※電子書籍端末「格安」競争時代 1万円未満が主流に
ソニーは価格面で後手に回ってきたが、値下げ効果で端末の販売が伸び、ストアの売り上げも1年前の3倍増。「競争で市場自体が広がっている」と野口事業部長も話しているそう。当面はコンテンツの横並びが予想されるから、むしろハードのクオリティで差別化したいところだけど、価格競争が激しすぎて振り幅をそちらにもっていけないか…。
※Kindleストア「価格破壊という“誤解”を解きたい」――アマゾン担当者インタビュー
電子書籍は可能な限り届くまでのステップを短くすることが重要。コンテンツは絶対数を多くすることは重視していない。外部のランキングや売れている書籍を分析し、読者が求めている本を電子化できるよう、出版社に働きかけるとか。Amazon側からこんなコメントが出てくるとは…。
※Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を使ってみた
ストアの利便性と合わせ「本読み」のベストバイだそう。飛び抜けてReaderよりもスゴイ機能があるわけでも無し。てことで、ひとまずキャンセルは成功かな。Sony TabletでKindleアプリ使えるからこちらもいらない…>アマゾンの「Kindle Fire HD」レビュー–初代「Kindle Fire」を大幅改善(前編)
※PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」を試す(前編) ~スキャンの高速化と、ブレーキローラーによる重送防止の効果をチェック
Kindleへの物欲が解消された今こそ自炊に取り組む良い機会か…。