最近気になるBluetooth関連トピック~「i’m Watch」が3/15まで29,990円

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最近Bluetooth関連の話題が爆発的に増えてますね。てことで個人的に気になったニュースをまとめてクリッピング。

iPhone/Android対応の超多機能スマホ連携腕時計「i’m Watch」
Bluetooth機能を利用してスマートフォンと接続、スマートフォンの多様な機能を使うことができるi’SpAの「i’m Watch」が3/15まで29,990円で購入可能だそう。日本語も対応しているのね。デザインも好みですごい興味あるけど、バッテリーの保ちが心配。あと、iWatchの噂もあるしなあ…>Appleのウェアラブル端末“iWatch”は年内発表か──Bloomberg報道

開発キーマンに訊く – G-SHOCKはいかにしてBluetooth v4.0を手に入れたのか
Bluetooth腕時計と言えばカシオ。こちらはその開発者インタビュー。Bluetooth 4.0解説がためになります。v.4.0は必要最小限のパケットを短いパルスでやりとりする点が「勘所」。およそ1.6秒に1回の通信を間欠的に行い情報の有無を見て通信を維持。時計側はごく短時間の通信から着信情報などを取得。取得データがあればバイブしたりメールの件名や送信者名を表示。通信時間が非常に短いので、平均すると極めて低消費電力なのだとか。カシオの道蔦氏らはこの通信の仕組みを2~3年かけて作ってきたのだそう。いやー、頭が下がります。「GB-6900」しばらくほったらかしでしたがちゃんと使います…。

iPhone、iPod touch、iPad 対応 G-SHOCK+
そんな「GB-6900」対応のiOS版「G-SHOCK+」がバージョンアップ。新機能は、SNS(FacebookTwiter)通知への対応とユーザーインターフェイスデザインの改良など。Twitterはタイムラインも通知可能だそうだけど、バッテリー無くなりそうでオンに出来ない…。

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iOS版RECOPLAとTwonky Beamが揃ってアップデート~連携でnasneや対応BDレコのライブチューナーに対応

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iOS版の「RECOPLA」と「Twonky Beam」が揃ってバージョンアップしていました。

iPad 対応 RECOPLA

バージョン 1.2.0 の新機能
・Twonky Beamをインストールすることによりライブ放送が視聴可能(対応番組に限る)
・動作速度と安定性向上
・タイトルリスト画面を左スライドして「詳細表示」
・BDレコーダーとnasne、どちらでも利用可能な「もくじでジャンプ」(対応番組に限る)

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2013/03/04版ソニー関連トピック~ソニエリ製Windows Phoneのプロトがオークション出品

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世界で7個しか製造されなかった ソニー製ウィンドウズ フォン
「ジュリー(Julie)」なるソニエリ製のWindows Phoneのプロトタイプがオランダのオークションサイトに出品されたとか。本日の17時頃現在で310ユーロでした。にしても、どういうルートでこの手の製品が出品されるのだろう。誰の仕業?

2.5万円に値下げ! 「Xperia E dual」の新色黒モデル
マニアックな機種だよなあ。用途が全然思いつかないので安くなっても特にそそられるものなし。というかこのご時世で320×480ドットの解像度はどうなの?

「Xperia Z」が3連覇、あのハイスペックスマホもランクイン「Xperia Z」に復活託すソニー 見通し上回る上々の滑り出し「ユーザー体験」を強化 ソニーがスマホで描く未来 ジャーナリスト 石川 温
あちらこちらで「Xperia Z(SO-02E)」の好調を伝える記事。総合ランキングでは3週連続の首位だそう。すごいね。今後の展開について、石川氏が「ソニーと第3のOS」という組み合わせは意外と面白い「化学反応」が起きそうな気がするとコメント。一方でこんな釣り記事も>店頭で触った人が「Xperia Z」から続々と“浮気”、「ELUGA X」の魅力は?

Xperia Tablet Zは“ソニーらしさ”復活の象徴になるのか?
こちらは大河原さんのコラム。液晶部の2回ノックで起動する「ウェイクアップタップ」機能など、細かなこだわりが随所に見られるとか。第3世代でようやく本当の意味での「Sony Tablet」に進化したのかもしれないと締めくくってます。

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設置が簡単で高音質な小型テレビ用スピーカー「Olasonic TW-D5TV」を試す

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東和電子がOlasonicブランドの新製品「小型テレビ用高音質スピーカー TW-D5TV」を4月上旬に発売すると発表。2011年6月発売のヒットモデルテレビ用の高音質スピーカー「TW-D7OPT」の特長を活かしつつ、さらに使いやすくした“小型テレビ”用の高音質スピーカーが今回の新製品「TW-D5TV」。カラーはノーブルブラック1色。価格はオープンプライスで市場推定価格は9,980円。37型以下のテレビとの組み合わせがおすすめとか。

TW-D5TVの主な特長

  • Olasonicシリーズが採用してきた「卵型キャビネット」「大型マグネット」「パッシブラジエター」「SCDS方式アンプ」の組み合わせにより、薄型テレビで聞きづらかった、ドラマ、ニュース、音楽や映画などをクリアで聞きやすく、臨場感ある音質で楽しめます。
  • テレビとの接続はイヤホン(ヘッドホン)端子にケーブル1本を接続するだけ。難しい設定は一切不要。音量調節はテレビ(リモコン)側から行います。
  • オートパワー機能により、テレビの電源に連動して自動的にスピーカーの電源がON/OFFし、テレビと一体化して楽しめます。
  • スーパーチャージドドライブシステム(SCDS)の省エネ回路により、10W+10Wのハイブリッドパワーでありながら2.5Wの低消費電力を実現。テレビ用スピーカーとしては最高クラスの省エネ設計。
  • φ87×119mmのコンパクトサイズ。左右独立スピーカーなのでテレビの前面をふさぎません。可搬性に優れているので手元スピーカーとしても使用可能。

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ということで、電撃的に発表された「Olasonic TW-D5TV」ですが、東和電子さんのご厚意でサンプル機を試用させていただく機会をいただいたのでこれから数回に分けてレビューしていきたいと思います。初回の今回はパッケージの内容や設置方法、音質に関するファーストインプレなど。

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2013/03/01のつぶやき

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※先日、ソニービルにXperia Tablet Zを見に行った帰り、有楽町駅の高架下にビックカメラのアウトレットショップがあるのを発見。色々物色してたら初代ポメラDM10が3,880円、廉価版のDM5が2,980円で販売されているではありませんか。悩んだ末に買っちゃいましたDM10。ギミックがかこいいし、液晶が中央でVGAだったので。てことで、いつもPCの傍らに置いてちょこっとした思いつきのメモや原稿書きに使ってますが、定評あるだけあって、起動は速いし、キーボードも打ちやすくて良いっすね。ATOKの性能がイマイチだけど、小説書くわけでも無いしね。4年以上前の製品だけど、価格を考えたら満足できる内容。良い買い物でした。

日本マイクロソフト、Windows RTタブレット「Surface」を国内販売
32GBが49,800円、64GBが57,800円、Touch Cover付32GBが57,800円、Touch Cover付64GBが65,800円。こうしてみるとXperia Tablet Zの値付けが良い意味でチャレンジングなものかが分かる。ちなみに、ビックカメラではすでに予約受付中。

ティアック、左右筐体を連結できるKOSSのカナル「iL100」 低音重視。iPhoneリモコンマイク付きやヘッドセットも
9mmドライバ搭載で「The Plugに匹敵する重低音重視サウンドが特徴」の「iL100」が気になる。左右のイヤフォンを連結できる「インターロック方式」を採用。店頭予想価格は5,000円前後

単4電池がBluetooth対応の単3電池に、Bluetooth製品がずらり
Bluetooth Low Energy対応の電池型のBluetoothアダプターが面白い。単3電池を使う機器に遠隔操作でON/OFFする機能が盛り込めるそう。

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