「ヘッドホン」タグアーカイブ

SoMC、Xperia NXシリーズ新製品「Xperia P」と「Xperia U」を発表


Sony Mobile Communications、「Xperia P」と「Xperia U」を発表

SoMCがXperia S(日本ではNX)シリーズの下位モデル2機種「Xperia P」「Xperia U」を発表。OSはAndroid 2.3で第2四半期中にAndroid 4.0にアプデする計画。いずれも第2四半期(4~6月)に発売予定。

Xperia P
新しいディスプレイ技術「WhiteMagic」初めて採用した端末。環境に合わせて明るさを自動調整してバッテリー消費も削減。主な仕様は、4インチ(解像度960×540)ディスプレイ、1GHz U8500デュアルコアプロセッサ、1GBメモリ/16GBストレージ、800万画素のカメラ等。サイズは122×59.5×10.5mmで重さは120g。色は黒、白、赤の3色。

Xperia U
シリーズ中最もコンパクト。別売のキャップでカスタマイズ。主な仕様は、3.5インチ(解像度854×480)ディスプレイ、1GHz Qualcommデュアルコアプロセッサ、500万画素カメラ等。サイズは112×54×12mmで重さは110g。色は黒と白の2色。

続きを読む SoMC、Xperia NXシリーズ新製品「Xperia P」と「Xperia U」を発表

iPodやiPhoneを手元でリモコン操作可能な密閉型インナーイヤーレシーバー

ソニー、iPhone用カナル型イヤフォンを発売-iPhone/iPodコントローラ装備、通話対応

iPodやiPhoneの操作とハンズフリー通話などが可能な密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX38IP」が11月発売とか。ブラックとホワイト、2色のカラバリ展開。希望小売価格は3,675円でソニスタでの販売予定価格は2,980円

iconiconケーブル中間部にiPod/iPhoneの楽曲再生/一時停止などの操作が可能なコントローラ。マイクも内蔵されておりし、iPhoneでの通話や、iPhone/iPodのボイスメモ、VoiceOver機能が利用可能。対応製品は、iPhone 3G/3GS、第2世代iPod touch、iPod classic(2009年モデル)、第4/5世代iPod nano、第3世代iPod shuffle。

iPod/iPhone対応スピーカーに引き続き、今度はカナル型ヘッドホンも…。もちろん、ちゃんと「Made for iPod」と「Made for iPhone」取得してます。『ウォークマン以外の製品にも対応したソニーのカナル型ヘッドホンが欲しい』という声が、ユーザーからも店舗からも多く挙がったかどうかは知りませんが、ペリフェラルはペリフェラルで良い仕事すればいーんです(<何様)。ところで、なぜにiPhone 4には未対応なんですか?

続きを読む iPodやiPhoneを手元でリモコン操作可能な密閉型インナーイヤーレシーバー

2010/07/24のつぶやき

※iPhone 4内蔵のNike+iPodを使うようになって使用頻度が上がったソニーのBluetoothヘッドホン「DR-BT160AS」。さほど酷使してないのに、汗やら何やらでシリアルNo.が印刷されたシールがはがれてきました。接触機会が多い場所なんで仕方がないですが…。仮にはがれちゃっても、修理に出す場合は保証書があれば問題ないのだろうけど、はなっからはがれそうな場所に貼ってるのがなあ。てことで、思い切ってはがしてみたんですが、なんか穴が開いてるんですよね。何なんだろうこの穴…。リセットホール?

音楽制作ソフト「ACID MUSIC STUIO 8」に「FL Studio」またはDJソフト「Deckadance」をバンドルしたお得なパッケージ
なに~、バージョン8だと。いつの間に~、ってpro版はまだ7なんだ。自分の持ってるのはpro 6だけどもうアップデートしなくて良いかなあ。全然使ってないし…。それはそうと、ACIDを作ったSonic FoundlyがSony Creative Softwareに買収されてからもう何年経つのかなあ。国内ではいまだにフックアップがサポートしてるのもなんか不思議。Sony Creative Softwareというと、Media Goの開発元でもあるわけですが、Sonic Foundly関連のソフト開発で培われた技術どかがどこかで応用されてんでしょうかね…。

あなたのWebサイトをウォークマンにする方法
ウォークマンはあくまでたとえで「価値観の共有」がテーマ…って、よく見てみたらコンテンツブレインの小池さんの連載じゃないですか。コンテンツブレインはソニーの仕事が多く、CLIEのオフィシャルサイトも小池さんの会社がやってたんですよ~。CLIEご担当の大森さん、お元気ですか?…ってもうこんなサイト見てないか。

ドッグタグタイプのワイヤレスヘッドホン「BIT-BSH18」を試す(1)

昨年暮れにサラッと紹介して以来、何度もレビューせねばと思いつつ、放置していたドッグタグタイプのBluetoothワイヤレスヘッドホンセット「BIT-BSH18」。入手後からおよそ5ヶ月経ちますが、手持ちのBluetoothレシーバーの中では一番外に連れ出すことが多いです。ということで、発売から随分日が経ってますが、なかなかの一品なので改めてレビューをば書き留めておきたいと思います。

■BIT-BSH18とは

BIT-BSH18」はBluetoothワイヤレスヘッドホンセットで、チェーン付きでリチウムイオンバッテリー内蔵のレシーバー本体にステレオイヤフォンがあらかじめ付属。Bluetooth搭載の携帯電話、携帯AVプレイヤー、携帯ゲーム機、ノートPCなどとの組合せにより、接続した機器の音声をワイヤレスで楽しめます。

レシーバー本体のサイズは48×27×6(mm)で重量が11g(本体のみ)。ドッグタブタイプで同様の製品の中ではかなり小型で軽量な部類に入ると思われます。素材は外枠がスチールでチップやコネクタなどを内蔵するパーツはプラスチック製と思われますが、見た目も質感も決して安っぽくはないです。カラーリングに加えドッグタグタイプということで男性的に見えるかもしれませんが、プロモの写真同様に女性が持っても全然違和感なく仕上げられていると思いますです。

続きを読む ドッグタグタイプのワイヤレスヘッドホン「BIT-BSH18」を試す(1)

次世代ワイヤレス規格最新事情

次世代のワイヤレス規格の動向を伝えるニュースがちらほら。

「次世代Bluetooth」――UWB見送りでどうなる?

Bluetooth SIGが知的財産のライセンスを巡る調整で決裂したそうで、次世代Bluetoothに採用される予定だったUWBを見送る決断を下したとか。かわりに注目されているのが1080pのHD映像を非圧縮のまま転送できる60GHz帯だそうですが、AV機器の接続を想定している「WiressHD」と、携帯電話やPCが主な対象の「WiGig」という規格がすでに存在しており、Bluetooth参入を契機とした再編の可能性もあるとしてます。

2.1からあまり動きの無いBluetoothですが、次世代に向けた調整は苦労があるみたいです。CLIE全盛の時代から使ってるので馴染み深いというかなんというか。おなじみのマークにもすっかり愛着があるんですよね~、青葉。仮に規格が再編されるとしても名前だけは残って欲しいかなあ…。

WiGig Alliance、新ワイヤレス規格の策定を完了

その「WiGig」規格は、Intel、Dell、NEC、東芝、Microsoftなど大手企業が加盟する団体Wireless Gigabit Allianceが策定。既存のWi-Fi規格との下位互換性も持つ802.11nの約10倍となる7ギガビット/秒もの速度を実現する予定とか。なお、団体にソニーは名を連ねておりません。

USB機器をすこぶる簡単に無線化する「net.USB」とは

こちらは、既存のUSB機器をネットワーク対応機器に変えてしまう「net.USB」の解説記事。USBインタフェースをLANインタフェースに変換してLANで信号を伝達。クライアントPC用ユーティリティソフト経由で元のUSBインタフェースの信号に戻す仕組み。これにより、「NetbookやノートPCで、光学ドライブを物理的な接続なしに利用」したり、「USB地デジチューナーで受信する番組を、無線LAN接続したPCで視聴」したりできるそうです。

「ワイヤレス」がキーボード市場のカギ、各社高価格モデルに注力

こちらはワイヤレスキーボードのトレンド解説。主要メーカーがデザインの凝った高価格帯モデルに注力しはじめているとか。

iconiconそういえばVAIOの周辺機器でBluetooth対応のアイソレーションキーボード出てましたね~>VGP-BKB1icon。VAIO X&Pでアイソレーションに慣れちゃった身には今更ながらに気になる存在であることは確か。

ちなみに、Amazon扱いのBluetoothキーボードは実に種類も多く価格もピンきり。一昔前に比べたら恐るべき品揃えですね~。

続きを読む 次世代ワイヤレス規格最新事情

BCN AWARD 2010の中間集計~ソニー製品のランキングは?

ネットブックなど7部門を追加、テレビ買い替え ソニーに限定」中間集計 注目部門速報

BCNが「BCN AWARD 2010」の中間集計を発表。集計期間は2009年1-10月。ソニーのランクイン部門は、デスクトップPCが3位、ヘッドホン・イヤホンで2位、携帯オーディオで2位、ICレコーダーで1位、デジカメ(レンズ交換型)で3位、BDメディアで1位、液晶テレビ40インチ以上で2位、デジタルチューナーで2位、BDレコーダーで3位。

携帯オーディオは30%越えでICレコは同率1位。テレビとBDレコが振るわないのが痛いかなあ…。

ってそんな中こんなニュースも。諫早の皆さん、ありがとう!>テレビ買い替え ソニーに限定

このニュースとかを見る限りはPC全般もがんばってそうなんですけどね~>Windows 7発売1カ月、トップシェアは東芝に ~PC市場は前月比23%増。64bit版が36%を占める