「Sony Reader」カテゴリーアーカイブ

2012/04/25のつぶやき


【わけあり在庫処分】 LEDクリップライト(ブラック)
画像はクリップ式LEDライト。元々はこっちの新製品を買おうと思ってたんだけど、880円とお買い得だったので買ってみた。少々野暮ったい見た目だけど、実物はそれほどでもな印象。製品情報にあるとおり、Readerとの相性は問題なし。G1本体のみでもカバー直づけでも使えるし、堅めの文庫本カバーでも使えた。バッテリーはボタン電池(CR2023)×2個で20時間の寿命。交換が若干面倒だけど、コンビニや100均で手軽に買えるのでよしとしよう。ホワイトもあるよ。

ソニー新経営陣が解決しなければならない構造的問題とは
立石泰則氏と、バークレイズ・キャピタル証券の家電アナリスト藤森裕司氏が日本外国特派員協会で語った日本の電機産業の未来についてのレポ。読みごたえたっぷり。ソニーについては、グループで行きたいならポートフォリオ経営をしない限り維持できないし、エレクトロニクス事業中心で行きたいなら関係ない事業をすべて処分して売上高3兆円ほどでハイエンドな製品を作るしかないとか。また、経営者に最も必要なものはまず「ビジョン」、その次に「貫く意思」ときて、最終的には「結果」で評価とか。

ソニー、“トーマス”とのコラボイベントをソニービルで開催 - PlayMemories Onlineや同社製品を体験可能
銀座ソニービルでNゲージの“元祖”ともいえるソニー「マイクロトレーン」の試作品が展示されているとか。200セットで終了になったものの、この小さな試作品に、ソニーの想い、こだわり、夢が詰まっていたらしい。

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日本のモバイル/クライアントコンピューティング市場は横ばい~スマホやタブレットの組合せでユーザーニーズを引き出せ


モバイル/クライアントコンピューティング市場 世界と日本市場の比較分析結果を発表

IDC Japanが、スマートフォン、メディアタブレットおよびPCを合算したモバイル/クライアントコンピューティング市場の世界と日本市場の違いについて分析を行い、その結果を発表。

欧米は2000年から2010年の間で人口に対するPC出荷比率は6ポイント増加しているが、日本は毎年5%前後とほぼフラット。日本では2000年前後から携帯電話によるインターネット接続が可能となっていたこと、PC価格が高止まりしていたことがその背景との分析。

メディアタブレットは、2011年第2四半期時点で世界各地域でネットブックの出荷台数を上回り、米国では同四半期に13インチ以上のノートPCの出荷台数も上回っていることが判明。米国ではiPad 2とKindle Fire発売で市場が大きく活性化。電子書籍の市場も既に確立されているなど、市場が急速に伸びていることが背景と分析。

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電子書籍ビジネスにおけるソニーの誤算と成算


ソニーの誤算と成算、「キンドル」迎え撃つ老舗の意地

日経の特集。野口不二夫デジタルリーディング事業部長へのインタビューを取り上げつつ、電子書籍ビジネスに取り組むソニーが後発のAmazonに抜き去られ、差を縮めることができなかった理由(誤算等)や今後の見込み(成算等)について解説。

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Amazon参入により2~3年後に日本の電子書籍市場が本格的に拡大へ


電子書籍市場に関する調査結果2012~コンテンツ不足が徐々に解消し、市場は拡大成長へと向かう~

矢野経済研究所が電子書籍市場調査結果を発表。2010年度の市場規模は670億円(前年度比6.3%増)、2011年度が723億円(同7.9%増)。概況としては、総体としてのコンテンツ不足、モバイル向けコミックが市場の大半を占めている状況、などの用遺伝、期待された程の急拡大とはなっていないが、2012年中には米Amazonの本格進出が予定され、これらをきっかけに日本の電子書籍コンテンツは徐々に拡充し、今後2~3年では大幅に拡充していくことが見込まれるとか。

今後については、2014年度の市場規模は1,197億円(前年度比10.6%増)、2015年度は1,500億円(同25.3%増)と予測。外資参入を呼び水とするコンテンツの拡充や、軽量化などリーダーが一層使い易くなることで、2年から3年後に本格的な拡大期を迎えると予測。コンテンツ別では、コミックは拡大するものの徐々に頭打ちとなり、2015年度頃には文芸書をはじめとした書籍の市場規模が、コミックの市場規模を上回るものと予測。

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2012/04/16のつぶやき


「電子書籍」サービスを選ぶときに考えること
この記事からも、Reader&Androidスマホオーナー(ほぼほぼ=ソニーファンとも言えそう)にとっては、現状で紀伊國屋Bookwebがベストだと思った。ただ、記事にもあるように、紀伊國屋書店自体が無くなることは考えられないけど電子書籍サービスが継続される保証は無いもんなあ。ソニーにしても、リブリエの例があるわけで、買った本が永続的に読める保証は無いと頭の片隅に入れておいた方が良いのかな。それはそうと、Reader Storeも紀伊國屋と相互乗り入れしないの?というか、しようよ…。

音楽好きもうなる最新機種続々! Bluetoothスピーカー3機種実力比較
四本さんによるFoxL V2とJAMBOXとJBL on tour iBTの比較レビュー。実際の音はFoxL V2しか聞いたこと無いけど、あのサイズから出てくる音じゃない。今一番欲しいポータブルスピーカー。あらら、Amazonでも品切れになっちゃったよ…>プラチナエディション

イヤホンは「音質×利便性」がヒットの共通項――ビックに聞く
ソニー製品では「MDR-NWBT10N」が4位に。音楽再生専用としてスマホで使う人も少なくないとか。また、Bluetoothタイプの浸透度合いについて「若干の音質劣化が生じるとはいわれていますが、ワイヤレス化のメリットが上回っていると判断される方が多い」と思うとのこと。

ソニーとパナソニックの高倍率ズーム機、選択の分かれ目はWi-Fiと地図機能
サイバーショット「DSC-HX30V」。実売が4万切ってから、価格.comの注目&売れ筋ランキングで人気急上昇とか。

【動画付き】PS3で“サクサク”ビデオ編集 - ゲーム感覚が新しい「PlayMemoriesStudio」レビュー
「ある程度本格的」という意味がよくわからないけど「ゲーム感覚」で手軽に楽しい映像を作れるのは良いかもね。あとはOnline版がちゃんと動くかどうかか…。

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Sony Reader PRS-G1/T1共用ブックカバー「PRSA-SC20」を試す


大好きなゲームをほっぽり出し、珍しく読書中毒な日々。同居人と彼女の友人をも巻き込んで、オーナーを2名増やすことにも成功(<少なっ)。そんなこんなで、最近はいつどこに行くにも持ち歩いてるSony Reader「PRS-G1」。

基本的に外出時は本体の保護を最大の目的としてライト付きブックカバー「PRSA-CL20」を装着するようにしているのだが、日中にライトを使う機会は少なく、無駄に重いモノを持ち歩いているだけのような気がして…。そんなこんなで、スタンダードタイプの純正ブックカバーを買い足した。

PRSA-SC20 | 電子書籍リーダー“Reader”(ソニー商品情報)
ブックカバー PRS-G1/PRS-T1共用 PRSA-SC20 ホワイト/レッド/ブラック(ソニーストア)

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