ソニーが1秒に60コマ記録できるデジカメを試作~ほんの一瞬が永遠に

1秒間に60コマ撮影、ソニーがデジカメ用素子開発

ソニーが、1秒間に60コマの写真を撮影できるデジカメを試作したそうです。高速撮影でも鮮明に画像が撮れるCMOSセンサーを開発。デジ一眼やコンデジ向けに2~3年後に実用化するとか。画素数は600万画素で、スポーツ競技などの決定的な瞬間を写せるようです。

その瞬間は二度と無いんですよね。60コマの中からベストな1枚を選ぶ楽しみもでてきそうですね。どんなカメラになるんでしょう。今から楽しみです。って、ソニーからの正式なリリースは無いのですが、こちらでCMOSセンサーについての詳細が確認できます>“瞬感・美速” ソニーのCMOSセンサー

うすかるーいPSPが今秋登場~日本では9月発売予定

SCEA、スリムで軽い新型PSPを発表。この秋、発売へ
(その後、「SCEA、スリムで軽い新型PSPを発表 9月に日本、米国、欧州で発売へ」というタイトルに変更されました)

SCEAが「E3 2007」のプレスカンファレンスで新型PSPを発表。4.3インチ液晶や基本性能、デザインは現行機種と変わらないものの、現状280gの重さが189gと33パーセントの軽量化、23mmあった厚さが18.6mmと19パーセントのスリム化を達成しているとか。価格はベーシックなパッケージで169.99ドル。7/12現在の為替で約20,000円強ですので価格的には現行維持っぽいですね。(価格は未定で現行モデルが169.99ドルになるようでした。すいません!)

外観こそ大きな変化はないものの、新たに「video-out port」を搭載。PSPで楽しめるコンテンツを別売の専用ケーブルでテレビに出力して楽しめるようになるそうです。このほか、注目はメモリの強化。UMDからゲームデータを一時格納することが可能になり、ローディングタイムの短縮が可能になるとか。また、PS3やPCのUSBポートからの充電にも対応するそうです。

カラバリは3色用意され、周辺機器としてAVケーブル、リチウムイオンバッテリーパック、リモートコントロール可能なヘッドフォンなどが用意されますが、仕様やサイズの変更により全てが新型PSP専用となるようです。

基本スペックはそのままに、うすかるーいPSPになるようですが、表面積的にはほとんど変わらないのが残念です。詳細が今ひとつわかりませんが、UMDのデータを一時的にでもメモリーに置けるというのは素直に喜びたいです。ただ、これってメモステじゃなくて内蔵メモリーなんですかね。そうだとしたら現行機種のバージョンアップによる対応は厳しそう…。

Videoアウト対応は、まさにどこにでも持ち運べるPS2の実現ですかね。まあ、PS2もどんどん軽くちーさくなっているので自宅内ぐらいならどこでも持ち運べるんですけど…。モンハンファンとしてはMHP2が大画面で楽しめるだけでもうれしいっす。とはいえ、解像度的にどうなんでしょう。繋ぐテレビがハイビジョンだとちょっと厳しそう…。

噂になっていた内容とはほど遠いですが、UMDスロットが無ければこれまで発売されたゲームソフトが遊べなくなってしまうので、これはこれで順当なバージョンアップなんでしょうね。とはいえ、PS3が普及し、PSPの母艦としてのステータスが確立できれば、UMDスロットを廃止することを含め、次世代機では思い切った戦略を取ることも出来そうですよね。PSPの進化はPS3と共にあり。ということで、PS3の拡販がソニーの最大のミッションであることは変わりなさそうです。

って、もちろん日本でも発売されるんですよね、コレ?

【追記】ってなこと書いているうちに日本でも正式発表されておりました。

新型 PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000) 9月発売決定

「ピアノ・ブラック」、「セラミック・ホワイト」、「アイス・シルバー」の3色展開で発売は9月。価格の記載は今のところありません。UMDからのデータストックは“本体にUMD®から読み出したデータを一時的に記憶する機能”とありますので、やはり本体内のメモリーにという事みたいですね。

また、こちらにニュースにはゲームのビデオ出力について、「480×272ピクセルで出力」、「プログレッシブ出力のみの対応で、使用できるケーブルはD端子もしくはコンポーネントに限られる」とありました>SCE、ビデオ出力に対応した新PSP「PSP-2000」を発表 - 薄型・軽量化も実現

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PDA工房、『Psion NETBOOK PRO(日本語版)』を34,800円で販売

PDA工房が、発売当初は17万円前後で販売されていた『Psion NETBOOK PRO(日本語版)』を在庫限りで税込34,800円の特別価格で販売しています。ちなみにお馴染みの特典付きも無しも同価格で、納期は受注後1週間~10日程度。

『Psion NETBOOK PRO』はハンドヘルドのモバイル性とノートPCの使いやすさを兼ね備えたWindows CE搭載モバイルコンピュータ。最新のモバイル機器と比較すると少々設計の古い部分があるものの、8.5インチ(800×600)の大画面や、長文の入力も楽なフルキーボード、拡張性の高さなど、優れている点も多いとか。

PDA工房のおすすめポイント
・新品未開封のまま保管されていた商品です(1年間のメーカー保証付き)
・8.5インチ 800×600 TFT SVGAタッチスクリーンディスプレイ
・フルキーボード
・Compact Flash、SDIO、PCMCIAスロットを装備
・235×184×35ミリと、モバイルコンピューティング対応のコンパクトサイズ
・Windows CE .NETでオフィスのデスクトップPCとの連携が可能
・2200mA/hの大容量バッテリーで長時間の使用が可能

これ、小寺さんが原稿書きに使っている(た?)というヤツですよね。ポータビリティに少々難ありかもしれませんが、シグマリオンを使いこなしていた人にはぐっとくるものがあるのでは?というか、これってUMPCを先取りしていたものともとれますね。Palmの「Foleo」も日本じゃ使えなさそうだし。ということで、かなーり興味が沸いてきたぞ…とか言っているうちに売り切れちゃうんですよね~。

WinCEといえば、日本ではこんな端末が登場するようです。W-SIMとWi-Fi対応ということで、ネットワーク系はお手の物っぽいですが、気になるのはその価格。現在のところは未定みたいです~>ソフィア、ワンセグ内蔵/WVGA液晶搭載モバイル端末

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バーチャルとリアル、架“空”と現“実”、それらをつなぐ「クウジット」

So-net、PlaceEngineなどソニーの要素技術を用いた新会社の説明会

So-netが新会社「クウジット」と「モーションポートレート」に関する事業説明会を開催。クウジットはソニーCSLの「PlaceEngine」技術を、モーションポートレートは静止画からアニメーションを作成できる「MotionPortrait」技術を活用したビジネスを展開するということは周知の通り。

モバイル好きとしてはやはり注目したいのはクウジット。特別顧問に就任した暦本純一氏がクウジットの中心技術であるPlaceEngineの技術概要を説明したそうで、すでに製品化されているPSPの「みん地図2」以外に、先日のオープンハウスでも公開していた、サイバーショット「DSC-G1」で撮影した画像に位置情報を埋め込む実験についても言及。また、代表取締役に就任した末吉氏は、同社のビジネス展開について説明。ゲームやモバイル機器、Wi-Fi搭載機器などソニー製品以外のデバイスを含め、ビジネスを展開していくことを明らかにしています。暦本氏も会社設立意図を、「ソニー以外の製品でもPEを搭載するためのスピンアウト」と説明。ちなみに、ニンテンドーDSでも動作確認したとのこと。

ふと思ったんですが、myloに「PlaceEngine」が入ったら面白いんじゃないですかね。音楽を聴きながら徒歩ナビなんてどうでしょう。もちろん、Wi-Fi搭載のウォークマンやソニエリケータイでも良いのですが…。(追記:いわんやクリエも!)

ちなみに、こちらのニュースでは「MotionPortrait」技術を動画で確認できますよ…>PSP版「ハルヒ」にも 顔写真を“3D顔アニメ”にするソニー発の技術

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メモステPRO-HGとExpressCardアダプターの組み合わせの威力やいかに

【新製品レビュー】ソニー「メモリースティックPRO-HGデュオ」+ExpressCardアダプター

デジカメWatchに8月発売予定のメモリースティック PRO-HG デュオ(MS-EX)iconとメモステDuo用ExpressCardアダプターのレビューが掲載されました。従来品との違いだけでなく、過去のラインナップについても解説してくれているので、メモステの歴史を知る上でも貴重なレビューです。

iconiconPRO-HG Duoは、現行のメモステPRODuo対応機器で使ったときの最低保証速度が5MB/secとなっており、従来のメモステPROの最低書き込み速度約1.9MB/secよりも倍以上に高速化されているとか。このことから、PRO-HG Duoは4本しかデータ転送ピンを使えない以前の機器でも転送速度の向上が期待できそう、としていました。

さらに、MSAC-EX1経由と、USB 2.0対応カードリーダー経由での計測テストも実施。HG-DuoとExpressCardの組み合わせは桁違いのスピードなのは当然として、通常のPRODuoとの比較であればMSAC-EX1との組み合わせでなくても十分高速なようです。

メモリー絡みではこちらのニュースも要チェックです。携帯電話のメモリーカードに関する調査結果。ケータイにメモリーカードが必要という人が6割で、所有しているメモリーカードの枚数が「1枚」という人も6割とか…>外部メモリー対応携帯使用者の約16%が外部メモリーを「持っていない」

コナミ幹部がPS3値下げに厳しいコメント~メタルギアの他プラットフォーム展開もありうる

「PS3の値下げ、ほとんど影響なし」とコナミ幹部

北米市場で値下げされたPS3について、コナミの幹部が「たった100ドルの値下げでユーザーの支持を勝ち取れるのか疑問に思う」と発言。さらに、同社の看板タイトルでPS3普及の原動力になると期待されている「METAL GEAR SOLID(4ですよねたぶん)」の開発費回収のため、PS以外のプラットフォームに拡大する必要があるかもしれない」とコメント。

MSX時代はさておいて、10数年以上もの間、常にPSとともに歩み続けてきたメタルギアシリーズ。「METAL GEAR SOLID」の1作目こそゲームキューブに移植されましたが(もちろん買いました)、ハードの普及率からいってPS向けの比重が圧倒的であったことは確実。SCEとコナミ(小島組かな)の間にも相当強い絆もあるのではなかろうかと思うのですが、年月を経てコナミ自体の事業が巨大化(多角化)したため、投資家の目もあってリスクをおえなくなってきているのかもしれません。また、コナミやカプコン、スクエニなどは世界市場を相手に出来る数少ない日本のゲームメーカーでもありますから、特定のプラットフォームに縛られない戦略を取るのは昨今の欧米の動きを見ても当然とも言えますよね。

なんにしても、SCEにプレッシャーを与えるという意味ではこれ以上の発言はないですね。新ハードの普及はキラーソフトが不可欠ですが、なんだかんだとニワトリたまごなところもあって難しいのでしょう。他力本願ではなく、PSの立ち上げの頃のように、まずはSCE自らの力でぐいぐい引っぱっていかないとですね。日本では今月発売の「みんGOL5」発売でどれだけハードが売れるのかに注目です。

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