Palm OSがGarnet OSに、Palm PoweredがACCESS Poweredに

「Palm OS」を「Garnet OS」に改名し、ACCESS Powered ロゴを刷新(ACCESS)

ACCESSは、PalmSourceの商標の権利を米Palm社に販売する契約に基づき「Palm OS」の名称を「Garnet OS」に変更したと発表しました。これに伴い、PalmSource製品の搭載を表象していたPalm Powered ロゴをACCESS Poweredロゴに刷新したほか、「Palm OS」を「Garnet OS」に改名しました。ACCESS Poweredロゴの4つの球体は、同社が提供するテクノロジ、製品、革新力を表現。パートナー各社は、携帯端末や情報家電などのACCESS製品搭載機器に同ロゴを表示することで、自社製品がACCESSの先進の技術を採用していることを示すことができるそうです。

違和感バリバリですが、これで買収の成果をカタチにしやすくなるのかもしれませんね。どれだけ時間がかかっているんだという話もありますが…。ちなみに、Palm DesktopもGarnet Desktopになるのでしょうか…。

ACCESSと言えば、ACCESS China Media SolutionsにSONY BMGとWarner Music Groupが資本参加したことが少し前にニュースになってましたね。ソニーBMGよりソニー本体やソニエリと提携してくれるとうれしいのですけれども…。

続きを読む Palm OSがGarnet OSに、Palm PoweredがACCESS Poweredに

欧州のPS3発売は3/23~久多良木氏の隠し球ソフト発言にも注目

SCEE、欧州などで3月23日にPS3を発売。初期は60GBモデルのみ提供。ローンチタイトルは30本以上

SCEEが、欧州のPAL地域、アフリカ、中東、オーストラリアなどで、PS3を3/23に発売すると発表。最初に60GBタイプが発売され、20GBモデルは需要に応じて後から提供される予定とか。欧州での60GBモデルの価格は強気の599ユーロ(約94,000円)。ローンチタイトルは、オンライン向けを含め、30タイトル以上が予定されているとか。また、欧州での発売に合わせたシステムアップデートも告知されており、その内容が気になるところです。

94,000円にはびっくり。日本人で良かった…というか、この価格で売れるのかとちょっと心配です。

こちらのニュースでは、「対応ソフトの中でまだ、明らかにしていないものもある。いきなり発表することで驚きを起こせるはず」と隠し球に自信を示す久多良木氏のコメントが取り上げられています>緒戦はWii、猛追のPS3 「独り勝ち」任天堂に悩みも

続きを読む 欧州のPS3発売は3/23~久多良木氏の隠し球ソフト発言にも注目

CLIE Palm DesktopがVistaで動いた!~ただしWi-Fi対応機種限定【追記あり】

Vista搭載PCを使いたいクリエユーザーに朗報です。以下の、二尾さんからのお便りをご覧ください。(大感謝です!>二尾さん)

さて、1月20日のエントリーで、クリエはWindowsVistaで使えないとありましたが、Windows Vista Businessで実際に試してみたところ、無線LANでのHotSyncができました。恐らくBluetoothでも可能です。シンクするまでの過程を僕のサイトにアップしてありますので、ご参考になれば幸いです。

NCCLがダウンロード提供している「CLIE Palm Desktop」を使うのがミソのようです。ドライバはNGながらWi-Fi経由ならいけるとか。仁尾さんのまとめをそのまま転載させていただきますが、

・CLIE PalmDesktopのインストールはちょっと厄介だけど可能
・USBのローカルHotSyncは不可能
・無線LAN経由でのネットワークHotSyncは可能

とのこと。該当機種は、TH55、VZ90、UX50のみですが、NXシリーズとNZ90もWi-FiカードがあればOKということですね。Bluetooth経由もいけるとうれしいですね。とはいえ、OS4時代のクリエが全滅なのはイタイ。そう考えるとやっぱりVista対応のドライバが欲しいですね…。

そういえば、コンシューマ向けWindows XPのサポート期間が延長されるようですね。クリエの部品保持期限よりも長いので、XP搭載PCでならクリエをなんとか使い続けられそうです…>MS、コンシューマ向けWindows XPのサポート延長

【追記】幸得さんから赤外線経由のHotSyncが成功したとのご連絡をいただきました。(感謝です!)

VistaでWi-Fi経由HotSyncができたとのことでしたが、当方では赤外線経由でもHotSync動作を確認しました。すべての環境で動作するかは保障できませんが、これが可能ならPalmOS4でも利用できます。

環境:
ThinkPad X41(Vista)+CLIE T600C
確認内容:
CLIE Palm Desktopのインストールは概ね問題なし
シリアル経由HotSyncは不可
赤外線経由HotSyncは(時間は掛かるものの)成功
ポイント:
Palm DeskTopは「管理者」として実行しないとデータを正しく表示できません(異なるフォルダを表示してしまう)。
※管理者として実行するには、右クリックメニューの「管理者として実行」を選ぶか、プロパティの互換性タブで設定します。ただ、通常の設定では、起動するたびにUAC(User Account Control)の警告画面が表示されます。

Vista時代になっても、まだまだPalmOS4のCLIEも現役でいけそうですネ。

速度が遅い、対応PCでしか使えない、といった制限はありますが、できるとできないでは大違い。NCCLのこちらのQ&Aも参考にしましょう>[Palm OS Ver.4.*,Palm OS Ver.5.*] 赤外線 HotSync を行う方法

【再追記】M.N.さんからMSの「Virtual PC 2004」を使うのはどうでしょうとのご提案をいただきました。同アプリは無償提供にかわりましたよね。また、今年にはVista 対応の「Virtual PC 2007」の無料ダウンロードも行われるとか。面倒ではありますがその手もありますね。ということで、お知らせ感謝です!

続きを読む CLIE Palm DesktopがVistaで動いた!~ただしWi-Fi対応機種限定【追記あり】

次世代PSPの噂~8GBフラッシュ&Bluetooth搭載?

次世代PSPの噂がちらほらと。コードネームは「コバルト」で主なスペックは以下の通りとか。(お知らせ感謝です!>さとーさん)

psp2.jpg・金属&丈夫なゴム製の本体
・PSPの2倍明るい(液晶?)ディスプレイ
・アナログコントローラー×2
・視覚的なバッテリー表示(?)
・8GBフラッシュドライブ(メモリ?)
・Wi-Fi(a,b,g)
・Bluetooth(ver.2)

画像はネタのようですが、デザインはともかく、スペックは良いんじゃないでしょうかね。個人的にはひとまわり、いや二回り小さくして、オトナが持ち歩いても違和感のないサイズとタッチパネル対応を実現して欲しいのですが、無理かなあ…。

続きを読む 次世代PSPの噂~8GBフラッシュ&Bluetooth搭載?

type U似のセイコーインスツルの電子辞書

ワタボーさんから、セイコーインスツルから発売されるネットワーク電子辞書「DB-J990」のハードのデザインがバイオ「typeUicon」にソックリでちょっとビックリしたとのお便りをいただきました。(お知らせ&クリクラ時代からのご愛読感謝です!)

自分も昨日のIT系メディアのニュースを見て驚いた口ですが、ネタとして取り上げるのもどうかと思っていたところでした。せっかくお知らせいただいたので、画像で比較してみました。

typeU_which.jpg

type U登場時に比較対象として良く取り上げられたW-ZERO3も並べてみました。W-ZERO3は別にして、実際によく似てますね。ちなみに、外形寸法は、

type U:幅150.2mm×高さ32.2~38.2mm×奥行95mm
DB-J990:幅150mm×高さ19.9~20.5mm×奥行90mm

と、厚み以外は非常に近いサイズ。重さはJ990の方が全然軽いですけどね。

ソニーは電子辞書市場から事実上撤退してしまっているので、競合製品がないわけですが、こうまで似ているとある意味気持ち悪いものですね…。ソニー製品でも、クリエUX50がZaurusに似ていると話題になったことを思い出しました。type Uユーザーが目くじらを立てるようなことはないと思いますが、ソニーとしてはどうなんでしょうね…。

(ところで、電子辞書は別にして「リブリエ」の新製品は出ないんですかね…。米国のSony Readerの評判も気になるところです)

Vista搭載バイオとエクステンションラインが目指すもの

Vista搭載バイオ2007年春モデルiconエクステンションラインiconが目指すものが何なのか。先日取り上げたVAIO事業部の鈴木副本部長へのインタビューと合わせて読みたいコラムとレビューがグッドタイミングで掲載されました。

VAIOのWindows Vista対応が目指すもの

「VAIO Video Explorer」の詳細やVistaのMedia Centerに存在する問題点を含めた今後の課題を本田雅一さんが解説。「ソニーグループ内の製品との整合性なども、今後は意識していかなければならないだろう」という提言も。

これは便利!…なのか?「Wi-Fiオーディオ WA1」~ VAIOから飛び出したVAIO技術 ~

小寺信良さんがエクステンションラインのWi-Fiオーディオ「WA1」をレビュー。設定は必ずしも簡単ではないようですが、PCと繋がってしまえば快適のようです。また、問題はどう使うかで、「ベストな用途があったときにぴったりハマるだろう」とか。

iconicon「VAIO Video Explorer」は個人的にも興味深いし、バイオチームの先見性は認めますが、CM/テロップ抽出、ダイジェスト分析などのメタデータは、本来なら送り手自身が用意してくれてもいいと思うんですよね。件のCMスキップ問題への解決にもなるかもしれないし、専用機の対応もしやすくなるような気が…。PCの柔軟性を活かしたエクステンションラインの展開も理解できなくはないのですが、小寺さんのレビューを読む限り、とても敷居が低いとは言えなさそうです。むしろ、ラジカセタイプのWi-Fi対応ネットジュークとかのほうが理解しやすいのではないでしょうか。今後、どのような展開になるのか想像つきませんが、VAIO Pocketのようなことにならぬよう、他の部署やグループともうまく連携して欲しいなあと思います。

続きを読む Vista搭載バイオとエクステンションラインが目指すもの