「Bluetooth」タグアーカイブ

旅客機内で携帯ゲーム機も常時使用禁止になる可能性

航空機内での無線付きゲーム機や携帯電話充電器などの規制強化へ

旅客機内での電子機器の使用について、改正航空法に抵触するケースが年間40~70件程度報告されており、運行計器に異常をきたす事例も増加していることが明らかになったようです。無線LAN内蔵のゲーム機など、施行当時は想定していなかった機器の増加も踏まえ、規制対象機器を増やすよう、国土交通大臣の諮問機関が提言しているとか。

新規に追加すべきものとして候補に挙がっているのが、無線LAN内蔵のゲーム機、ワイヤレスマウスなどのパソコン周辺機器、携帯電話用の充電器、アクティブ型電子タグの4項目。音声センサー・接触センサー付き電子玩具も悪影響が懸念されるとして調査対象になっているようです。一方で、現在規制対象となっている電卓と電子回路を含まないヘッドホンは除外すべきものとして挙げられたそうです。

PSPやDSの無線を使ったアソビはNGというのはわかりますが、ノイズキャンセリングヘッドホンiconBluetooth対応アクセサリiconは電子回路を含むので常時NGってことですか?Bluetoothは仕方がないとしても、ノイキャンはその開発意図からして使えなくなるのは業界的にもかなり厳しくなっちゃうのでは…。

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ソニエリが新ウォークマンケータイ&HSDPA対応端末を発表

ソニエリ、新ウォークマン携帯とHSDPA携帯を発表
【CTIA WIRELESS 2007】 ソニー・エリクソン、HSDPA端末やWalkman携帯を展示

本家ソニエリがウォークマンケータイとHSDPA端末を発表。ウォークマンケータイ「W580」は14mmの薄型ボディにスライド機構採用。HSDPA対応端末「Z750」はマジックミラーディスプレイ採用の折りたたみ型でメモステマイクロ(M2)サポートするほか、次世代Javaプラットフォーム「Java Platform 8」を採用し、Mobile Services Architectureをサポートする初の携帯になるようです。

新製品云々は別にして、本家のウォークマンケータイは当たり前のようにBluetooth対応なので、専用機のようにトランスミッターつけたりする必要がないのが良いですね。しかも、日本のように本体メモリや外部メモリに変な制限がないから、AVプレイヤーとして突っ込んだ使い方ができるし…。専用機の立場がどうなるみたいな話もありますが、まずはこういう端末を日本のソニー(ソニエリ)ファンが使えるようにしてもらう方が先ですよね…。

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ソニーが描く未来予想図は?

あらゆるものがワイヤレスでつながり共有される! 日本HPが描く10年後のデジタルライフスタイル
「これが10年後のモバイル」、日本HPが未来予想図を発表

日本HPが提示したモバイル機器の未来像のコンセプトが話題になってます。家庭内でさまざまなデバイスが無線でつながり、情報を共有するスタイルを示したとか。これを見て、アップルの「KnowledgeNavigator」を思い出しましたが、ソニーも2002年のSony Dream Worldで卵形や六角形のバイオを展示して話題になりましたよね。当時の内容について、クリクラ時代のログ経由でニュースを探してみたのですがほとんどがリンク切れ…。そんな状態でもインプレス系のニュースはいつまでたってもURLを変更せず、ログもしっかり残してくれていました>ソニー、Sony Dream World 2002で“未来バイオ”2機種を公開

さすがインプレス。このニュースを改めてじっくり読んでみると、「Audio Profileに対応したBluetoothオーディオプレーヤー」なんてものまでが展示されていたことがわかります。「プレーヤーに挿したメモリースティックやPC内の音楽をオーディオコンポなどにストリーミングできる」って、こんなものが2002年の段階でちゃんと参考出品されていたんですね。話題の商品が多すぎて気がつかなかったのか今さらながらに不思議ですが…。それはともかく、色々な意味で当時のソニーは勢いがありましたね~。

あれから5年。当時、ソニーが描いた未来はどこまで実現できているのでしょうか。また、今のソニーがこれから描く未来とはどういうものなのでしょうか。色々な意味で夢から覚めてしまった感のあるソニーではありますが、そろそろ次の夢を語り始めても良い時期なのではないでしょうかね…。

(やっぱり風邪ひいたみです。今日もおとなしくしてます…)

ウォークマンA800シリーズ専用本革製キャリングケースを試す

昨日、別口で注文してあったウォークマンA800シリーズ専用の本革製キャリングケース「CKL-NWA800icon(ブラック)」が到着しました。お台場で先行展示されていたものを試したときにことのほか使いやすかったのと、その仕様から「WLA-NWB1icon」を装着したままでも使えそうだったので買ってみました。

本体はカラビナがある側から入れます。取り出す場合は上部にある開口に指を入れて押すようになってます。また、カバーにはマグネットが内蔵されており、不用意にカバーが開かない作りになってます。

ckl-nwa800.jpg

カラビナがある側はオープンなので、A800本体の底面が隠れることはありません。なので、「WLA-NWB1icon」も問題なく使えました。カラビナと干渉するかなあと思ったのですが、リングが取り付けられている位置がずれているので全く問題なし。これならジーンズやカバンに取り付けてラフな感じで使えそうです。本体もきつめに収納されているので飛び出してしまうようなことはなさそうですし、ケースがまんべんなく本体を覆い隠しているので保護性能も高そうです。

iconiconいかんせん、ちょっと気になったのが収納時の操作性。先行展示の時は問題なかったのですが、自分の買ったものは中央の再生(一時停止)ボタンだけがうまく操作できないんです。中央のボタンを押しているはずなのに下のボタンが反応する感じとでも言いましょうか。親指の爪の先っぽの操作でなんとか反応してくれるのですが、かなり神経質に操作する必要があるのがつらいです。手作りの革製品だけに個体差があるのは仕方がないのでしょうが、ハズレをひいたような気がしてちょっと残念でした。あとは、使い込んでどこまで馴染んでくれるかですかね。

ということで、個人的にはちょっと残念なところもありましたが、ケースとしてはとても良くできていると思います。「WLA-NWB1icon」との組み合わせも良い感じなのでしばらくは使い込んでみようと思ってます。

#蛇足ですが、右上の「WLA-NWB1icon」ですが、Bluetooth通信時のLEDの点滅が少々うざかったのでシールを貼って目立たなくしてみました。PSPのドレスアップステッカーであまった部分を使ってます。

ウォークマンA800シリーズ絡みのお便り紹介

久々の二日酔いでグダグダな日曜を過ごしているSPAでございます。それはさておき、この週末にいただいたウォークマンA800シリーズicon絡みのお便りをまとめてご紹介します。(って、最近は特にウォークマンネタ多いですね…)

まずは、昨日取り上げたA800シリーズに搭載されたNECエレのチップに関する、野原重彦さん(@FIFTH MONSTER)からのお便りです。

こんばんは!お久し振りです。NW-A800シリーズについて記事を読んでへ~と思いましたがちょっと違和感があったので所感をお送りします。platformOViA基づき、MP201にはCPUやOS(Linux)・ドライバ等が基本パッケージになっているようですので、制御系ハードはNECエレが担当した感じです。これはSONYがこれまでの批判にあたり、これまでにない最速のCPUを評価した結果、自社製品ではなく他社の製品を選択した結果と思います。これはARM社からのライセンスによる製品ですので全てがNECエレではありません。社内で当初このチップが発表された時はARMのライセンスだ!とビックリしました。大手家電メーカーでは他社のICやLSIは使い勝手が良いものは取り入れているのは通常になっています。もう日本のメーカーにはそういう他社のICだから使わないという事はないようです。とりあえずNECの末席に籍を置いてますので連絡してみました。ま、こうゆうニュースも売り文句になるから良いんではないでしょうか。

あのチップにはOSやドライバもパッケージになっているんですね~。結局はソニーよりもNECエレの方が良い仕事をしたってことになるのかな…。しかも、ARMのライセンスですか。なんかクリエを思い出しますね。いやー、勉強になりましたです。ということで、お知らせ感謝です!>野原さん。(サイト拝見しましたが、MC-50懐かしいですね~。自分もかなり昔ですがKAWAIのQ80を買ってちまちま打ち込みやってました。まだ実家にあるかなあ。ちなみに、今住んでいる家の押し入れにはKORGのM1が入っております。もう何年電源入れてないか…。ということで、バンド活動頑張ってくださいね~!)

次は久しぶりにウォークマンをご購入なさったというtersさんからのお便りです。

SPAさんはじめまして!tersと申します。クリクラ時代からずっとサイトを拝見しておりましたが、初めてお便りします。自分はNW-HD1で携帯プレーヤーデビューしましたがSonicStageになじめず、その後はずっとiPod系を渡り歩いてきました。が、A800シリーズの高評価をいろいろなサイトで読むうちに実際にいじってみたくなり、某量販店でいじり倒していたところ気付いたらA-808のバイオレットを購入していました(^^ゞ。でもSonicStageはやっぱり…でしたが、以前よりは大分よくなっているみたいなのでじっくりつきあってみます。
ところで投稿をしようと思ったきっかけなのですが、自分はイヤホンにオーディオテクニカのATH-CK7を愛用しています。A808でも常用しようかと考えていたのですが、電源ONでホワイトノイズがあり結構気になります。付属のイヤホンだとかなり小さいのですが、それでも聞こえます。SPAさんのはどうですか?また、いろいろとヘッドホン、イヤホンをお持ちのようですが、変えてみたときの変化はどうですか?またほかの方から同じような話はありませんでしょうか?皆さん出ていないようならサポートに連絡してみようかと思っています。なにかあれば教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

iconiconクリクラ時代からおつきあいいただき、ありがとうございます!NW-HD1からということは2年数ヶ月ぶりってことでしょうか。お帰りなさいませ、ご主人様。と、それはさておき、ホワイトノイズ気になりますか…。一応、我が家にあるヘッドホンをとっかえひっかえ試しましたが、ノイキャン&Bluetooth経由以外は特に気にならないですね。しかも、外で使う分には正直どれも大差ないと感じております。

ちなみに、こちらのインタビューでは細萱氏がこんなことをコメントしていますね>「やれることはやり尽くした」――動画対応の新ウォークマン(後編)

音質回路はNW-S600/700と完全に違う、新設計の回路です。設計に際して一番念頭においたのは内部のノイズを抑制することです。あわせて、周波数特性もよりフラットになるよう設計されています

かなりノイズ対策は頑張ったようなんですけどね…。あいにく「ATH-CK7」は所有しておらず比較もできない状況です。他の方からもホワイトノイズに関しては特にお便りはございません。個体差もあるやもしれませんので、念のためサポートに連絡してみてはいかがでしょうか。ということで、なんだか全くお力になれなくて申し訳ございませんです…。

ウォークマンA800をMacで使うためのTIPS & A800絡みのお便り紹介 【追記あり】

先日のビデオ再生インプレでMacとの相性も良いとしたウォークマンA800シリーズiconですが、匿名さんからA800をMacで有意義に使いこなすためのTIPSをお知らせいただきましたのでご紹介します。

まずは、Mac経由で拡張子が「.m4v」のファイルをコピーした場合にゴミファイル(ピリオドが先頭に入るファイル)が作成されてしまうという件についてですが、All Aboutにこのファイルを消すことができるターミナルコマンドをAppleScriptで提供してくださっている方がいるそうなんです。手順は以下の通り。

※まずここにある”deleteDS” をダウンロード、解凍後、AppleScriptをMacのHDDのどこかへコピーしておく

1) A800シリーズ本体をMacにUSB接続
2) “VIDEO”フォルダや”DCIM”フォルダにA800の規定に合ったファイルをコピー
3) AppleScript “deleteDS” を起動
4) 管理者権限のパスワードをインプット
5) どのフォルダを対象にするのかを聞いてくるので”DCIM”や”VIDEO”のフォルダごと選択
6) 「対象フォルダ以下のフォルダも対象にしますか?」と聞いてくるので 「はい」を選択
7) 「.DS_Store」や「._」ではじまるファイルを消去してよいかを何度か聞いてくるのでこれも基本的にすべて「OK」する
8) 終了!A800をMacからイジェクトしリストを確認

ということで、自分も試してみましたが、手順どおりでばっちりOKでした。これはうれしい。

さらに匿名さんからはA800シリーズ向けコンテンツダウンロードが開始されたSo-netの「P-TV」サービスをMacで使う方法も伝授していただきました。

P-TVはWindows専用ですが、現状Macでも十分に対応可能です(私はSafariで対応しています)。
一つだけコツがあります。各コンテンツをダウンロードする「DOWNLOAD」という青いボタンがありますが、これをクリックするのではなく、この上にカーソルを持って行って「ctrl + click」(Windowsの右クリックに相当) し、出てきたコンテクストメニューから「リンク先のファイルを別名でダウンロード」を選び、保存先を指定します。これで、P-TVからのダウンロードもOK!

まぁ、まだ面白いコンテンツがあるぞ!とは言えないかもしれませんが、それはWindows userにとっても同じですからねえ(笑)。そもそも、こんなことさせるより、早くRSS対応にして、Video Podcast同様、iTunesでダウンロードできるようになってくれればMac userにとっても最高ですし、それは決してiPodのためだけじゃないんですけどねぇ…。

とのこと。これまた自分もやってみました。WindowsのようにActiveXコントローラーでA800に直にコピーはできないものの、ダウンロードできることがわかっただけでも十分ですね。ちなみに、P-TVサービスそのものについては、匿名さん同様、コンテンツの今ひとつ感は否めませんね。ほとんどが映画の予告編とDVDの宣伝ばかりじゃないですか。ホント、ソニーはこの手のサービスが…(以下省略)。ということで、これらのTIPSを使えば、MacユーザーでもA800を動画プレイヤーとして使い倒せますね。有益な情報、大感謝です!

それと、Macじゃないのですが、本家イメコン3に関してつばめさん(@ぱむぽじ)から以下のようなお便りを頂戴しました。

まだ自blogではエントリーしてませんが、月末いっぱいまでのSonyStyleの15%引きクーポンを使って、NW-A808を入手。今日引き取って、充電後に早速動画変換して見てみました。29.97fpsのMPEG1をAVC Baseline/768kbps/30fpsへ変換してみたところ、見事に動画と音声がずれてしまいます…。同じようなトラブルはCLIE時代の初期のImageConverterにもあったかと記憶しているのですが(他にも何かあった気がするのだけど…)、動画変換時に29.97fpsを認識せず30fpsで変換してしまっているようで、時間が進むとどんどん動画の方が遅れていってしまっています。ちょーっと学習能力ないなぁ…といきなりヘコんでます。まだ充電したばかりで音楽も聴けてませんけど、とりあえず一報させていただきますね。
Bluetoothアクセサリ、いいですね!まだ未入手なんですが、なんかうずうずしてきちゃってます。

iconiconあらら、イメコン3ダメっすか。自分、最近は動画作成はほとんどMacまかせでほとんどイメコンは使っていないので正直なところ詳しいことはよくわからいんですよね。役に立たなくてすいません。ただ、その辺に詳しい方に聞いた話ですと、NTSCはもともと29.97fpsなのでソニーが対応を怠ることはないのではないかとのこと。元のMPEG1のソース自体にも問題はないでしょうか。ヘッダの情報に30fpsと入れられているのに中味は29.97fpsだったり(あるいはその逆だったり)することも考えられるそうですよ。それはそうと、イメコン3ってやたらと重くないですか。A800を認識するのも遅いし、コネプレの悪夢再びかと思いましたもの…。ということで、Windowsであれば、細かな調整ができる「携帯動画変換君」を使う手もありますね。A800はPSPに次いで融通の利く仕様になっていますのでファイルネームを気にせずVideoフォルダに放り込んで使っちゃいましょう!ということで、お知らせ感謝です&BTトランスミッターオススメっす!>つばめさん。

もひとつ、こちらはやまけいさんからのお便り。

相変わらず毎日見てます、やまけいです。Aシリーズは流出画像の段階で悪夢再び…と、萎えに萎え、完全にスルー予定でした。が、愛ある辛口戦士ソニモバさんがエントリーされた時点で???まさかと思い、日々アップされていく他サイトレビューの数々を見て「..いや、あのデザインですよ、新製品だから欲しく感じるだけ」と言い聞かせつつ実機を触りに行ってきました。結果は..「速い!!っていうか欲しい!!」と情けない事に?予約してきました。売り切れてました。音質はともかく正直S706の視認性の悪さが気にはなっていたので。完全に後追いな感は否めないですが、素人考えに不思議なのは1年前でそんなに難しかった技術なのか?という事です。動画はともかくこのレスポンスの速さと音質、サイズすべてが革新的!!とは思えないんですね。企業とは、いきなり最高の物を作らず、ちょっとずつ機能を足してマイナーチェンジで儲けるんだと、都市伝説的な情報を少年時代に聞いた田舎者としては、もしそんな策略がソニーにあったなら、これに懲りて毎回全力で世に送り出して欲しいと思う家路でした(…まぁそんな事はしてないと信じますが。しかし他人が食べてるの見て食べたくなるパターンと一緒だよなぁ…)早く届けA808!!

「愛ある辛口戦士」ですか…ははは(汗)。それはさておき、見るのと触るのとで大違いですよね、今回のA800は。おっしゃるとおり、色々な面で後追い感は否めませんが、大量で安価なフラッシュメモリの確保、快適性を実現するためのバランス調整などに時間がかかったと考えれば許せなくもないかと…。機能については反対に削除されているものもありますしね。ハードボタンの位置など、まだまだ熟考の余地はあるように思えますが、小型化と驚速OSが功を奏してちょうど良いバランスになっているのだと思います。ということで、早く届くと良いですね~、A800!

【追記】匿名さんから「携帯動画変換君」のMacOSX版「携帯動画変換ちゃん」に関する情報をお知らせいただきました。

「携帯動画変換君」、実はもはやWindows専用のものではありません!Windowsの携帯動画変換君のソースコードを、そのままMacOSX上で動作させるためのシェル、「携帯動画変換ちゃん」というものが既に配布されています。リンク先の手順どおりなんですけど、Windows用の携帯動画変換君をダウンロードし、その中味のコードをMac上で動作させます。しかも、Mac版の方が「凝ったユーザー向け」のコード編集機能などが充実しています。(Windows変換君だと、設定を変えたらその都度、設定アプリから読み直しをしなければいけないが、Mac変換ちゃんはプルダウンメニューから選ぶだけで適用される。)G4、G5時代はWindows版より遅いかなとも思いましたが、今やMacもIntelの時代ですから、変換速度の差はないだろうと思われます。(私のMacがまだG4なので実測はしてませんが。)そもそも、Mac用イメコンはないし、QuickTimeはPROにしないと変換できないし、ということで、この変換ちゃんの意味はけっこう大きいと思いますヨ。

とのこと。自分、Macは長年使い続けているものの、アプリのトレンドにはすっかり疎くなってしまったので全く存じ上げませんでした。これまた有益な情報、感謝感謝でございます。早速ダウンロードして使わせていただきます!

また、「VAIOethics」のしゃちさんからは、イメコンに関するお便りを頂戴しております。

お便りするのは初ですが、いつも拝見しております。さて、私も先日NW-S706F/TからNW-A808/Sに買い替えまして早速愛用しているのですが、イメコン3の動画変換に関する一節が気になりましたので私も確認してみました。私の場合は音楽PVを29.97fpsのMPEG2ファイルで録り貯めたものをイメコン3でAVC Baseline/768kbps/30fpsで変換しているのですが、うちの方では特に動画の方が遅れるといった症状は今のところ出ていないようです。念のためにフレームレートの該当する動画31本をひと通り確認しましたが、やはり変換後のファイルは正常に再生出来ているようです。やはり特定のフォーマットで不具合が起きているのか、もしくはソースの問題の様な気がしますね。

あと話は変わりますが、イメコン3から動画を変換しないとサムネイル表示されないのはちょっと頂けないかも知れませんね。私はどのみちイメコン3で変換してるので特に問題無いですが、特定の変換ソフトを使っている人からすればちょっと残念かも知れませんね。おいおいファームの改良などで改善出来る問題ならば良いですが。

自分も、Brown Sugarさんの時代から「、「VAIOethics」」拝見させていただいております(ぺこり)。さて、イメコンの件ですが、ご指摘の通りデータが怪しそうですね。MPEG-1だからなのかな?(ということで、他のソースでもチェックをしてみたらいかがでしょうか~>つばめさん)

それと、サムネイルの件ですが、CDと違ってビデオの場合は個人的には正直なところサムネイルの必要性(重要性)は感じておりません。とはいえ、おっしゃるようにA800側のファームアップで、始めからコマ目あるいは30秒後といったフレームを自動的にサムネイルにしてくれるというのなら大歓迎です。その辺は是非ソニーに頑張ってもらいたいですよね。ということで、今後ともよろしくお願いします!>しゃちさん。