type Pと組み合わせて使いたい純正Bluetoothレーザーマウス「VGP-BMS33」

iconiconVAIO type Piconを使い始めて約3週間。打ちやすいキーボードのおかげでテキスト入力は大変効率が良く、日々の更新に楽しく活用させてもらってます。若干変則的なキー配列にも慣れ、普通のキーボードを使うと逆にミスタッチしてしまうほどなんですが、個人的にいまだに慣れないのがスティックポインター操作。

アップデータで使いやすくなったようですが、まだまだ自分の思うように動かすことができないでおります。おかげで、これまでほとんど使いこなしていなかったショートカットなどを覚えるなど、それなりのメリットもあったのですが、ピンポイント操作が必要な画像処理系のアプリの操作にはやはり厳しいものがあります。

ということで、遅ればせながら買いましたマウスを。純正のBluetoothレーザーマウスicon「VGP-BMS33」。type Pの本体と同時に注文しておけば良かったんですが、その時は予算10万にこだわったモノで…。色はシルバーです。自分のtype Pはホワイトですが、キーボードやバッテリーがシルバーですし、今後本体を買い換え(買い増し?)する可能性(<あるのか?)を考慮して、つぶしがききそうな色味にしました。ま、type Pのキーボードは全色シルバー統一ですし…。

ちなみに、純正のBluetoothマウスは2006年4月に購入したBMS30に続く2台目。BMS30はいまだ現役なのですが、酷使しすぎてクリック感度が悪くなり、そろそろ買い換えたいと思っていたんです。電池も今ひとつ持たないんですよね。

iconicon今回購入したBMS33は、使い慣れたBMS30のカタチそのままだし、光を発しない高感度レーザーセンサー搭載ということで目にも優しく、しかもバッテリー効率も良くなったと聞いているのでいろんな意味で安心。2007年の夏から使っているソニー純正のマウスパッド「VGP-MSP2」の組み合わせでさらに快適。

ペアリングして普通に使い始めましたが、やっぱこのデザインが一番使いやすいっす。手にもすっぽり収まるし…。もちろん今回の更新にもBMS33が大活躍してくれています。考えてみたらソニー純正のBluetoothマウスを使い始めてもう3年近くにもなるんですよね。実際、使い慣れたツールの方が仕事が早いっす!

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(99,800円と10万を切る価格で購入できたtype Pですが、予想通り、周辺グッズにかなり金をつぎ込んでます、自分。てことで、type Pと組み合わせて使いたい周辺グッズシリーズはこれからまだまだ続きます)