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PDAIR Leather Case for VAIO type U レビュー

typeU_case_01.jpgミヤビックス社が先日発表したPDAIR製バイオtype U専用ケース「PDAIR Leather Case for VAIO Type U(VGN-UXxx)」ですが、ビザビさんのご厚意でサンプルを送っていただきましたので、簡単ですがレビューをお届けします。

パッケージは、右画像をご覧いただければわかるように、ブリスターパック仕様です。お馴染みの液晶保護シート「Overlay Brilliant(右下画像)」が1枚標準で付属して価格は税込5,980円。液晶保護シートが単体で1,470円で販売されていることを考えるとかなりお買い得なのではないでしょうか。

なお、対応機種はUX90PS/UX90S/UX50。間もなく正式発表があると思われるゼロスピンドルモデルも筐体サイズに変更がなければ問題なく対応してくれるでしょう。

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ケースの上面、底面、上蓋を開いた画像です。PDAで培った信頼できるブランドだけに、しっかりした作りで、お馴染みのシルバーステッチの縫製も正確で美しいです。ケース表面の革は柔らかく裏側は滑り止めを考慮してか、ざらっとした仕上がり。type U本体の装着も簡単で、ソニスタのオーナーメイドモデルのおまけで付いてきたスタンドを取り付ける場所にケースのフックを引っかけるだけ。そのフックの上にあるのがメモステDuo用のポケットです。複数枚持ち歩くときに便利ですが、出し入れする場合は本体を取り外す必要があります。なお、底面の再度にあるポケットはtype U本体の局面にあたる部分なので、固いものを収納するには厳しいかなという印象。入れてもメモ紙程度のものにしておいたほうが無難かもしれません。

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ということで、実際に本体を装着した画像です。マグネッド止めの蓋はちょっときつく感じましたが、革が馴染んでくれば気にならなくなるでしょう。マチ部分にある放熱用の穴の位置は微妙に右より。全くのセンターでも良かったように思うのですが…。ちなみに、マチはメモステスロットの部分までカバーしているのでメモステの飛び出し、落下事故などを防いでくれそうです。(斜めの俯瞰ではわかりにくいと思いますので、一番下の側面の4方向の画像でもご確認ください)

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ケースのフック部の拡大。このフックが優秀で、ぐらつくことなく、本体ががっちりと固定されます。なお、本体はポートリプリケーターにのせるイメージで上から本体をスライドさせて装着します。ちょっときつく感じますが、このきつさが本体をしっかり固定しているのでしょうね。底面にはL字のストッパーがありますが、電源アダプター、ヘッドホン/MIC端子には蓋を閉めたままでもアクセスが可能な設計になってます。

放熱を意識して穴が開けられたマチ部分の内側にはスタイラス用のポケットが設けられています(右上画像)。ケースを装着してしまうと本体側のスタイラスにはアクセスできないので、ここにスタイラスを入れて使うということになります。なお、クリエTシリーズなどで採用されたスタイラスも収納可能でした。ただし、半分ほどポケットから飛び出してしまうのでケースを閉じるときにtype Uと干渉する場合があるので注意した方が良いかもしれません。

また、側面がむき出しなのでカバンに収納する場合は少し注意する必要がありそうです。しかしながら、取り出して蓋を開ければすぐに使い始めることができるのはメリット高いです。付属のポーチだと蓋を開けてから本体を取り出さなくてはいけませんし、ポーチ自体をどこかにしまうなどの動作が生じますからね。

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以下は使用感について。蓋を開けてケース底面を持った場合、type U本体のみのグリップ感は無くなってしまいますが、必ずしも持ちにくいことはありませんでした。意図したのかどうかは定かでありませんが、底面の両サイドの革がしなやかに曲がってくれるのです(右上画像)。上蓋を裏に回して一緒にわしづかみにした場合は、さすがに革の固さを感じますが、革のざらつきが手に絡んで滑りにくくなります。

ちなみに、上蓋を開いたままで卓上で使えるかどうか試してみましたが、さすがにちょっと厳しかったです。できないことはないけど不安定という印象(左上画像参照)。それと、画像ではおさえてませんが、Lバッテリを装着した場合は残念ながら使えませんのでご注意を。また、上部の放熱は考慮されていますが、本体裏側の放熱スリットは、微妙に隙間はできますがケースで覆われてしまうこともあり、ケースを閉じた状態での長時間使用は控えた方が安全かもしれません。

とはいえ、type U発売後間もないにもかかわらず、独自の機構を使い丁寧に仕上げたPDAIR社の手腕はさすがだと思いましたです。液晶がむき出しで、ハダカでカバンに放り込むのがためらわれたtype Uですが、このケースと組み合わせて使えばそれも気にならなくなります。

iconiconなお、担当者Tさんのブログでは、別売りのキャリングケース「VGP-CKUX1icon」と付属のポーチについて裏話満載のレビューが掲載されています。こちらも参考にしたいですね。

type U のキャリングケース
type U のキャリングポーチ

今後も続々とサードパーティーからtype U専用ケースが出てきそうで楽しみになってきました。こういうケースを活用してビジネス、プライベート、どちらでもtype Uをスマートに使いこなしたいものですね。

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SCEよ、大人向けブランドを立ち上げる前に大人向けPSPを作れ!

SCEI、ソニー製イヤフォンの「PSPデザインモデル」-大人向けPS/PSPグッズブランド設立。財布やグラスも

SCEがPS製品との親和性をテーマにした大人向けグッズブランド「PLAYSTATON Signature」を立ち上げたそうです。EX90SLのPSPデザインモデル、アクリル製PSPスタンド、牛革製PSPケースなどがラインナップされています。グッズの販売はオンラインでは行われず、青山SCE本社一階の「プレイステーション スクウェア」で6/14から行なわれるとか。

ヘッドホンとかスタンドはまだ良いとして、他のグッズはその価格を含め正直微妙。SCEはなによりも先に、上質なライフスタイルにこだわる大人達にふさわしい「PSP」そのものを作るべきではないのではなかろうか…。個人的には大いなる勘違いブランドのような気がしてならないぞ。

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Bluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1D」プチインプレ【追記あり】

昨晩、手元に届いたBluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1Dicon」のプチインプレです。

パッケージ自体はそこそこのサイズですが、中身は至ってシンプル。レシーバー本体、充電器兼用のBluetoothアダプター(以下BTアダプター)、ACアダプター、ネックストラップにマニュアル、保証書です。単体発売されたBRM1との違いはBTアダプターが単なる充電器になっている違いのみのようです。

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左上の画像がレシーバー本体です。サイズもコンパクトでスティックタイプのウォークマンの体積の4分の3程度。重さも40gと大変軽量です。接続方法は解説しませんが、BTアダプターや他のBluetooth対応機器と接続するとレシーバーのランプがこのように青い色で点灯または点滅します。状態によって点灯・点滅の内容は異なりますが、音楽再生時にはこの青色がホタルのようにゆっくり点滅します。中央の画像がBTアダプター本体です。ご覧いただければおわかりの通り、リモコン対応のウォークマン用コネクタが付いています。非常にプラスチッキーな作りで、厚みもそこそこあります。充電器兼用ということでしかたがないのかもしれませんが、もう少しコンパクトだったら言うことがないのに、という感じです。A1000に繋いでみたのが右の画像。この状態でカバンに放り込んでおけばレシーバー側から操作可能になるというわけです。

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BTアダプターには充電機能があって、本体をスライドさせることでレシーバー用のコネクタが現れます。ACアダプターを繋いでおくことでレシーバーとBTアダプター両方をいっぺんに充電できます。ちなみに、BTアダプターの電源のオンオフはスライドさせた時に側面に現れるOPRボタンで行います。

前置きはこれぐらいにして、肝心の音質ですが想像していたよりも良く、正直驚きました。その理由は、担当者Tさんのブログの「Bluetooth オーディオコントローラー」というエントリーに書かれていました。

一般的に Bluetooth 方式のヘッドホンは、搭載するチップの特性により特有のノイズが乗りがち、と言われていますが、VGP-BRM1 では専用の DAC(D/A コンバーター)を搭載することで高音質を実現しています

とのこと。なるほど、コレで納得。音質にこだわったソニーの心意気、お見事です。ということで、自分は手持ちのEX90SLで試してみましたが、Bluetooth特有のノイズはほとんど気にならず、クリアな再生が楽しめております。これなら音質にこだわるマニアの方にも十分お薦めできそうです。

なお、コネクタ形状が特殊なため、対応ウォークマン以外のオーディオ機器と接続できませんでした。延長ケーブルでiPodやA608に繋いでみたのですが音声が全く再生できませんでした。

ちなみに、バイオUX90Sとの組み合わせでも問題なく使えました。ただ、音楽ソフトを直接コントロールする場合は、「Bluetooth設定」の「オプション」で設定を変更する必要がありました。その設定方法についてはマニュアルに記載されていないので購入された方はご注意を。

また、手持ちのバイオtype T[TX90PS]との組み合わせでも問題なく使えたのですが、「Bluetooth設定」のバージョンが古いためか(v.3.03.13)、「オプション」が機能せず、AVコントロール機能を有効にすることができませんでした。サポートの「VGP-BRM1、VGP-BRM1D 本機に接続できる機器」に入っていないのはこのためなのかもしれません。ソニーには是非バージョンアップ版の提供をお願いしたいです。(私信:ってな感じでした~>たこやきさん)

【追記】type TではタスクバーのBluetoothワイヤレステクノロジーアイコンの右クリックで表示されるサービスプロパティからAVリモートコントールを有効にできることがわかりました。デフォルトのWindows Media Playerは操作できたのですが、それ以外のプレイヤーソフトにどうやっても変更ができないんですよね…。ヘルプにやり方が書いてあるのですが、ソフトがその通りに動かない。というか、メニューが出ないっす。もしかしたら自分のtype TのBTアプリそのものが壊れているのかもしれません…。そうだとしても最新版にアップデートして欲しいですけどね…。もしも、旧type Tで問題なく動いたよという方がいらっしゃいましたらその設定方法をお知らせいただけると助かります。

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ソニー、ウォークマンEシリーズの新機種3モデルを発表

パソコンやハードディスク搭載コンポに ダイレクトにUSB接続し曲の転送や充電が簡単にできるウォークマン(R) 3機種 発売~“3分充電→3時間再生※1”と 約1時間でフル充電が可能な高速充電~(ソニードライブ)

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ソニーは、フラッシュメモリー内蔵のウォークマンEシリーズicon3機種(『NW-E005』(容量2GB)、『NW-E003』(容量1GB)、『NW-E002』(容量512MB))を6/10に発売すると発表しました。小型・軽量のカラフルなボディにUSB端子を搭載し、パソコンやNetJukeとダイレクトにUSB接続して、簡単に曲の転送や充電を行えます。また、“3分充電→3時間再生”と、約1時間でフル充電が完了する高速充電が可能とのことです。ソニスタではすでにメール等録受付中で、価格は512MBモデルが10,000円、1GBモデルが13,000円、2GBモデルが18,000円とのこと(いずれも税込)。

iconiconすでに海外で発表済みのモデルですが、日本でも正式に発売されるんですね。転送ソフトとしては最新の「SonicStage CP」を同梱。さらに、AシリーズのフラッシュメモリタイプはできないAAC再生も可能なんですね。なお、ソニスタではお馴染みのオリジナルモデルとして、ヘッドホンが付属しないシルバーカラーの2GBモデルが用意されるようです。

これがウォークマンの新スタンダードモデルということなんでしょうか。対抗馬は明らかにiPod shuffleっすね。価格差はあるけど、カラバリの豊富さやコンパクトさが魅力かも。また、防滴クリアケースやシリコンケースといった周辺グッズも豊富でなかなかに力が入っていますね。個人的には曲毎の音量の違いを自動調整する「ダイナミックノーマライザ」がうらやましいです。あと、キャップ無くしそう…。

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プレゼン終了…

バイオUX購入のプレゼンが終了しました。100ページにも及ぶ資料を作成…できるわけもなく、ソニービルの盛り上がりをこれ幸いと、こんなに盛り上がっているし、これがソニー復活の起爆剤にだってなるかもしれないし、担当者Tさんなんて土曜日なのにブログの更新するぐらい気合いが入っているじゃないかと、ソニーファンでも何でもない同居人に訳のわからん変なテンションで、それこそダダをこねる子供のように、欲しい!買って!光線をまき散らし、その目ヂカラをもってしてアピールしただけでございます。

毎度の事ながら醒めた目、そしてあきらめ顔の同居人:
「ダメって言ってもどうせ買うんでしょ。その分稼いでよね…。」

SPA:
「はい、がんばります!」(<何の根拠も無し)

ちょうど発表が行われる日に実家に帰ってしまった同居人でしたが、帰宅するまでの間も自分のハイテンションなエントリーをケータイで見ていたとか。こりゃダメだって思ったんでしょうね。

かくして、バンバン稼ぐことを条件に、UX購入OKとあいなりました。わーい!

ということで、仕事ください!(<誰に言ってんだ)

ちなみに、自分には以前、購入後数ヶ月も経たないバイオU3を酔っぱらって無くしたという苦い過去がありまして…。それ以降は飲み会がある時は、PCや複数のクリエ(あまりいないけど)を持ち歩かないという鉄則は守っているので同じ過ちは繰り返さずに済んでいます。がっ、UX仲間ができたら互いに持ち寄って酒飲みながら色々と語り合いたいよなあ、という気持ちもあったりするわけで。なんかこう、酔っても転んでも落とさないというかなくさないためのTIPSみたいなものないでしょうかね…って、その前に酒やらコーヒーの水害の可能性の方が高いか…。

さて、そのバイオUXの件でtanamanさんから以下のようなお便りを頂戴しました。

クリクラ時代から楽しく拝見させていただいております。情報を色々いただけてとても助かっております。浮気もしていますが、私もソニー大好きな一人です。さて、今回のUX系の発売にあたり、うれしくて初めてお頼りさせていただきました。今後もメールさせていただこうと思います。早速ですが、私も家内に内緒で^^UX90のエントリーをしてしましました。支払いは分割予定です。今ちょっと知りたいことがあります。今ザウルスを使っていますが、ソネットのBITWARP-PDAコースの定額通信です。新UXは使えるようになっているんですかね?ソネットなら絶対対応してくれるとは思うのですが・・・またメールさせていただきます。

クリクラ時代から引き続きご覧いただきありがとうございます。やっぱりクリエファンの存在無くして当サイトはありませんね。それはさておき、内緒でご購入ですか。もしかして、分割だからばれないと思っていませんか?我が家は以前は財布が別だったのですが、今は完全に同居人に握られているのでちゃんと申請しないと口座に入金されないのです…シクシク。なので、私のようにちゃんとプレゼンしたほうが良いと思いますよ?(<おい!)

ところで、bitWarp-PDAですが、使ったことがないので詳しいことは正直変わらないのですが、機器認証機能を搭載したPDA向けのサービスということですから、CFカードを認識したとしても認証ではじかれちゃうのではないでしょうか。それとも何か裏技があるのかなあ…その辺どうなんでしょうか、識者の方々?ちなみに、自分は先だって購入したb-mobile hoursがあるのでこちらを有効活用しようと思っています。PHSの方は速度的に厳しいのですが、PHS利用時間5時間分とのと等価交換で無線LANスポットも使えます。ちなみに、毎日15分程度の利用なら1か月当たり1,490円で済むとのことです。ということで、お便り感謝&今後ともよろしくお願いします!>tanamanさん。

【追記】匿名さんからbitWarpについてお知らせいただきました。(感謝です!)

bitWarp PDAですが、機器にプリインストールまたはSo-netからダウンロード可能な機器認証ツールがWindows CEとLinux(Zaurus)しか用意されていないため、UXでは使用できないはずです。Windows XP用のツールでもこっそり開発していれば対応できるはずですが、そもそも「bitWarp PDA」なので、UXはPDAじゃなくてPCですからね・・・。
# So-netはソニーグループなのにbitWarp PDAがCLIEに対応してないくらいですし・・・。

あ、そうか。もしかして、tanamanさんはクリエとバイオがごっちゃになったのかもしれませんね。ということで、参考にしてくださいませ~、tanamanさん。
【私信を追記】その後、追加のお便り読ませていただいました。細かいことは気にしないでください。こういうものって勢いだと思いますので。今度こちらからご連絡しますね~>tanamanさん。

iconiconバイオUXといえばBluetooth。Bluetoothといえばウォークマンでも使えるBluetooth オーディオコントローラー「VGP-BRM1Dicon」のメール登録締め切りが明日の17時までとなっております。自分のお気に入りのヘッドホンと組み合わせて使えるのがうれしいですよね。Plantronicsのヘッドセットで体験済みなので、正直音質はあまり期待できないとは想像できるのですが、ソニーブランドの初物ということで個人的には色々な意味で期待しております。

※オーディオといえば、ソニスタの「スタッフお薦め!icon」企画でノイズキャンセリングヘッドホンが紹介されていますね。GWの札幌への往復にJALのクラスJを利用したのですが、シートに標準装備されていたのがソニーのヘッドホンだったことを思い出しました。もちろん、航空機用の特殊なプラグアダプターなので、手持ちのヘッドホンを繋ぐとモノラルになってしまうのですが、ソニーのノイキャン(こういう略称なのか…)にはこのアダプターが始めから付属するので便利ですよってことみたいです。だったら、航空会社側でノイキャンを標準で採用してくれよという話もありますが、旅客機での出張や移動が多いビジネスマンにとっては仕事に集中するのにもリラックスするのにも役立つ心強い味方なのかもしれません。
【追記】ソニー製かどうかは定かでないようですが、ANAの国際線ビジネス(CLUB ANA)はノイキャンが標準装備とか。空港の売店で取り扱っていることも多く、長時間フライトでは結構一般的なんだそうです。エグゼクティブには当たり前なんですね。ここで一句>「一度ぐらいは乗ってみたいなファーストクラス」(お知らせ感謝です!>しゅがーさん)

※昨日は久しぶりにテレビ三昧な週末でした。取り貯めてあった番組を手当たり次第に消化しました。タモリ倶楽部とFROGMANはやっぱり面白い。それ以外に、NHKスペシャルのプラネットアースも録り逃した初回を除いて3回分を一気見しました。いやー、スケールが違いますね。人間がいかに小さな存在かということがよくわかります。最高に面白かったっす。Rec-POTで録画したので良かったのですが、これはやはりハイビジョンで見たい番組ですね。第2シリーズは10月頃オンエアとのことで、こちらも非常に楽しみです。また、再放送のリクエストが殺到したようで夏休みの編成で地上波オンエアが検討されるそうです。ご覧になれなかった方は是非!

本体よりも高価なPSP対応ポータブルスピーカー

ハーマン、ポータブルスピーカーのPSPアダプタ付属モデル-PSPを天面に装着可能な「on tour plus」

PSP接続用アダプタが付属するJBLブランドのポータブルスピーカー「JBL on tour plus」が4/28に発売されるそうです。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後の見込みとか。本体を保護するプロテクトシェルをスライドオープンするとスタンドになり、PSPアダプタを天面に装着してPSPを接続するそうです。ステレオミニ入力でPSP以外のポータブルオーディオなどとも接続が可能とか。

PSP本体の単体価格よりも高いけど、もっと高価なヘッドホンもゴロゴロしているご時世ですからね。なんか、感覚が麻痺しちゃいますね。デジタルアンプや独自のOdysseyネオジウムドライバー内蔵で高音質化を図っているとのことですが、実際の音はどうなんでしょうか。偏見ですが自分はこの手のスピーカーってどうにも信用できなくて…。

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