ついに「PS Network」と「Quriocity」が日本国内で全面再開


「PlayStation®Network」「Qriocity™」全面再開のご案内 | プレイステーション® オフィシャルサイト

SCEJが本日、2011年7月6日に日本における“PlayStation Network”と“Qriocity”のサービスを全面再開したとアナウンス。「最高のエンターテインメントを、すべての皆様に安心してお楽しみいただくために」と題したメッセージと共に、これまでの経緯、利用再開の手引き、感謝とお詫びのパッケージ、PS Store新着コンテンツ情報などが一覧できるページを用意しています。なお、手引きを読んでもパスワード変更方法がわからない人は下記までご連絡を。

≪お電話でのお問い合わせ先≫
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント PlayStation®Network特設窓口
TEL 0120-723-952
受付時間 9:00~19:00

≪PlayStation®全般に関するお問い合わせ≫
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント インフォメーションセンター
TEL 0570-000-929(PHS、一部のIP電話の場合 03-3475-7444)
受付時間 10:00~18:00
http://www.jp.playstation.com/support/

何はともあれ再開おめでとうございます。明日のtorneメジャーアップデート含め、喜ばしいトピック。

2011/07/05のつぶやき

家庭向け節電サイト|電力使用状況お知らせブログパーツ
節電アクション 【経済産業省】 家庭向け節電サイト経産省が15%節電した家庭に景品 アナログ版スマートメーターで電力使用状況を「見える化」
新居は集合住宅の最上階角部屋でこのところ室温は余裕で30度越え。昨日あたりは34度だったかな。28度にするにはエアコン必須。ちなみに、今日はこの記事書いてる時点で手元の温度計で31度。あづい…。

災害時における「ケータイ」の可能性を考える
小寺さん曰く、「最終的に災害時に携帯電話を利用する上でもっとも大事なことは、常時予備バッテリーを携帯すること」とか。自分も外出自は充電用の外部バッテリーを持ち歩くようにしています。UMI USHI 3500は容量も大きくて頼もしいです。

拡張性か高速起動か? 好調な東芝「RD-BZ710」の好敵手はソニーの「BDZ-AT700」
こういうご時世なので、少なからず常時通電が必要な高速起動機能は我慢…ってなことになるとソニーBDがちょっと不利のような気もするけど、実際の消費電力量を比較してみるとそうでもなかったりするのかな。ともあれ、我が家のRX100は高速起動モードとHDMI連携は解除してます。

今年も銀座ソニービルに“美ら海”が出現、「44th Sony Aquarium -3D 沖縄美ら海水族館-」
水槽や照明で使用するイベントの電力は、ソニービル壁面に設置する126枚の「太陽電池」および発電機による自家発電でまかない、節電も同時に実施。

ソニー銀行、スマートリンクネットワークの筆頭株主に
ソニーファイナンスインターナショナルが保有していたスマートリンクの株式全て(持株比率 57.0%)をソニー銀行へ譲渡したことによるもの。

ソニーカード保有者、ソニー銀行を利用代金の引き落とし口座に設定可能
ソニーカードオーナーが利用代金の引き落とし口座をソニー銀行の円普通預金口座に設定できるように。

ノーテル特許、アップルやソニーなどの連合が45億ドルで落札
AppleとEMC、Ericsson、Microsoft、RIM、ソニーで構成されるコンソーシアムがオークションで、Nortel Networksの特許ポートフォリオを45億ドルで買収。

ユニクロ Tシャツ特集 | MONSTER HUNTER PORTABLE 3rd
いまだ衰えないモンハンコラボ…。すげーなあ。

※iTunes Festival、7/3のSeasick Steve、風貌もさることながらそれ以上に怪しい(手作り?)ギターのスライドプレイが来てます。なんとZepのJohn Paul Jonesがゲストでベース弾いてる!専用アプリからGIGが見られるので、ブルース好きな人は是非に…。

Sony Tablet “Two will” 2nd ティーザー動画公開~補足解説も追加


Sony Tablet | ソニー

ソニー製品情報のSony Tabletティーザーサイトで第2弾の動画が公開されましたが、相変わらず何が何やら…。だったんですが、いつの間にか今回から「Inside of the Story」として補則的に製品機能が簡単に紹介されています。また2ndの公開にあわせて、1stの解説コンテンツも追加されていました。日本語部分だけ取り出すと、

・2つの5.5型ディスプレイを備えたデュアルスクリーンフォルムで、豊かなコミュニケーション体験をいつでもどこでも
・2つのディスプレイを折りたためば、コンパクトで持ち運びもスマートに
・思わず手に取りたくなる、重心をずらした独特のフォルムがもたらすのは、軽さと安定したホールド感
・軽快な操作感のタッチパネルで、ブラウジングも文字入力もスムーズ
・180度開くとS2は1枚のフルフラットな大画面に。2つのディスプレイにコンテンツと操作ボタンを別々に表示して使えるのもS2ならでは
・独自の“サクサク・テクノロジー”により、Webページの表示もなめらかでスピーディー

と、まあ、補足と言うよりは、大半が既発表の内容で、しかも実際に触ってみないとわからない漠然としたことばかり。この調子であと3回も更新されるのかと思うと…。

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torneがメジャーアップデートで大幅機能強化~有償でソニー製BDレコやテレビとも連携


アップデートver.3.00 “リモート”|torne(トルネ)™|プレイステーション® オフィシャルサイト
SCE、torne大型アップデートでBDレコーダ連携実現-トルネ屋で機能購入。BS録画連携。Twitter強化

PS3用レコーダーキット「torne」のメジャーアップデートがPS Network全面再開の翌日となる、7月7日に実施されるそうです。バージョンは3.00になり、ソニー製のテレビやBDレコをリモートコントロールできる「レコ×トルネ」機能、PSPリモートプレイの機能強化、『デザインテーマ』機能、STORE(トルネ屋)、 ビデオの書き出し機能の強化、番組表機能の強化、ライブ機能の強化、ビデオ画面の機能強化、プレイヤー機能の強化、番組検索機能の強化、『STORE(トルネ屋)』の追加など、今回から有償となるものものありますが、大変多くの機能強化が行われる予定。

なお、今回有償で提供される機能は「レコ×トルネ」(1,800円)、「デザインテーマ」(500円)、「“ウォークマン”書き出し機能」(500円)、「nav-u書き出し機能」(500円)で無償で追加されるSTORE(トルネ屋)経由で決済を行うとか。

期待の「レコ×トルネ」機能は新時代のロケフリを予感させますが、悲しいかな我が家の機器では非対応…。ってことで、ウォークマン書き出しだけ導入してみるかな。ただ、リモートプレイもインターネット対応したって事で、PSP goとWi-Fiルーターの組合せが一番幸せだったりするかも…。にしても、torneの進化、すさまじいですね。

さておき、メモステとSDに対応したカードリーダー「MRW-F3」がいつの間にか発売になってたんですね。全然気がつかなんだ…。

【追記】今回のtorneバージョンアップにあわせ、ソニーも対応テレビ・レコーダーの放送ダウンロードによるソフトウェアアップデートについてアナウンスを行なっています。torne v.3の新機能利用にはアップデート必須のようですので対応機種オーナーの方は要チェックです
ブルーレイ/HDD搭載液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-40HX80R/46HX80R/55HX80R/26EX30R/32EX30R」 「torne(トルネ) ™」との録画予約・再生連携機能『レコ×トルネ』対応のお知らせ
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500」 「torne(トルネ)™」との録画予約・再生連携機能『レコ×トルネ』対応のお知らせ

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NEX-3CのCはカジュアルでコンパクト~NEX-5とは異なる方向性

ソニーストア
NEX-C3は「3の世界」をさらに広げるカメラ

NEX-C3の設計責任者を務めた宮井博邦氏と、商品企画を担当した竹倉千保氏へのインタビュー記事。気になる内容をピックアップ。

・NEX-C3の「C」には、カジュアル、コンパクトなど、色々な意味を込めた。「NEX-3が対象としていたユーザー」を深掘りしたい、というニュアンス
・「簡単な操作で個性をプラスしたい」という要望をかたちにしたのが、「マイフォトスタイル」
・「ベーシックなものを並べ、それらを組み合わせて新たな個性を演出する」という方法を導入
・カメラらしくありながら、大げさな感じのないカメラ。「カメラらしさとモダンさの融合」を求めた結果がこのデザイン
・内部的にはスタミナ性能の改善が第一要件。NEX-3/5と同一バッテリーでCIPA基準で約400枚の撮影を実現
・NEX-3(C3)とNEX-5は上位下位の関係ではなく平行して存在するもの。それぞれの指向する方向性は異なる。キーワードとして表現すれば、NEX-5は「先進性」「モノとしての存在感」で、NEX-3(C3)は「カジュアル」「コンパクト」「軽快感」

なんだかんだおっしゃっておりますが、個人的には先代のNEX-3とNEX-5の同時発売が諸々の弊害を生み出したのではないかと予想。売上比率も相当な差があったのでは無いかと。早期のディスコン、新製品市場投入のタイミング等々、いずれ(秋?)出ると思われるNEX-5後継機との競合を避けたようにも見えるのですが…。

【追記】その後、ITmediaやデジカメWatchにNEX-C3のレビューが掲載されました>初心者もハイアマも満足、懐の広さが魅力の1台――ソニー「NEX-C3」【新製品レビュー】ソニーNEX-C3 ~マイフォトスタイルが楽しいカジュアル“α”

デジカメドレスアップ主義:ミラーレス機“トイカメ化”計画 ソニーNEX-5 + エーパワーHL(W)-SN

ホルガレンズHLシリーズでドレスアップしたNEX-5。レンズの焦点距離は25mmでNEX装着時35mm判換算37.5mmに相当。絞りはF8固定。ピントリング搭載でライブビュー画面で確実なピント合わせが可能。「無骨なデザインがNEX-5とよく似合う」とか。

わー、これ自分も買いました。外付けファインダー持ってないのでドレスアップはできませんが、見た目の雰囲気が変わって楽しいです。ただ、相変わらずのカメラ素人なのでピントの合わせ方などが難しいです…>ソニーNEX用HOLGAレンズ【パワフルセットSN】

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一層の進化を遂げた究極のモバイルVAIO Z新製品~Dockで機能拡張


起動や画像処理の高速化などの高性能と、優れた“モビリティー”性能を両立 モバイルPCの新しい活用スタイルを提案するVAIO「Zシリーズ」発売~ グラフィック性能の向上や各種端子の拡張を実現する新提案「Power Media Dock」付属 ~
機動力も、PC性能も、さらなる高みへ。常識を打ち破るパフォーマンス、革新のモバイル パーソナルコンピューター Zシリーズ

ソニーがVAIO夏モデルとして、「第2世代インテル Core i5-2410Mプロセッサー」やSSDを搭載し、起動時間や演算の処理速度を高速化しながら、重さ約1.165kgの軽量と約16.65mmのフルフラットな本体デザインを実現した13.1型ワイド液晶搭載のノートPC「Zシリーズ」を7/30に発売すると発表。

店頭販売モデル「VPCZ219FJ/B」には、グラフィックアクセラレーターやHDMIなどの様々な端子、DVDドライブ等を搭載した「Power Media Dock」が付属しており、PC本体と接続することにより、画像処理性能や拡張性などを向上させることが可能。「Zシリーズ」の一貫した設計思想である「パフォーマンス」と「モビリティー」の両立という観点においても、一層の進化を遂げているとか。推定市場価格は約250,000円。

【その他の主な特徴】
・オーナーメードモデルは、次世代高速通信「LTE」内蔵モジュール(国内初)、CPUには「Core i7-2620M プロセッサー」、「第3世代 SSD RAID」、フルHD液晶液晶ディスプレイなど、より高性能なPCにカスタマイズが可能
・起動時間はVAIO従来比で最速の約13秒
・内蔵バッテリーで約9時間、別売りの拡張用シートバッテリーを追加装着すれば最長約17.5時間の長時間駆動を実現
・重さ約1.165kg、約16.65mmの薄型フルフラットデザイン
・側面の断面が六角形の構造となる「ヘキサシェル」デザイン
・外装にカーボン素材、パームレスト及びヒンジ部分にアルミニウム合金を使用

なお、ソニーストアでのオーナーメイドモデル販売予定価格は144,800円から(キャンペーン適用価格)。エントリー販売は7/21を予定しており登録受付は7/15(金)15時まで。7/22(金)17時からは一般先行予約販売開始予定。

以外と早く日本でも正式発表になりましたね。正にXとZの融合といった印象。高いけどこれはなんとか手に入れたいっす。てことで、何はなくともエントリー

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