“カーAV難民”の救世主となるか - ソニーのタンブラー型スピーカー「SOUND MUG」を試す
“カーAV難民”の救世主になり得るのか、という観点で先日発表されたばかりの“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWV500』PhileWeb編集部がレビューしてます。
普通の家庭内での利用は、小さなボディながら、低音の量感はかなりのもので、「重心がしっかりと低く据わった音に驚かされる」とか。「サークルサウンド」は非常に有効で、ある程度の距離感からはスピーカーの位置を意識しなくて済むことなどから、「ながら聴き」に向いているとか。
車内の場合は、音源との距離や、窓やドアからの反射で、家庭内よりも、低音がさらに力強さを増した印象とか。気になるようならウォークマンのイコライザー機能を使うべしとのこと。
約2万円という価格について、「家庭内/車内の両方で使える製品としては手頃な価格帯を実現している」と言い切っているのがPhileWebらしいです。
そういえば、このスピーカーってあの「サウンティーナ」で使われてる技術や原理などが使われてるのでしょうかね。サウンティーナも発表からもう2年ですか。月日のたつのはホントにあっという間ですね…。
【追記】カーオーディオといえば、海外ではこんなコラボが実現してます~>ルノーとソニーがコラボ、トゥインゴ WALKMAN 登場