「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

iPodやiPhoneを手元でリモコン操作可能な密閉型インナーイヤーレシーバー

ソニー、iPhone用カナル型イヤフォンを発売-iPhone/iPodコントローラ装備、通話対応

iPodやiPhoneの操作とハンズフリー通話などが可能な密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX38IP」が11月発売とか。ブラックとホワイト、2色のカラバリ展開。希望小売価格は3,675円でソニスタでの販売予定価格は2,980円

iconiconケーブル中間部にiPod/iPhoneの楽曲再生/一時停止などの操作が可能なコントローラ。マイクも内蔵されておりし、iPhoneでの通話や、iPhone/iPodのボイスメモ、VoiceOver機能が利用可能。対応製品は、iPhone 3G/3GS、第2世代iPod touch、iPod classic(2009年モデル)、第4/5世代iPod nano、第3世代iPod shuffle。

iPod/iPhone対応スピーカーに引き続き、今度はカナル型ヘッドホンも…。もちろん、ちゃんと「Made for iPod」と「Made for iPhone」取得してます。『ウォークマン以外の製品にも対応したソニーのカナル型ヘッドホンが欲しい』という声が、ユーザーからも店舗からも多く挙がったかどうかは知りませんが、ペリフェラルはペリフェラルで良い仕事すればいーんです(<何様)。ところで、なぜにiPhone 4には未対応なんですか?

続きを読む iPodやiPhoneを手元でリモコン操作可能な密閉型インナーイヤーレシーバー

Bluetoothヘッドホン、スマートフォン人気でいよいよ本格的にブレイク?

iPhoneでも使える! “今が買い”のBluetoothヘッドホン徹底聴き比べ

日経トレンディネットのBluetoothヘッドホン特集。Bluetooth対応ケータイが増えてから、Bluetooth対応ヘッドホンの人気がじわじわと上がっているということで、Bluetoothヘッドホンの導入方法から機種比較までを徹底紹介するというもの。ソニー製品では、プレイヤーがウォークマン+NWB1の組合せ、ヘッドホンはネックバンド・耳かけタイプで「DR-BT140Q」と「DR-BT160AS」、カナル型で「DR-BT100CX」とソニエリブランドの「MW600」、オーバーヘッド型で「DR-BT101」と「DR-BT50」が取り上げられてます。

iconiconiconiconiconiconiconicon

個人的にはBT160ASとBT50のオーナーですが、耳かけタイプや耳を覆わないオーバーヘッドタイプは音漏れが気になるので使わない(使いたくない)派ってことで、自然とこういうチョイスになってます…。夏場のオーバーヘッド型は暑苦しいので使いたくないですしねえ。てことで、オールマイティーなBluetoothレシーバー+カナル型みたいなスタイルに落ち着いてしまうことが多かったりします。最近ではソニーBT60やリテールコムBSH18の利用率高いです。

さておき、ソニーのモニターヘッドホンの新製品は発表されましたが、Bluetooth関連はどうなってるんでしょうね。上の記事で紹介されてましたが、ゼンハイザー製はapt-X採用やノイキャン搭載の複合モデルなど、バリエーションも豊かで魅力的に映ります。IFAではリニューアルモデルの発表もあったようです>【IFA 2010】注目のヘッドフォン/イヤフォン -ゼンハイザー上位モデルのリニューアルなど

ウォークマンもA820シリーズ以降、Bluetooth内蔵モデルが出ていないし、もしかしたらウォークマンとBluetoothヘッドホンの新製品を同時に発表なんてことになったり…しない?

モニターヘッドホン新製品~プロ向けアウトドア向け含め全9機種

原音を忠実に再生するモニターヘッドホンシリーズ 計9機種を発売 録音スタジオなどプロフェッショナルの現場で圧倒的な支持を得ている 独自の最新音響技術やノウハウを投入(ソニー製品情報)

ソニーは、原音を忠実に再生するモニターヘッドホンシリーズとして、プロフェッショナル用途のフラッグシップモデル『MDR-Z1000』、アウトドア用ヘッドバンド型の新シリーズ “ZXシリーズ”4機種、密閉型ステレオイヤーレシーバー“NUDE EXモニター”シリーズ4機種の、計9機種を10月から11月にかけて発売すると発表。

フラッグシップモデル2機種には、これまで培ってきた独自の高い音響技術やノウハウを惜しみなく投入。その他のモデルにおいても、モニターヘッドホンシリーズにふさわしい、原音を忠実に再現する高い音質を実現したとか。

続きを読む モニターヘッドホン新製品~プロ向けアウトドア向け含め全9機種

ジッパーコード採用で左右のケーブルが絡まないカナル型イヤフォン

ソニー、新機構「ジッパーコード」採用のイヤフォン -左右のケーブルを1本にまとめて収納。カナル型2製品

9㎜径ダイナミック型ユニット搭載カナル型イヤフォンの新製品2機種「MDR-EX59Z」「MDR- EX77SLA」が9/10発売。それぞれカラバリ5色。ソニスタでの販売価格は、EX59Zが2,480円、EX77SLAが2,980円。

iconiconEX77SLAは振動版背面の容積を従来の2倍に増やした高感度ドライバを搭載。両機種とも400kJ/m3のネオジウムマグネット搭載し解像度の高いクリアな中高域とパワフルな低域を実現。空気調整孔に高密度レジスターを装備し空気抜けを調整することで低域を強化。EX77SLとの違いはイヤーピースがSSを追加した4サイズで、90cmの延長ケーブルが付属しないこと。

iconiconEX59Zのみ、左右のイヤフォンケーブルを1本にまとめて収納できる新開発の「ジッパーコード」を採用。EX77SLAはケーブルの長さを調整できるアジャスターが付属。

ジッパーコード、良いですね~。今後は色々と応用していくのかな。ところで、今年は高音質系やノイキャンの新製品は出ないんですかね…。もしかして、来週ですか?

2010/08/26のつぶやき

ソニー、スピーカー再配置技術搭載の新AVアンプ-TA-DA5600ES。3D対応で4ポートHub搭載2モデル
iconicon夏の終わりの恒例。怒濤の新製品発表第3弾は7.1ch対応マルチチャンネルインテグレートアンプ。世界初のスピーカー再配置技術搭載の「TA-DA5600ES」と「TA-DA3600ES」の2モデル。スピーカー再配置技術は狭い我が家でも効果あるのだろうか。にしてもすごいですね。DLNAサーバーと直接接続可能なスイッチングハブ機能付きの4ポートLAN端子付きですって。リアパネルもすごいことになってます。

ソニー、フルHD動画対応の光学ファインダー機「α580」「α560」を海外発表
欧州では光学ファインダー採用の「α580」と「α560」が発表されたんですね。α580が10月中旬、α560が2011年第1四半期に出荷開始。国内での発売は未定。にしても、欧州でのラインアップはすごい充実してますね~。

やっぱり、海外旅行のお土産はiPhone 4ってのもありかな?
SIMフリーのiPhoneですが、スイス在住の同居人の友人に聞いてもらったら、iPhone 3Gが 629.00chf(約52,000円)、iPhone4(16GB)が769.00chf(約69,000円)、同(32GB)が899.00chf (約75,000円)だそうです。高い!デザリングこそできないけど、今SBとの契約は毎月3,800円ですんでるんだよなあ…>「SIMロック解除ならドコモに乗り換え」は約3割~「iPhone 4利用実態調査」(後編)

※最近、iPhone 4用に「Run Keeper」なるアプリを導入。ラン&ウォーク向けのいわゆるGPSロガーなんですけど、iPhone 4ぐらいのパワーがあると、Bluetoothで音楽聴きながらバックグラウンドでGPSロガーとNike+を一緒に動かすことができるんですね~。Nike+の音声アナウンスが便利なんで併用してますが、Run KeeperもPro版にすれば音声ガイドがあるっぽい。ただ、それだけのために1200円出すのはなあ…。ともあれ、この手のGPSロガー、iPhone 3G時代はauケータイの「Run&Walk」の方が使いやすいと思ったけど、断然今はiPhone 4の方が使いやすい。これでお財布機能が入れば言うこと無いんだけどなあ…。

※久しぶりにau one netのサイトを覗いたら、NTTのフレッツ光がいつの間にかウチのマンションに対応していることがわかった(auのひかりはNG)。プロバイダーはauのまま、フレッツスポット利用込みで今より1,500円程度増額になるけど、3M程度しか出ないADSLにストレスたまりまくりなので思いきって変更手続きしました~。工事も来週って事で今からちょっとワクワクしてます。

ソニーの携帯ノートを一気に見せます!
あれれ、Xは?それはそうと、TとWって無くなったの?

auの「S003」、再起動などの不具合
「Cyber-shotケータイ S003」に複数の不具合とか。待受画面でEZニュースEXを受信したときにリセット、EZメニュー内にある「前回画面表示」を選んだあと電源キーを押して待受画面に戻ろうとしたときにリセット、他。

ドッグタグタイプの「ワイヤレスヘッドホンセット BIT-BSH18」を試す(2)

ドッグタグタイプのBluetoothワイヤレスヘッドホンセット「BIT-BSH18」レビューですが、第一弾から随分日が経ってしまいましたが、遅ればせながら第二弾をば。

■色々なBluetooth搭載機器で試す

BSH18は2台までのマルチペアリングに対応しており、A2DPとHFP/HSPを別々の機器で接続可能です。iPod/iPad/ウォークマン等で音楽を聴きながら、Bluetooth対応の携帯電話やiPhoneの待ち受けや通話等が可能です。

たとえば、ケータイに着信があった場合は、音楽を再生中のプレイヤーは即座に再生を停止し、呼び出し音を再生。BSH18の通話ボタンを押せばケータイの音声がイヤホンから再生され、自分の声はBSH18のマイクを通じてケータイに送信されます。また、通話終了後は自動的にプレイヤーの音楽再生が復帰するというのがこの手の機器の一般的な機能になります。

それとBSH18には若干気になる仕様がありまして、通信開始時のみボリュームが徐々に上がるフェードイン再生になります。停止、もしくは一時停止後の再開時もフェードイン再生になります。再生をしばらくストップしたままだと、どの機器でもいったん接続が切れるみたいです。これは他のレシーバーには無い機能なんですが、最初は耳に優しくて良いと思ったんですが、だんだん煩わしく思えてきました。次世代機があるのならこれは解除して欲しいかも…。

というような前置きをした上で他の機器との連携具合を以下にメモしておきます。

続きを読む ドッグタグタイプの「ワイヤレスヘッドホンセット BIT-BSH18」を試す(2)