「オーディオ一般」カテゴリーアーカイブ

ソニー・ミュージック、Blu-spec CD2採用のレガシー・レコーディング・シリーズを発売~第一弾は「ロック名盤100」

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レガシー・レコーディング・シリーズ 第1期 ソニー・ロック名盤100選

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルが、本日2013/3/6より、「レガシー・レコーディング・シリーズ」をSonyMusicShopなどで発売開始。同シリーズは「時代を超えて歌い継がれるべき偉大な洋楽作品」というコンセプトでラインアップされているBlu-spec CD2採用のCD群。

シリーズ第一弾は「ロック名盤100」。Boston、Boz Scaggs、TOTO、Journey、Santana、EW&F、Jeff Beckなどなど、CBS/EPICが一時代を築いた70~80年代のあの名盤がざっくざく。1枚組は税込1,890円、2枚組は2,730円。同シリーズの代表的なタイトルが収録されたサンプラーCD「聴き比べ体感! Blu-spec CD2×CD Legacy Recordings編」も発売されてます。

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設置が簡単で高音質な小型テレビ用スピーカー「Olasonic TW-D5TV」を試す

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東和電子がOlasonicブランドの新製品「小型テレビ用高音質スピーカー TW-D5TV」を4月上旬に発売すると発表。2011年6月発売のヒットモデルテレビ用の高音質スピーカー「TW-D7OPT」の特長を活かしつつ、さらに使いやすくした“小型テレビ”用の高音質スピーカーが今回の新製品「TW-D5TV」。カラーはノーブルブラック1色。価格はオープンプライスで市場推定価格は9,980円。37型以下のテレビとの組み合わせがおすすめとか。

TW-D5TVの主な特長

  • Olasonicシリーズが採用してきた「卵型キャビネット」「大型マグネット」「パッシブラジエター」「SCDS方式アンプ」の組み合わせにより、薄型テレビで聞きづらかった、ドラマ、ニュース、音楽や映画などをクリアで聞きやすく、臨場感ある音質で楽しめます。
  • テレビとの接続はイヤホン(ヘッドホン)端子にケーブル1本を接続するだけ。難しい設定は一切不要。音量調節はテレビ(リモコン)側から行います。
  • オートパワー機能により、テレビの電源に連動して自動的にスピーカーの電源がON/OFFし、テレビと一体化して楽しめます。
  • スーパーチャージドドライブシステム(SCDS)の省エネ回路により、10W+10Wのハイブリッドパワーでありながら2.5Wの低消費電力を実現。テレビ用スピーカーとしては最高クラスの省エネ設計。
  • φ87×119mmのコンパクトサイズ。左右独立スピーカーなのでテレビの前面をふさぎません。可搬性に優れているので手元スピーカーとしても使用可能。

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ということで、電撃的に発表された「Olasonic TW-D5TV」ですが、東和電子さんのご厚意でサンプル機を試用させていただく機会をいただいたのでこれから数回に分けてレビューしていきたいと思います。初回の今回はパッケージの内容や設置方法、音質に関するファーストインプレなど。

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東和電子、超小型コンポ「Olasonic NANOCOMPO」シリーズ第1弾USB DACアンプ『NANO-UA1』を4月に発売

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昨年10月、東和電子がOlasonicブランドの新たな展開として超小型のオーディオ単品コンポーネント群「NANOCOMPO」を開発中であること表明しましたが、ついにシリーズコンセプトと第1弾商品が正式に発表されました。

「良い音と暮らす これからのオーディオの形」をテーマにこれからの据え置きオーディオ機器にあるべき「可能か限り小さく」「美しいたたずまいでバリュー感があり」「大型商品に負けない音質を備え」「パソコンとの親和性が高く」「買い足してゆける統一されたデザインと操作性を持ち」「縦置きでも仕え」「手持ちのCDも生かせる」という考えにたち様々な商品を開発していくとのこと。

記念すべき第1弾は、PCオーディオを使いやすく楽しめるUSB DAC内蔵プリメインアンプ「NANO-UA1」。希望小売価格73,500円で4月下旬より発売開始予定。

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2013/02/21版ソニー関連トピック~SRS-BTX500/BTX300の音質比較等

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コンパクトサイズながら高音質でスマホと一緒に持ち運ぶのに最適 – ソニーのワイヤレススピーカー「SRS-BTX500」「SRS-BTX300」を聴き比べた
Bluetoothスピーカー「SRS-BTX500」と「SRS-BTX300」の音質比較レビュー。300の方は音の定位や臨場感はそれほど高くなく、低域の量感ももの足りないかもしれないとのこと。500の方は300はと明らかに別物のサウンドで、広がり感やライブ感をうまく表現でき、低域もバスブーストをオンにしなくても十分な量感とか。両モデルの違いは、サイズと磁性流体スピーカー、サブウーファーの存在、Clear Phaseテクノロジーだけだが、音質的には比べ物にはならないことがよく分かるとのこと。まt、あ500はポータブルモデルとはいえ、日常的に外に持ち歩くのは少々辛いとのコメントも。

フランスPlayStation Vita、成人男性に的を絞った物議を醸すプリント広告 | ブログタイムズBLOG 【海外広告事例】
パッと見わかりにくいけど、しばらく経つとドキッとする。フランスだからOKなんだろうか。

ソニー「E 35mm F1.8」、繊細な描写でボケ味も上々の単焦点レンズ
Eマウント用単焦点レンズ「SEL35F18」のレビュー。44,800円もするけど、作例見るだけで欲しくなってくる…。標準ズームレンズのNEXに飽きてきたら、このレンズを買うことをお薦めするそう。「まるで別のカメラのように感じられるはず」とのこと。

バランスド・アーマチュア型もついにここまで安くなった! 3,000円台で手に入るソニーのBA型イヤホン「XBA-C10」を試した
今は2.1万以上の次に3,000~6,000円の価格帯が激戦区らしい。縦レイアウトのドライバーから出てくる音とその装着感を試してみたいな…。

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2013/02/20のつぶやき

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HiVi 2013年 3月号
付録のWIREWORLD製短尺USBケーブル「ULTRAVIOLET Series 7」を試用中。フラット構造で内部左側に信号ライン、右側に電源ラインを配置するこだわりよう。出てくる音は繊細で明瞭。手持ちのスピーカーで非常に抜けの良い音が楽しめてます。個人的にはHiViの付録シリーズでは太い音を出すSUPRAが一番好みだけど、ジャズ系なんかはWIREWORLD製の方が良いかも。ちなみに麻倉氏の同ケーブルレビューはステレオサウンドオンラインで読めます>【ワイヤーワールドUSBケーブル最速レビュー①】麻倉怜士はこう聴いた 音の感情的な側面をうまく表現するUSBケーブルだ

OverLay Brilliant for Nexus 4 『表・裏両面セット』
ミヤビックスが「Google Nexus 4」に対応した高光沢保護シート「OverLay Brilliant(オーバーレイ ブリリアント)」の取り扱いを開始しました。表面用保護シートと裏面用保護シートがセットになっています。価格は1,470円。2月下旬出荷開始予定でビザビにて予約受付中。

iPhoneよ、いざ勝負 ソニー最新スマホの音楽力
釣りっぽいタイトルがなんだけど、中身はムック『Xperia Z活用ガイドブック』の記事を基に再構成した記事でウォークマンアプリを解説してるだけ。

SCEのPS Vita最新情報紹介放送にあの”モノクマ”がチラリ! どういうことかスパイク・チュンソフトさんに電話してみた
そうそう、気になってたんだよね。でも「ノーコメント」だそう。てか、モノクマってすごい人気なんだね。ちなみに声はかつてドラえもんの声を担当した大山のぶ代さん。

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浴槽で浮かべて使うLEDライト付きのBluetoothスピーカーをソニー「SRS-BTV5」と比較

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ワイヤレス防水スピーカー『UQUA(ウクア)』を新発売

山善がBluetooth採用の変わり種防水スピーカー『UQUA(ウクア)』を商品化。「音楽を聴いてくつろげる時間(場所)」に着目し、一日の中でもリラックスできる時間=入浴時(バスルーム)で、しかもバスルームの中で最も広いスペース=浴槽の中でも使えるように、“フロート仕様(湯船に浮く)”+“防水仕様”としたそう。

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