米ソニーがBRAVIA新製品3シリーズを発表

米Sony、倍速駆動搭載のフルHD液晶「BRAVIA」

米ソニーが、倍速駆動技術「Motion Flow」搭載のフルHD液晶BRAVIA「Wシリーズ」と「XBR4/XBR5シリーズ」ならびに、倍速対応SXRDパネルを採用し残像感を低減したプロジェクションBRAVIA「A3000シリーズ」を7月から順次発売すると発表したそうです。

全機種が3,000ドル以上という高価格帯の製品群。さぞや画質のクオリティも高いのでしょう。日本での発表も間もなく?

iconiconところで、先日ご紹介したBRAVIA(ソニーじゃないんです)がスポンサーしているBS朝日の5分間の番組「Color is Magic.」ってご覧になりました?自分は昨日やっと見ることができたのですが、WEGAで見ても十分素晴らしい映像でした。和菓子のグラデは必見です。

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type Uよりも作りにくかったtype TZが最後のtype Tに

ソニー「VAIO type T」開発者インタビュー

本田雅一さんの「週刊モバイル通信」にバイオ発売10周年モデルとして登場した新型バイオ「type Ticon(TZ)」の開発者インタビューが掲載されました。

Vistaとの戦いみたいな部分も多かったんですね。また、今回のtype Tはtype Uよりも作りにくかったみたいな記述もあります。type Uが最初から作りやすさを意識して設計されいたのに対して、TZは作りやすさよりも理想を追求したからなんですね。生産現場では「企画倒れになって欲しい」と願う人までいたみたいです。

それと、気になるのが本田さんの最後の締めのコメント。

開発陣によれば、VAIOシリーズはタイプ名に“Z”が付くと、それが最終形なのだという。つまりTZはtype Tの最終モデル。開発チームはまた異なる製品にチャレンジしていく。

type Tはこれで打ち止めになっちゃうのかもしれませんが、type T的な製品は別シリーズとして生まれ変わるのでしょうね。これで505の亡霊(?)ともおさらばできるのでしょうか。

液晶の精細さが別次元で写真を見る楽しさも格別なサイバーショットG1

3.5型液晶と大容量メモリーで撮りためた画像をいつでも楽しむ!「Cyber-shot DSC-G1」

iconiconデジタルARENAにサイバーショット「DSC-G1icon」のレビューが掲載されました。大柄な本体、起動時間が比較的遅め、片手での撮影は行いづらい、などのデメリットばかりに目が行ってしまいがちですが、液晶モニターの精細さが別次元で写真を見る楽しさも格別であるとか、屋外での撮影時も液晶が見やすく、撮影が楽しく進められるというメリットも多数あるようです。ちなみに、評価は○と△が2つずつ。

基本的なカメラスペックと機能のバランス調整が次の課題になりそうですね。撮る楽しみだけでなく、見る楽しみも広げていかなくちゃってことですけど、撮る部分もしっかり押さえないといけないのかな…>発想力の求められるコンパクトデジカメ

そういえば、先日のソニー新品社ビル訪問時に持参したのはサイバーショットU10っす。久しぶりに使いましたけど、やっぱシンプルで使いやすいです。今、コンデジで世界最小最軽量にどれだけの意味があるかわかりませんが、モバイル製品ファンとしては“U”の付く商品を期待してしまうのですよね。まあ、デジカメに限った話でもないのですが…。

カンフーウーマンは、ケータイで音楽を観る?

沢尻エリカがカンフーに初挑戦 – ウォークマンケータイ「W52S」新CM

W51Sに引き続き、ウォークマンケータイ「W52S」のプロモにも沢尻エリカが起用されたみたいです。6/30からオンエアされる新CMにカンフー姿で登場するとか。新CMのコピーは、「VISUAL MUSIC SENSATION : 僕たちは、ケータイで音楽を観る。」でこれがそのままキャンペーンタイトルになるようです。「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2007」に出演した海外アーティスト4人の映像が「SonyEricsson@ez」でストリーミング配信されるほか、購入者を抽選でMTV Japan主催のプレミアムライブに招待するとのこと。

w800_honsya_robby.jpgウォークマンとしてバリバリ使ってくださいというよりも、ビデオストリーミングをガシガシ観てください的なことなんですね。なんだかなあ…。

そうそう、ウォークマンケータイといえば、先日初めて訪れたソニー新本社ビルの1FロビーにあのW800が展示されてましたよ(右画像)。たぶん、一般の人でも普通にロビーには入れますので、機会があったら見てみてください。

ケータイといえば、ITmediaが今クールのドラマに登場するケータイをキャリア別にまとめていますね。

あの、ブランドケータイを使っているキャストは誰?──ドラマで使われるケータイたち 2007年
春夏「ドコモ」編

上戸彩、長澤まさみのケータイは──ドラマで使われるケータイたち 2007年春夏「au」編

これをソニエリ製端末で横串しにするとこうなります。(俳優 役名 役柄 カラー)

【ドコモSO703i】
花嫁とパパ
・西原亜希 金山初音 アパレル会社広報室・愛子の先輩 Romantic Gold
・田島令子 三浦房江 Romantic Gold
孤独の賭け~愛しき人よ~
・高岡早紀 千種寿都子 梯二郎の妻(33) Romantic Gold
【ドコモ SO903i】
帰ってきた時効警察
・麻木久仁子 榎田美紗子 (第1回ゲスト) ブラック ※ゲストかよ!
喰いタン2
・須賀健太 金田一 探偵事務所スタッフ ソニックイエロー
【au W51S】
ホテリアー
・竹中直人 森本正和 大日東開発会長(53) ラティスブラック
わたしたちの教科書
・大倉孝二 戸板篤彦 中学校体育科教師(29) ラティスブラック

う~ん、なんか脇役ばっかりっすね…。

これ以外にも毎日たくさんのケータイ絡みのニュースが配信されてますが、個人的にビビっときたのがこのニュース。目の付け所が素晴らしいと思いましたです>世界初“QRえびせん”発売

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バイオノートには「Turbo Memory」を当面は採用しません

ソニー、自社ノートPCに「Turbo Memory」技術の採用を見送り

ソニーがバイオノートにIntelの「Turbo Memory」を(当面は)採用しない予定であることを発表。現行版のVistaが同技術をサポートしていないことが理由とか。Turbo Memoryは、Windows VistaのReadyBoostやReadyDriveなどの機能を活用する内蔵型フラッシュメモリモジュールで、PCの起動時間とパフォーマンスを改善する技術。

他にも理由はあるようですが、なんのこっちゃよくわかりませんので省略。リッチなOSを動かせるだけのパワーをCPUが持っていないのか、OSの肥大化が原因なのか、よくわかりませんが、オプションを追加しないと使い物にならないようでは困りますよね。しかも、Vistaは使い込めば使い込むほど重く遅くなるってんですから。まったく、たちが悪いっすね…>絶対にCore 2 Duoを買いなさい!

とはいえ、バイオの現行ラインナップにはもうXP搭載モデルは存在しないですからね…。

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必要に迫られて買い換える場合などは、アウトレットiconを含め、慎重に検討したほうが良さそうです。

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ソニーCSL オープンハウス2007 にご招待いただきました

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昨日、午後から半日かけて参加したイベントの件ですが、ソニーCSLのオープンハウス2007の一環で開催されたシンポジウムです。会場はソニー新本社の大会議場ということで、初めての訪問でしたけどキレイでしたよ新本社ビル。あんな環境で仕事が出来るソニーの社員がうらやましいっす。

とそれはさておき、ソニーCSL オープンハウス2007ですが、同研究所研究員の宮島さんが当サイトでみん地図2絡みでたびたびPlaceEngineについて取り上げていたのをご覧いただいたようで、投稿フォーム経由で直接コンタクトいただきました。今回のオープンハウス2007ではそのPlaceEngineの応用などがデモンストレーションされるとのことでご招待いただいた次第です。(ホントにサイトやってて良かったと思いましたです…)

ちなみに、昨日開催のシンポのプログラムはこんな感じです。(敬称略)

13:00-13:15 開会の言葉:所 眞理雄 (ソニーCSL 代表取締役社長)
13:15-14:15【招待講演】2012年に向けてINRIAの戦略:ミッシェル コスナー教授(フランス国立コンピュータ科学・制御研究所長)
14:15-14:40Computing and Reality:アルゴリズムの限界を求めて:フランク ニールセン(ソニーCSL シニアリサーチャー)
14:40-15:05Next Reality:人間はいくつの現実を把握できるか?:暦本 純一(ソニーCSL IL室長)
15:25-15:50複雑進化系の制御と設計のパラダイムシフト:システムバイオロジーの視点から:北野 宏明(ソニーCSL取締役副所長)
15:50-16:15エコノフィジックス:人間の行動科学としての動的統計力学:高安 秀樹(ソニーCSL シニアリサーチャー)
16:15-17:00科学の発展と人類の未来-脳科学者の観点から:茂木 健一郎(ソニーCSL シニアリサーチャー)
17:15-18:15パネルディスカッション サイバネティックアース:人間と地球の未来に向けて
モデレータ:北野 宏明 (ソニーCSL取締役副所長)
パネリスト: 暦本 純一 (ソニーCSL IL室長)、高安 秀樹 (ソニーCSL シニアリサーチャー)、茂木 健一郎 (ソニーCSL シニアリサーチャー)、吉田 かおる (ソニーCSL ポストドクトラルフェロー)

メディアの露出度の高い茂木健一郎氏を始め、そうそうたる方々の講演が目白押し。しかしながら、内容的にはかなり学術的でステゴザウルス並かそれ以下の脳みそしか持ち合わせていない自分にはほとんどがちんぷんかんぷんだったというのが正直なところ。

そんな中、あのPlaceEngineプロジェクトのリーダーを務める暦本さんの講演は、実際に製品化されたみん地図2を使っていることもあって、かなりわかりやすかったです。メモすらとっていなかったのでうろ覚えで恐縮ですが、PlaceEngineのログデータで個人の行動をトレース、複数名のデータから個々人の関係性を導き出したりみたいなことだったような…。また、そのトレース作業には小型のPlaceEngine専用ユニットを試作して使っているようでした。まさにGPSユニットのようなもんですね。一定の間隔で、その人の最寄りのWi-Fiアクセスポイントを探して記録していくだけの単純なユニットなんですが、このユニットのログデータを解析することでその人の行動パターンを様々な角度から分析できるということらしいです。GPSと違い、屋内でも場所が特定できるのがこのシステムの良いところですよね。もちろん、使い方もよく考えないとまずいみたいですが。

ちなみに、暦本氏以外の方々の講演も大変興味深い内容でした。大半は?でしたけど、要所要所では理解できるところもあったりしたのが救いでした。にしても、茂木さんってすごい人ですね。まさにマシンガントーク。脳内にある考えを次から次へと言葉にして紡ぎ出すというかなんというか。ある概念について「語ろうと思ったら本を何冊も書ける」とか「説明するには何時間あっても足りない」と言いつつ、ある概念については「一言で言えば…」みたいな感じ片付けちゃうのがとても印象的でした。それと全体的に横文字(専門用語)が多かったっすね。英語が公用語みたいな組織だからしょうがないんでしょうけど、見に来ていたソニー社員全員が理解できているとも思えなかったっす…。

でですね、オープンハウス2007はこのシンポで終わりではありません。明日と明後日の2日間に渡り、ソニーCSLのオフィスでは実際に研究成果を披露するそうです。初日はソニー関係者の内覧会で、二日目が招待者への一般公開になります。もちろんそちらにも参加予定で、個人的には以下のデモに注目してます。

・WiFi位置情報基盤 PlaceEngine とその応用
・Triplet UI: 新しい家電機器間インタラクションの提案
・User-Created Content On Mobile Phones: Making, Sharing And Exchanging Drawings

なんだかんだと暦本さんチームの研究が多いですね。一番製品(サービス)になるイメージがしやすいからなんだと思いますけど。

ちなみに、今回ご招待くださった宮島さんは「音楽とユーザーのインタラクションに興味があり、音楽に能動的に関わることによって自分の気分に変化が現れるような相互作用を引き起こすシステム(CSLのパンフから引用)」を研究なさっているとかで、その研究成果のデモンストレーションも見られるとのことで、以下の内容を予定しているとか。音楽好きなんでこちらもとても楽しみです。

・高精度音楽時系列メタデータを利用したリミックスエンジン
・音楽に同期した磁性流体アート表現

なお、当日は写真撮影が許されないかもしれませんが、デモについてはできるだけ詳細にレポートできるようがんばります!また、いまだにお会いできていない宮島さんと末吉さんにもリアルでちゃんとご挨拶してお礼しなくちゃ…。