デバイスとソフトウェアの完成度が高い=よい製品

「音楽携帯だけで生活できるか」を試す

ドコモ「P901iS」、ボーダフォン「Vodafone 803T」、au「W31S」の3機種を使いながらのリポートになる模様。「生活できるか」というよりは「満足できるか」ということなんでしょうね。ケータイ用のメモリ(カード)は容量がさほど大きくないので、大量の楽曲ファイルの中から持ち歩きたいものをどれだけ簡単にプレーヤーに転送できるかがポイントとか。そのためには、ポータブルオーディオとコンテンツ管理ソフトのスマートな連携が不可欠として、

「デバイスの完成度が高い=よい製品」ではなく、「デバイスとソフトウェアの完成度が高い=よい製品」

だといっても過言ではないとか。だそうですよ、ソニーさん。NetJukeなどのHDDコンポ(母艦)との連携にしても全く同じ事が言えると思います。某ソフトは課題が山積してますが、ソニーにはiPod+iTunesに負けない高度な連係機能を是非ノンPCジャンルで実現して欲しいものです。

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バイオ type BXならネットワークゲームも快適

ビジネスからホビーまで、なんでもこなせるデスクトップ並みの快適さを備えたハイスペックノート
VAIO type BX VGN-BX90PS

ASCII24による、VAIO type BX「VGN-BX90PS」レビュー。ビジネス向けとは名ばかりで、ホビーユースもそつなくこなすオールラウンドマシンのようです。特徴的なマルチベイやスティックポインターの紹介もそこそこに、後半はCPU性能とグラフィックス性能のベンチマークテストに関する記述が大半を占めています。テスト結果から、ビジネスユースからネットワークゲームまで、幅費折り用途で優れた性能を発揮できるとか。いや、ホントに評判良いみたいですよ、BX。

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ソニーらしいものづくりへの原点回帰を~ウォークマンをヒットさせた黒木氏が語る

苦しいときこそ,原点回帰—成果が見えないソニーの「ハードとソフトの融合」(要登録)

今日のつぶやきで取り上げた「日経ものづくり」でなにげに見つけた近岡裕さんのコラム。ウォークマンヒットの立役者である黒木靖夫氏への取材ノートを基にソニーが抱える問題について考えるというもの。黒木氏はソニーが映画会社を買ったのは失敗だったと考えており、

盛田は常々『自分で経営できないものはやるな』と言っていました。映画事業をマネージメントすることは,ソニーの経営陣には難しい。やはり,ソニーにはソニーのDNAがある。それは,ライフスタイルを変え,市場を創造するような独創的な製品を生み出すことです。この非常に明確なソニーのものづくりの精神を変えてはいけません

と強烈なメッセージを投げかけています。近岡裕さんも「エレクトロニクス事業と映画事業の間では,そうした相乗効果(SPA注:CDが売れればプレイヤーが売れる。その逆も真なり。的なこと)の原動力となる独自の開発は見当たらない」として「ハードとソフトの融合」の“夢”が叶う確率は低いように見えるとしています。

ソニーが復活するために黒木氏が示した解決策はズバリ「原点回帰」。

今こそ,ソニーらしいものづくりへの原点回帰が必要だ。そして,その潜在力や情熱は,今でもソニーの中に十分にある

とか。がんばれ、ソニー!

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12/13のつぶやき~自分はSPA!系?

「下流社会」が日本のものづくりを破壊する(かもしれない)(要登録)

Tech-On!の「日経ものづくり」、木崎健太郎さんのコラムなんですが、同氏が読んだ「下流社会」という書籍では男性消費者を「ヤングエグゼクティブ系」、「ロハス系」、「SPA!系」、「フリーター系」に類型化して分類しているのだそうです。ここでいう「SPA!系」とは言わずもがな扶桑社のSPA!(スパ)読者に合致する特性ってことなのだと思いますが、これが妙にひっかかりまして…。

ちなみに、「SPA!系」の特徴は、

「できればもっと趣味の時間を増やしたいと思っているが,仕事の要領が良いほうではないので残業が多い。週60時間以上労働を過去数年間続けている」

だそうです。リーマン時代はまさにその典型だったかも…。
また、自分らしさを大切にするのも下流で、悪く言えば「好きなことだけしたい=嫌いな仕事はしたくない」という傾向があるとか。アマゾンの同書レビューを見ると、

「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ

ってなことらしいです。

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なぜでない、Bluetooth対応ワイヤレスウォークマン

HP「rx3115」とPDAのBluetoothを試す

塩田紳二さんのPDAレポート。「ソニーの撤退などもあり、Palm系は、国内では新機種が望めず」みたいなくだりもありますが、そこは軽くスルーで注目したのはBluetoothのA2DPプロファイルに関する記述。

A2DPでは、音楽を圧縮して送信する。このとき、必須の圧縮アルゴリズム(Codec)としてSBC(Sub-Bund Codec)が定義されており、オプションとしてMPEG-1/2 AudioとMPEG-2/4 AACおよびATRACがある。なんでソニーのATRACが入っているのかといえば、このプロファイル、ソニーが中心になってまとめたものだからだ。仕様書には、プロファイルに関わったContributor(貢献者)としてソニーの人が数多くリストされている。会社別では、最もソニーが多く、プロファイルのオーナー(プロファイル開発の責任者)もソニーだ。次に多いのが東芝で、以下Philips、Nokia、Ericson、松下の順である。そのわりには、ソニーはBluetoothヘッドホンも出してないし、こうした努力が製品に現れてこないところが、昨今の低迷を象徴しているかのようである。

前から何度も言ってますが、ソニーにはハードウェアの開発力はあるのだから、かつてのワイヤレスウォークマンのようなインパクトのある商品をBluetoothベースて提案してみたらよいのにって思います。もちろん、ソフトの開発力も向上させてもらいたいですが…。

Bluetooth SIGシュナイダー氏、今後の展開を語る

携帯電話で音楽が聴けるものが増えて、Bluetoothのヘッドセットが増えるのではないでしょうか。ヘッドセットというと大人のアプリケーションといったイメージですが、携帯電話で音楽が聴けるとなれば、若者にとっては非常に重要でそこでBluetoothもブレイクすると思います。

Bluetooth SIGのシュナイダー氏もこういっているではありませんか。Bluetooth搭載にいち早く取り組んできたソニーだからこそできることがあるはず。ポータブルオーディオの次のトレンドは間違いなくワイヤレスだと思うんですが…。ちなみに、デジタルARENAでこんな特集の連載が始まりました。ソニーの「One more thing…」はやっぱワイヤレス(=ロケーションフリー)ではないでしょうか~>ソニーはiPodに勝てるのか? ウォークマンの“One more thing…”探求

(ウォークマンの縛りが多いなら、いっそのことクリエを復活させればいいのに…)

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周辺機器が充実してきたPSP~あとは大ヒットソフトが出れば…

PSP用リモコンがサードパーティーから初登場! 多機能なスタンド、ケース、カバーもあわせてレポート

ゲームグッズ研究所の第43回。PSP用リモコンとイヤホンがセットになった「CYBER・リモコンセット」、充電機能、スピーカー機能に加え、FMトランスミッターによる音声出力機能を搭載した多機能スタンド「ビートパルスタンド FM WAVE」、簡易スタンドとしても利用可能なポリカーボネイト製ハードケース「PlayGear Pocket」、PSPの前面をプロテクトするプラスチック製カバー「CYBER・フェイスシールド」のレビュー。

ウォークマンの周辺機器はさっぱりですが、PSP関連は充実してきましたね~。分母が違うからでしょうけど安価なものも多いのが特徴ですね。SCE的には一番売れて欲しいソフトの大ヒット作がないのがつらいところかも…。