN)
・初回Windows Updateを実行しながら、VAIO Updateの確認(PlaceEngineやらマカフィやらのアラートも出て大変紛らわしい)
・Windows Update実行は計2回
・VAIO Updateは最初にインスタントモード最新ファイルをダウンロード
・インスタントモード1.0.3を手動インストール後、X-Radar最新版を自動インストール
・再起動後、各種設定を吹っ飛ばし、リカバリディスク作成(type U用に購入してあった外付けDVDドライブ使用。使うDVDは2枚、2層ディスクなら1枚)
・途中昼食を挟みながら、リカバリディスク作成まででざっと3時間
・なにはなくともFireFoxってことでインストールした後にCドライブの残量確認確認をし忘れていることに気がつく
・先述の各種アップデートとFireFoxの標準インストールでCドライブ(SSD・52.4GB)の残が30.9GBだった

【気がついたこと】
・スティックポインターの感度良すぎ…
・type U付属のディスプレイ/LANアダプターをインスタントモードの有線LAN接続に使えた
・type U用に買ったStowaway Travel MouseがVistaの標準Bluetoothドライバで動いた

※夕方に追記
その後、色々といじくっておりますが、Vistaに慣れなくて大変です。
ひとまず、サイトが更新できるぐらいまでの環境は作れました。
この追記もtype Pで書いてます。とりあえず今日はこんなところかなあ…。

type P、オーナーメイドの売れ筋仕様の構成で114,800円

本日、09/1/16はVAIO New Mobile、もとい、VAIO type Piconの発売日。1/8に速攻で注文した自分の元には、昨日の朝9時31分のタイムスタンプで商品発送のお知らせが届きました。もしかしたら、一日フライングかと思ったんですが、さすがにそれは無かったようです。

さて、すでにご報告してあるとおり、自分が注文したのはいわゆるバイオ・オーナーメイド・モデル(VOM)。その内容はこちらのエントリーでお伝えしていますが、他の皆さんはどんな内容でオーナーメイドモデルをカスタマイズしたのでしょう。てなことで、こちらのニュースにソニスタ発表のtype Pオーナーメイド状況が載ってます。

「VAIO type P」気になる売れ筋仕様は?–カスタマイズの平均単価は12万5000円前後

・本体カラー:ブラック 60%、レッド 15%、ホワイト 15%、グリーン 10%
・ストレージ:SSD 64GB 55%、SSD 128GB 35%、HDD 10%
・CPU(Atom):Z540 75%、Z530 17%、Z520 8%
・バッテリ:標準仕様 80%、大容量(L) 20%
・Webカメラ:搭載 52%、非搭載 48%
・Bluetooth:搭載 85%、非搭載 15%
・OS(Vista):Home Basic 60%、Home Premium 20%、Business 20%

iconicon最も割合の多い仕様で構成すると114,800円。スタメンでelio持ちならクーポン活用で10万ちょいで買える計算か。アクセを同時購入する人も多く、最終的な平均単価は125,000円前後になっているようです。

真の実力が明らかに:これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(後編)

こちらはITmediaのtype Pレビューの後編。Atom Z520のHDD搭載店頭向けモデル、Atom Z520と64GB SSD搭載のオーナーメードモデル、Atom Z540と128GB SSD搭載のオーナーメードモデルの試作機によるパフォーマンスストの結果が載ってます。各所で言われていることですが、CPUはAtom Z540でストレージはSSDの組み合わせが現段階でベストってことみたいです。

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VAIO type P 体験イベント ~ 「ポケットスタイルPC」開発秘話のまとめ

1/10(土)の午後に、銀座ソニービル8F OPUSにてブロガー向けの「VAIO type P 体験イベント」が2回に分けて開催されたんですが、くだんの「みんぽす」さんから久々にお声がけいただき、15時からの部に参加させていただきました。当日は、開発に携わった方々のプレゼンテーション、type P実機を外に持ち出しての実体験をはさみ、最後にざっくばらんな意見交換というプログラムで、その後の懇親会を含め半日近くの長丁場となりました。

発表があった8日の午後にもソニービルに行ったし、10日のイベントまで色々とはしゃぎすぎで疲れちゃったところもありまして、終始放心気味というか夢心地な感じで細かい話を覚えてないという…。とはいえ、参加した人は最低一つはレポート書かなくちゃいかんってことなので、遅ればせながらまとめ作業やってます。てことで、今回は“「ポケットスタイルPC」開発秘話~カタログに書かれないtype Pの秘密~”のまとめ。

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