“フルサイズの高い描写力で新たな映像・写真の楽しみ方を提案”する 35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載のデジタルイメージング商品群を発売
ソニーが自社開発35mmフルサイズ“Exmor”CMOSイメージセンサー搭載の、α、サイバーショット、ハンディカムの3機種を発売すると発表。イメージセンサーは、受光部の面積が、APS-Cサイズのイメージセンサーと比較して約2.3倍と広く、レンズが集めた光を余すことなく受けることで、画面の隅々まで描写する高い解像感や広いダイナミックレンジ、さらに高感度・低ノイズ性能などの向上に大きく貢献。同センサーと、自社開発レンズ、画像処理エンジンを、用途に応じてそれぞれ最適に組み合わせることで「ありのままを表現する解像感」「感じたままを写す描写力」「映画のような豊かな表現力」などの高いカメラ性能を実現。フルサイズならではの高い描写力で、本格的な高画質撮影を極めた、新しい映像や写真の楽しみ方を幅広い機器で提供するとか。
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