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ソニーのBluetoothヘッドセットでスマホの音楽を快適に楽しもう


ワイヤレスでスマートフォンを快適に楽しむ

My Sony Clubのワイヤレスヘッドホン特集前編。Bluetooth機能搭載スマートフォンとの接続に対応したBluetoothヘッドホンとして、「XBA-BT75」と「DR-BT63EXP」が紹介されてます。ペアリングやマルチポイントに加え、Bluetoothのプロファイル解説もあり、初心者にもわかりやすい内容になってます。

DR-BT63EXP」は昨年8月に発表になっていたものの、タイの洪水の影響で発売日未定になってた商品ですよね。先月発売になったらしいのですが全然気が付きませんでした。BT60亡き後、ソニーの純正レシーバーはコイツだけになりますね。

さておき、個人的に気になっていながらも手を出してない「XBA-BT75」ですが、なにげにAmazonで14,960円で販売されているではないですか。ソニーストアでクーポン使うより断然安いってことでぐらぐら来てます…>XBA-BT75(Amazon)

にしても、「DR-BT50icon」の息の長さはすごいなあ…。オーバーヘッドタイプは完全にこれ一択。そろそろ、新しいのだそうよ…。

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ソニーストア、サイバーショット「DSC-TX300V」の先行予約販売を開始


ソニーストアで3/9発売のサイバーショット「DSC-TX300V」の先行予約販売がスタート。

DSC-TX300Vの主な特長
・新開発有効約1820万画素の裏面照射型Exmor R CMOSセンサーと、進化した画像処理エンジンBIONZによるさらなる高画質化や暗所でのオートフォーカスの高速化など、高い撮影性能を実現
・Wi-Fi機能搭載で、スマートフォンなど、様々な機器との連携を実現
・置くだけで、充電ならびに給電や「TransferJet」によるデータ転送が行える、非接触充電/給電機能搭載のクレードル「マルチステーション」を同梱。GPS・コンパス機能も搭載
・フロントパネル部に強化ガラス板を用いたスタイリッシュな薄型ボディに、防水・防塵・耐低温性能、有機ELタッチパネルモニターなど先進機能を搭載

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ソニー、高速転送&業界最高受信感度を実現した「TransferJet」対応LSIをモバイル向けに商品化


350Mbpsの転送速度と業界最高の受信感度を実現した「TransferJet™」規格対応LSIを商品化~スマートフォンなどに向けて消費電力や部品点数も大幅に削減~

ソニーは、スマートフォンなどのモバイル機器向けに、350Mbpsの転送速度と業界最高の受信感度を実現し、低消費電力化やセットの部品点数削減・小型化にも貢献する近距離無線通信技術「TransferJet」規格対応LSI『CXD3271GW』を商品化すると発表。急成長中のスマートフォン市場などのメーカーに対して積極的に販売していくとか。

主な特長
・ホストインターフェースとして高速なSDIO UHS-Iに対応したことで、TransferJet規格の最高実効速度375Mbpsに近い350Mbps以上の転送速度を実現
・TransferJet規格値を上回る業界最高の受信感度
・従来モデル比で34%の低消費電力化
・高集積、マルチリファレンスクロック対応により、搭載機器の部品点数や実装面積の削減
・Android版、Linux版ソフトウェアディベロップメントキットの提供

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「スクリーンの向こう側」を操作するエンタメ「DOT SWITCH」


ソニー、“画面の向こう”を操作するAndroidアプリ -「DOT SWITCH」。ユーザー参加のTV番組も

Webやテレビの「スクリーンの向こう側」をコントロールする新しいエンターテイメントプラットフォームが「DOT SWITCH」の正体でした。

無償公開のAndroidアプリを使って参加。このアプリを使いPCなどと同期し、スマートフォンやタブレットで「スクリーンの向こう側」にある様々な仕掛けをコントロールできるようになるとか。

テレビ向けには3/6の深夜0時55分から、TBSで特別番組「MAKE TV」を生放送。アプリユーザーが協力して“インタラクティブ・ライブ・ミュージックビデオ”を制作。なお、Androidユーザー以外への対応(Webブラウザ版?)も準備中とか。

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Vita OSで本当にやりたいことを実現するためにAndroidに注力しPSSをしっかり立ち上げる


ソニーのモバイル戦略に“Vita OS”を組み込む理由 Android差別化でスマートモバイルへ前進

本田さんのAV Trend。Vita OSについてSCEのSVP松本吉生氏に、Vita OSを含めたソニー全体のクラウド戦略とAndroidを用いたモバイル端末の将来的なビジョン、Vita OSとの関係について、ソニー本社の副社長の鈴木國正氏にインタビューしてます。以下、注目コメント。

  • Vitaはあくまでもデジタルエンタメを提供するハードで、それを提供するためのOSとしてVita OSが存在。様々な切り口のエンターメを提供していくが、最初のターゲットとして最高のポータブルゲーム機を提供。
  • まずはゲーム機として優れた基本ソフトとすることに集中したアーキテクチャ作りをしているが、一方で多様な方向へと発展する余地も考慮している。
  • 拡張可能な作り方にはしているため、“ゲーム向けに十分に高い応答性”を実現した上でのスマートフォンやタブレットへの対応は可能か? と言えば、それは可能。
  • ソニーにとって独自OSに取り組む意味があるとするなら、それは収益性の高さよりも“自分たちが本当にやりたいこと。世の中に仕掛けたい、問いかけたいこと”を自由に盛り込んでいけること。
  • 独自の世界を作り上げていくためにも、今、我々がやらねばならないのは、β版であるPSSをきっちり立ち上げること
  • 我々が今、やらなければならないのはスマートモバイルの中で存在感を示すこと。独自OSの世界の可能性は模索すべきだが、将来のビジョンを実現させるためにも、“現在”の(Android)商品とサービスをより良いものにするべき
  • Androidの世界での存在感や積極的な取り組みは、将来的にソニーの資産となっていく。そこで魅力的な製品とサービスを展開し、その上でPSSを成功させるのが今、もっとも重要なこと。

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VAIO Z2が「2011年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞


久しぶりにVAIO Z2のサイトをのぞきに行ったらヘッダの画像に「最優秀賞受賞」のアイコンを発見。よく見てみると、アイコンの隣に「2011年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 受賞」との記述。てことで、ググってみたら日経のサイトでこんなページを発見。

日経優秀製品・サービス賞2011

最優秀賞16点、優秀賞20点を、30周年記念特別賞5点、東日本大震災の危機に迅速に対応した特別賞3点の内訳が確認できますが、VAO Z2は日本経済新聞電子版賞の最優秀賞に選出されたようで、「実売25万円前後とノートパソコンとしては高価だが、同社のオンラインストアでは性能が優れたモデルの方が売れる現象が起きた」などの記述がありました。なお、表彰式は先週、都内のホテルで開催されたようです>日経優秀製品賞、最優秀賞など44点表彰

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