業界初、1チップで国内3波テレビ放送方式対応のシリコンチューナーIC を搭載したチューナーモジュールを商品化 – 従来比 約25%小型化、消費電力約20％削減 –
ソニーが業界で初めて1チップで国内3波テレビ放送（地上デジタル、BS/CSデジタル）の受信に対応した新開発シリコンチューナーIC搭載のチューナーモジュール商品群『SUT-PJシリーズ』を10月下旬に発売。今まで培ってきた地上/衛星それぞれの受信用シリコンチューナーの開発技術やノウハウを生かし、発振回路やロジック回路などの共通化を実現。1チップICながら、地デジ用ICと同一サイズまで小型化しモジュール搭載。サンプル価格はテレビ・レコーダー用共に、シングルが5,000円、ダブルが7,000円、トリプルが10,000円。10/13から発売するBDレコーダー商品群に搭載とか。以下、主な特長。
※ソニー「Reader PRS-T2」試用レポート(後編)～Evernoteとの強力な連携機能を搭載
トータルで見れば100点満点で80点から90点だが、Reader Storeの使い勝手がよくないとの評価。次期製品では解像度向上やライト内蔵など、改良が加わると予想するがそれよりも注力すべきはストアの使い勝手の向上とか。同感。どうしてソニーのサービスってこうも使いにくいんだろう。サービスのデザインも何とかしようよ…。
※OnDeck電子書籍ストア利用率調査 一番使われているのは 「紀伊國屋書店BookWebPlus」 -「Kindle待ち」は3割以上-
紀伊國屋書店BookWebPlusが13.0％、楽天koboが8.6％、Reader Storeが7.1％。もう、後発に負けてどうする。Storeの使い勝手がこうした結果に結びついているとしたらまずいけど、それ以前に売れてないんじゃないかと思ったり…。
※DRMフリー化した「mora」で楽曲購入を試す iPhoneでの再生には一手間必要に、ソニー、「x-アプリ」をVer.4.0にアップデート。新mora対応や操作性向上など
10/2 21:20だけど、サイトが繋がりにくい状態が発生して視聴すら出来ない。ダメだこりゃ。
VAIO Duo 11のメディアレビューがちらほら出てきましたよ。
・「VAIO Duo 11」徹底検証（前編）――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる
・「VAIO Duo 11」徹底検証（中編）――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう
・タブレットにもなるハイブリッドPC「VAIO Duo 11」をフォトレポート
・新たなVAIOは「未知なる世界」を切り開くマシンとなるか – ソニー「VAIO Duo 11」
・タブレットに一瞬で変形するソニーのVAIO Duo 11 Windows 8を搭載する薄型ウルトラブック
・Windows 8搭載「VAIO Duo 11」はノートPCかタブレットか？–発売前に速攻レビュー
・タブレットにもなるウルトラブック「VAIO Duo 11」の実力は？
SCEJは、ツートンカラーのPSP-3000本体を同梱した、“PSPバリューパック”「レッド/ブラック」を11/22より数量限定で、希望小売価格14,800円(税込)にて再発売すると発表。レッド/ブラックのPSP-3000本体と、2GBのメモステPRO Duo、PSP本体色に合わせたオリジナルポーチとクロスをセット。
本日（10月2日）から6日まで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の出展内容について公式アナウンス。Xperia（スマートフォン・タブレット）やVAIOなどのモバイル商品を軸に機器間の連携機能を強化した商品群や、35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載のカメラ商品群、84V型4K対応〈ブラビア〉などを展示。機器連携の例として、モバイル商品とBDレコーダー、モバイル商品とnasneを組み合わせることで実現する、コンテンツの新しい楽しみ方などを提案するとか。
※今更だけど、VAIO Duo 11を見て、ゆういちさんからいただいた2010年のエイプリルフールネタの「PSPZ」を思い出した。ギミックは微妙に違うけど、良い線いってますよね～。
※小型化した新製品 Olasonic TW-S5 オラソニックUSBパワードスピーカー 無料モニターキャンペーン
TW-S5が無料で1ヶ月間モニター可能。応募期間は10月21日（日）まで。モニター期間は11月上旬～12月上旬を予定。モニター終了後に要アンケート協力。試してみたい人は良い機会かと。
※ソニー「Reader PRS-T2」試用レポート(前編)～実売9,980円、薄型軽量はそのままにさらに長寿命に
反応が速いのかあ。T1オーナーだったら買い換えたけど、G1のいつでもどこでも書籍購入は捨てがたいんだよなあ。ま、これまでも数えるほどしかG1で買ってないんだけどさ…。
※ＢＤレコーダーなどと連携高めたタブレット端末 ソニー 新「Ｘｐｅｒｉａ」の出来栄え フリーライター 竹内 亮介
機能を100%楽しむには、別ハードやサービスをそろえる必要があるが、それらの環境を持つ先進的なユーザーにとっては唯一無二ともいえる存在になりうるとか。組み合わせるのがnasneだけでも十分メリットありまっせ。
※驚くほどに「理詰め」――担当者が語る、Xperiaのデザイン
年明けにのCESとMWC、2つのイベントでは2013年のテーマでデザインされた新しいXperiaがお披露目になる見込みとか。
