2011/02/21のつぶやき


音質にも満足できるNC機能搭載Bluetoothイヤホン ノイズキャンセル機能付きBluetoothイヤホン ATH-BT04NC
オーテクのノイキャン機能搭載Bluetoothイヤホンのレビュー。というかもう販売開始されてたのね。てことで、Amazon覗いてみたら在庫発見>ATH-BT04NC。税込11,138円かあ。くー、欲しいけど強烈ボンビーだし。いずれにしても音を聞いてからにするか…。

※※オーディオテクニカ、子供のためのヘッドホン「iico」–耳に優しい「あんしん回路」など
こちらもオーテク。子供のためのヘッドホン。ネーミングはベタな当て字だけど英語にすると悪くないもんだネ。

第2世代VAIO P ロードテスト:最終回 「VAIO P」を使い続けた満足度は?
「VAIO Pは2010年夏モデルから新作が出ていない」のか。Tのようにさりげなくフェードアウトモード?

HDMI出力&改善されたコピペ機能を試す――「Xperia arc」
テレビとHDMIケーブルで接続すると自動で「ギャラリー」アプリが起動。YouTubeの出力も可能で720pの動画も快適に視聴できるとか。本体が小さければ小さいほどケーブルが邪魔に感じると思うので今後はワイヤレス対応の方向になるのかな…。

地下鉄で聴ける? 音質やバッテリーはどう?――IS03で「LISMO WAVE」を聴いてみた
「起動までに1~2分」は長いな。RyomaXですら起動に1分だよ・・・<十分遅い!ちなみに、「CMを放送していないチャンネルが多く、CMのシーンは各チャンネルの音楽に切り替えられる」らしい。有料サービスなりの配慮はしてるんだね。また、LISMO WAVEのみ起動で約3時間15分でバッテリー切れとか。通勤通学時間が長い人は充電環境必須ですね。

ソニー、ラジオレコーダー「ICZ-R50」で語学講座や深夜放送などを録音
iconiconAM/FMラジオの録音が可能なラジオレコーダー「ICZ-R50」のレビュー。ロッドアンテナの性能が良く感度がよいらしい。「感度以外で最も重要なのは選択度で、隣接した放送との混信をいかに防げるかという能力」とのことで、PLL採用のICZ-R50では基本的に無問題らしい。

ラジオを聴きましょう!録音+個性化:ネットラジオが聴ける! – iPhone
こっちはiPhoneのコミュニティFMが提供しているサイマルラジオなどのインターネットラジオを聴けるアプリの紹介。いかんせん、ユーザーレビュー見るとボロカスなんだよね…。

明るい広角レンズが魅力な万人向け7倍ズーム機 サイバーショット「DSC-WX10」
7倍ズームレンズ搭載の「DSC-WX10」を荻窪圭さんがレビュー。初心者でも使いこなせる工夫とコストパフォーマンスの高さから、幅広いシチュエーションで初心者でも使えるお得感の高い製品であることに間違いはないとのこと。なんだろ、サイバーショットが広角非対応だった時代が妙に懐かしい…。

【MWC2011】注目の「webOS」採用、HP製タブレットの実力をチェック!
気になるのは小さなVeer。現物に触ってみた~い。

ソニーにとって「iTunesはデジタル分野の最大の提携先の1つ」–SNE幹部が発言
撤退も検討しているって言うヤツもいればデジタル分野の最大の提携先の1つと言うヤツもいるのがソニーグループ。

ソニー、音楽配信サービス「Music Unlimited」を米国で開始
でもって、米国で始まった「Music Unlimited」。すでにPS3版やMac版もあるのねん。

日本の「ナップスター」を作った天才プログラマー 音楽関係者各位、あなたは竹中直純を知っているか
恥ずかしながら「OTOTOY」の存在をこの記事を読んで初めて知りました。えらい高音質で配信してる曲もあるんだね。今更だけど要チェックかも…。結構視聴できるね。PC経由ってことでOlasonicシリーズとの相性も良い。ちなみにAORで検索したら「Cafe Sweet AOR」とか引っかかった。でもこれって昔CDで出た「Fantasia」の抜粋版だ。

牛丼のジレンマ なぜ低価格戦争が終わらないのか
牛丼牛丼と連呼されると、記事の中身とは関係無く牛丼が食べたくなる不思議…。

ウォークマン対応ドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7WM(T)」を試す

みんぽす経由で東和電子のウォークマン用のドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7WM(T)」をお借りできました。「TW-S7」のモノフェローズイベントリポートで「音楽好きなソニーファンなら期待して良い」と書いたブツがまさにコレ。PC専用アクティブスピーカー「TW-S7」との音質比較を交えながらゆるくレポートしたいと思います。

■「TW-D7WM(T)」とは


USB接続の卵型アクティブスピーカー「TW-S7」と、アンプやDACを内蔵しWM-PORTを備えたウォークマン用ドックを組み合わせたモデル。ドックにはUSB入力とステレオミニのアナログ入力も装備。PCと接続してUSBスピーカーとして利用できるほか、ステレオミニで他のプレーヤーなども接続可能。ステレオミニのヘッドフォン出力も装備しており、USB接続のヘッドフォンアンプとして使うこともできます。PCとの接続時にはウォークマンとの同期も可能なほか、USBスピーカー「TW-S7」同様USBバスパワーのみでも動作。

「TW-D7WM(T)」ではドック部分にアンプなどを内蔵したため、スピーカーにグレードの高いパーツを採用。特に中低域の量感のアップに繋がるなどの音質向上やACアダプタの小型化などに寄与。ドック部にラダー型の電子ボリュームも装備するほか、ウォークマンの基本操作も可能なリモコンも付属しています。

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2011/02/20のつぶやき


昨日は徹夜の狩りと飲み過ぎがたたって久しぶりにダウン。Olasonic「TW-D7WM」と「TW-S7」の比較検証が今日にずれ込んでしまったのですが、それはともかく色んな発見がありました。スピーカーが同じだから、出てくる音も同じだろうと思ったら、これがまた違うんですよね…。その辺の事については何とか明日中にレポートしたいと思います。


「TW-D7WM」のアンプ内蔵ドックは外部入力対応ってことで、テレビの音の再生も検証。我が家のWEGAとの相性も良好でしたのでその辺についてもレポート予定。それはそうと、Pufumeの3人はどうしてピンヒールであんな激しいダンスができるのだろう。同居人も感心してました。日頃の訓練のたまものなんだろうなあ。すごいなあ…。

2011/02/18のつぶやき


トリニティ、小型Bluetoothスピーカー「JAWBONE JAMBOX」 -音声アナウンスのカスタマイズも可能
お、昨日取り上げたBTヘッドセットに続き、今度はBTスピーカーっすか。ヘッドセット同様、オンラインで、ファームウェアのアップデート、音声アナウンス、ダイヤル機能などのパーソナライズも可能とか。でも19,800円前後は高いのう…。ちなみにAmazonでももう取り扱い始まっておりますねん>Jawbone JAMBOX

PSPフォン「Xperia PLAY」,識者はこう見る
PSPフォンってまだ言うか…。U’eyes Designの原田氏が一番的確かも。ちなみにXperia Playの米国以外での展開は現時点で未定らしいけど、上の記事では「日本において,実機を手にとって見るのはもうちょっと先になりそう」って書いてあるぞ。完全に出る前提で書いてもらってるよね…>「Xperia Play」や「Galaxy S II」は日本で発売されるのか?–各社に聞いた

過去半年間の「CD購入率」が33.7%に減少。RIAJ調査 -レンタル/配信利用も減少。YouTube利用は増加
金銭的な余裕が減った(47.2%)、好きなアーティストが曲を出していない(27.2%)、音楽を聴く時間を持てなかった(24.9%)、無料動画配信サイトでの聴取が増えた(22.6%)、買いたいと思えるような曲が減った(20.0%)、無料での音楽ファイルのダウンロード利用が増えた(13.3%)。自分もCD購入率下がったかも。

中高生の21%が「今後も違法ダウンロードを利用する」-’10年の著作権法改正の認知は半数。オリコン調査
マイファーストDAPとして若い子達に受けているウォークマンの中身が違法ダウンロードファイルだらけじゃ笑えないなあ…。ソニーも啓蒙しないとね。

Warner、映画をiPhone/iPadにアプリ形式で配信 -「ダークナイト」他。冒頭5分無料再生。特典も
BD/DVD/UMDといった物理メディアにPSNやiTunesでのオンライン配信の次は単体アプリ形式ですか。ほんとワーナーは商魂たくましい。

手書きメモをパソコンなしでEvernoteと連携できる便利アイテム発見!
ショットノートはアプリのOCRの性能がイマイチらしい。

ソニーが音楽版Quriocityを米国で開始~対応Androidタブレット開発中との噂も


デジタル音楽配信サービス “キュリオシティ”ミュージックアンリミテッドを 米国およびオーストラリア、ニュージーランドにて開始

Qriocityの音楽配信サービスが米国と豪州などでスタート。サービス開始時点では約600万曲。米国ではベーシックが月額3.99ドル、プレミアムが月額9.99ドル。メディアプレーヤーで管理している楽曲やプレイリストと同期可能。クラウド上の音楽データベースに存在する楽曲であれば、自身の音楽ライブラリー(iTunesなど)の楽曲をいつでも対応機器で視聴可能。今後について、ソニーのポータブル機器や他社のAndroidベースの機器を含む様々なモバイル機器にも準備が整い次第、拡大していく予定とか。

PSSに引き続き、QriocityもAndroid端末をサポートしていくってことっすね。にしてもソニーのAndroidへのコミットぶりはすさまじい。そんな中、エンガジェにこんな記事が。

ソニーのAndroid 3.0タブレットは " S1 "、9.4型でQriocityやプレイステーション対応

コードネームが”S1″。開発はVAIO部門(ブランドは別名称予定)。画面サイズが9.4インチ。解像度は1280×800。プロセッサはNVIDIA Tegra 2。OSは Android 3.0 (3.x) Honeycomb。雑誌を折り返したような”wrap”デザインが最大の特徴。Qriocityにアクセスする「Q」ボタン搭載にPSS対応。

ホントですか~。何にせよ楽しみ。今年は新ブランドのAndroidタブレットとウォークマンに注目だな、こりゃ。

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Reader Storeの新たな本との出逢いをサポートするサービスとは


電子書籍、これからどうなる?(2) シャープとソニーが目指す端末とサービス(2/2)

Sony ReaderとReader Storeのサービス発表時に提供すると言っていた新たな本の出逢いのサポート(演出)がようやくスタートしたらしい。

・「好奇心の本棚」では、画面上に表れた本棚に「クラシックカメラ」「サボテン」「ぬいぐるみ」など好きな小物を置くと、関連する書籍が表れる。
・「PetaMap」と連携して提供する「本の地図」では、作品中に登場する地名を地図上に表示する。ユーザーは、自分にゆかりのある地名を含む作品や、これから予定している旅先に関連する地名を含む作品を読むことができる

久しぶりにStoreを覗いてみたらその本棚があった。Flashベースのコンテンツなのね。どこかの誰かさんが作った本棚が1ページに30個。それがなんと40ページ近くも。どんなアルゴリズムか知らないけど、小物に対して選ばれる本のダブりが多いように見える(上の画像のクマのぬいぐるみが良い例)。小物にしたしてヒモ付けしている本が少なすぎるのでは?

Petamapの方もデータベースが少なすぎ。「中央区銀座」で検索すると3件、「東京駅」で3件、「港区六本木」で2件、「港区高輪」で2件。林真理子の「anego」関連ばかりがヒット。これから増えるのかどうかわからんけど、現段階ではかなり中途半端な印象。

そもそも、どちらもPCが無いとまともに使えないのがなんとも…。後者はスポット情報をPDF変換してReaderで持ち歩ける仕組みがあれば印象も変わるかもしれないけど、どちらにしてもモノクロじゃあ見づらいしなあ。“小脇に「本の地図」を携えて”というにはちょっと無理があるサービスのような…。

記事では“ユーザーがある程度選ぶことができるボリュームは必要だが、それよりも、端末やサービスの利便性、何より「使っていて楽しい」とユーザーが思うような仕掛けをどのように提供していくかが、今後、問われていく”とまとめているけど、とにもかくにもまずはラインナップの充実が先でしょ。Readerだって「2,000万人の『読書好き』のための読書専用機」なんじゃなかったっけ?ターゲットはわざわざお薦めしてもらわなくても読みたい本は山ほどあるってば…。

以下、電子書籍関連のトピックスをついでにクリッピング。

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