「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

iPod/iPhone対応ドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7IP」を試す(1)


我が家のオーディオライフに欠かせなくなったOlasonic製のスピーカー。USBオンリーの「TW-S7」が同居人のVAIO用、光端子対応の「TW-D7OPT」がリビングのテレビ用に定着してしまったので、自室用としてiPod/iPhone対応ドックスピーカーシステム「TW-D7IP」を購入、というか自室にオラのOlasonicがないと嘆くオジサンを見る見かねて、先月に同居人が買ってくれたのでした。ありがと、同居人!にしてもこれでOlasonic TWシリーズ3台目。どんだけ気にいったんやねん、自分…。

■Olasonic「TW-D7IP」とは

「TW-D7IP」はPCの音源をUSB接続で楽しむパワードスピーカーの「TW-S7」をiPodやiPhoneで聞きたいという要望に応える製品として開発されたドックスピーカーシステム。

iPod/iPhone内の音楽(音声)再生、充電、PCからのコンテンツ転送。付属リモコンによるドック本体とドックに装着したiPod/iPhoneの操作(音楽再生)。PC(USB)経由の電源供給と電源アダプタによる電源供給の2電源対応。といったところが主な特長。

ぶっちゃけ、ウォークマン用「TW-D7WM(T)」のiPod/iPhone版と考えて良いでしょう。スピーカーと内蔵アンプの特性については既発製品と同じですが、電源アダプター(4.2W)使用によりUSBバスパワー(2.5W)より再生音が40%アップしたのが細かい違いでしょうか。

続きを読む iPod/iPhone対応ドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7IP」を試す(1)

foxL V2 スピーカーのプラチナエディションが欲しい…


昨晩、渋谷公会堂で「みうらじゅんと清水ミチコ 二人のビッグショー」(笑い時にしそうなぐらいに面白かった)を見に行く前に、東急ハンズ前の「Dance Music Record(DMR)」にちょこっと立ち寄ったんだけど、前々から気になっていたfoxL V2スピーカー」の現物をようやく拝むことが出来た。

店頭ではステレオミニケーブルが用意されており、手持ちのポータブル機器につないで、自由に音楽が再生できるようになってたんだけど、噂に違わぬ実力で驚いた。写真だけだとわからないけど、本体サイズは想像以上にコンパクト。そんなサイズから想像つかないぐらいの音圧。低音再生能力もかなりのモノ。素直に欲しいと思った。

でもって、店員さんから、電池の保ちが改善され、高級オーディオケーブルがおまけに付属する「プラチナエディション」について教えてもらったんだけど、色々調べてみたらこのモデルのみaptX対応。ワイヤレス経由でも高音質ってことね。

あとこのシリーズはDMR独占かと思ってたら違って、gsoundというところが正規代理店で、Amazon経由でも買えるようになっていた>foxL V2 スピーカー(Amazon)。価格はDMRと同じで、プラチナモデルが22,800円、ノーマルBTモデルが19,800円、ノーマルBT無しモデルが16,800円。コンパクトスピーカーにしてはかなりお高いけど、あのサウンドなら納得。あー、物欲が…。

続きを読む foxL V2 スピーカーのプラチナエディションが欲しい…

2012/04/04のつぶやき


※わかる人にはすぐわかる。某デバイスのDock某スピーカーシステム。ちょっと前に同居人に買ってもらってたです。WM用同様、スピーカー単体よりも音の抜けが良いっす。もう少し使い込んでから、購入理由を含め感想などをまとめたい。

ソニー、BAイヤフォンにスマホ用リモコン付きモデル-Xperiaを操作/通話。フルレンジ型は8,715円ソニー、スタイリッシュな密閉ヘッドフォン2機種-反転機構搭載の「ZX650」と約7千円の「ZX600」ソニー、新オープンエアヘッドフォン「MA」シリーズ-約2千円~3万円「MDR-MA900」まで。ユニット追従
ヘッドホン新製品がポロポロと。Androidスマホの操作が可能なマイク付きリモコン付きBAイヤフォン、スタイリッシュ&ファッショナブルなデザインを取り入れた密閉型ヘッドフォン「ZX」シリーズと新しいオープンエア型ヘッドフォン「MDR-MA」シリーズだそう。

ソニーモバイルコミュニケーションズの新経営体制についてソニーモバイルCEOにソニーの鈴木国正EVPが就任-グループ全体のエレキ/サービスを担当
10年前からずっとモバイルがエレクトロニクス事業の重点事業領域だったら今頃はどうなってたんだろう…。

アップルが成功したのは「Why?」があったから――元MS中島聡が描く未来社会の姿
“ソニーにしても、ホンダにしても、商品にほれ込んでいる熱烈なファンがいた時代があった。そこにはきっと「Why?」が存在した”と、あくまで過去形…。

続きを読む 2012/04/04のつぶやき

Amazonでソニー製ヘッドホンが最大40%オフセール


【最大40%OFF】SONY ヘッドホン

今更ですが、Amazonがソニー製ヘッドホンを最大4割引で割引販売中らしいです。本日(12/3/21)現在で、XBA-4SLが17,815円、3SLが14,863円、2SLが10,781円、1SLが4,781円、XBA-NC85Dが27,745円、XBA-BT75が14,826円、DR-BT63EXPが5,981円、MDR-DS7100が17,459円など、ソニーストアでクーポンとソニーカード決済を組み合わせるよりも安く買えます。

たとえば、XBA-4SLのソニーストアでの販売価格は24,800円。クーポンMAX&カード決済でも2万切れないです。単価の高い商品ほどお買い得感が高いっすね。以前、こちらで紹介したXBA-BT75の低価格もこのセールの流れだったんですね。ちなみに、いつまでセールが続くかは特に記述もありませんのでその辺はご承知おきを。

【関連ニュース】
【ユーヂ中沢の買い物手帖】ソニーのヘッドフォン『XBA-4SL』で音を楽しむ♪

ソニーのBluetoothヘッドセットでスマホの音楽を快適に楽しもう


ワイヤレスでスマートフォンを快適に楽しむ

My Sony Clubのワイヤレスヘッドホン特集前編。Bluetooth機能搭載スマートフォンとの接続に対応したBluetoothヘッドホンとして、「XBA-BT75」と「DR-BT63EXP」が紹介されてます。ペアリングやマルチポイントに加え、Bluetoothのプロファイル解説もあり、初心者にもわかりやすい内容になってます。

DR-BT63EXP」は昨年8月に発表になっていたものの、タイの洪水の影響で発売日未定になってた商品ですよね。先月発売になったらしいのですが全然気が付きませんでした。BT60亡き後、ソニーの純正レシーバーはコイツだけになりますね。

さておき、個人的に気になっていながらも手を出してない「XBA-BT75」ですが、なにげにAmazonで14,960円で販売されているではないですか。ソニーストアでクーポン使うより断然安いってことでぐらぐら来てます…>XBA-BT75(Amazon)

にしても、「DR-BT50icon」の息の長さはすごいなあ…。オーバーヘッドタイプは完全にこれ一択。そろそろ、新しいのだそうよ…。

続きを読む ソニーのBluetoothヘッドセットでスマホの音楽を快適に楽しもう

いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (6)


今回はReaderの音楽再生機能について検証。初代のReader「PRS-650」からあった機能ですが、G1やT1でも本体やmicro-SDカードにに保存した音楽データを再生できます。

底部の電源ボタンの隣にステレオミニ出力端子があり、こちらにヘッドホンやイヤホンを接続して音楽を楽しむのが基本スタイルになります。

続きを読む いつでもどこでも本が買える3G対応Sony Reader「PRS-G1」レビュー (6)